ベッドの上から
小説は下書きが全部家なので、エッセイだけ書こうと思います。
今回、何があったのか。
水曜日、いつもの駅でえらい息切れして、電車の中ではーはー言ってたんですね。で、その日の夜喉が鳴り始めたんですよ。息苦しくて横になれない。一晩座って過ごして、次の日病院に行きました。その検査ですでに異常だったんですが、「採血結果が出るまで待ちましょう」と。で、その晩も苦しくて。
次の日紹介状をもらって大きな病院に来たら「救急車で来るレベルですよ!」と。いきなり入院です。財布となぜかハンコだけあるという状況。充電器もなく、誰にも連絡できなくなるかもという恐怖。とりあえず連絡のつく仕事先に事情を説明。
私の母方の叔父は今の私と同じぐらいの時に、突然倒れて亡くなっています。父方の祖父は、やはり同じぐらいの時に倒れ、助かりましたがずっとペースメーカーを入れていました。心臓が丈夫なはずがない!
叔父の葬式の時私が寝てしまい、「連れて行かれてはかなわん」と母が抱き抱えていたらしいです。私と叔父は仲良かったんですよ。あのことがあってから、「人はいつでも死ぬ。私もいつでも死ぬ」と思って生きてきました。
だから、「ああやっぱりか」という気持ちもあるんです。いつか病気になる。いつか死にかける。当たり前に生きられるとは思わない。
ただ、楽しいことはまだいっぱいしたいですね。元気になって戻りたいです。小説も書きたいです。……グレープフルーツは食べられないことが確定しました……
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