17.正確な計上は不可能だへの応援コメント
企画への参加、ありがとうございます。
また、私の書いた物も読んでいただけたみたいで、それについてもありがとうございました。
この作品の感想として、地の文から血と油と鋼鉄の匂いが伝わってくる感じと、専門用語の字面の取っ付きにくさをカッコ良さで補いゴリ押している感じにセンスを感じました。
登場人物の存在を頭の中で印象付け切る前に物語が進むため、誰がどういう目的で動いているのか、個人的には汲み取りにくかったですが、他の方の感想を見るに、その辺りは読解力の問題で自分が上手く汲み取れなかっただけかなとも思います。
読ませていただきありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
また、なんだか気を遣わせてしまっているようで恐縮です。
本作は、現実の歴史を作品世界に落とし込みたい一心で情報過多になり、ハイ・ファンタジーにこだわったカタカナなしの作中用語が難解、それらを提示するペース配分=プロットの構成が未熟という、後から見返すと痛恨のやらかしをしています。
最初のアクションシーンの位置が遅く、強引に急ぎ足の展開にしているため、一定の読者さまを置き去りにしかけているのも御印象の通りで、以降の作品の試金石になっていますね……。
とは言え、格別の思い入れがある作品ですので、読んでいただけて嬉しかったです✨
59.言い忘れていたことがあるへの応援コメント
やぶさかではない、違うでしょ、そこは! と、私が身悶えしても仕方ないのですが。
マリリちゃんが幸せになれて良かったです。クラゲの小姑がいるのは、まあ、刺激になって良かったというか…^^;
みなごろしヒューゲルデンとは、デンさんが一番いいとこさらっていきましたね。さすが老獪な海軍将校です!
まだ、番外編がありますね。続編も。安心して次に進めます!
作者からの返信
「やぶさかではない」も文脈はつながってるけど、なんと言うか、こう、もうちょっと自分から前に出る感じとか!
人間さまの機微は、まだまだ習熟が必要です。
マリリもまだ若いので、将来の伴侶は確保しつつ、しばらくお仕事優先ですね。
あ、デンさんは風評被害です(笑)
番外編はいつものように下ネタ全開、続編は西回りに、これまた暑い地域を転々とします。
いつも応援のお言葉をいただき、こちらこそ感謝しております!
少しでも楽しんでいただけていれば幸甚です!
58.そんな下手は致しませんへの応援コメント
エトヴァルト、やったな、さすがフェネルラントの期待の星、と感心して、あら意外とチェスターって、と油断してたら、大変、血よ! 血だわ! と一瞬パニックになりかけましたが、茶菓子のつまみ食いでようやく正気に戻りました。
堪能です!
作者からの返信
ありがたいお言葉をいただけて、嬉しいです!
エトヴァルト、なにもしていないように見えて、きっちり統帥の仕事をしています。
そしてチェスターくんは、良いヤツです(笑)
ルシェルティなんかに関わってしまったのが、不幸の始まりでした……。
56.共犯者になってくれへの応援コメント
「正義とは、……自分の正しさを疑い続けること」、これ、以前頂いた、独裁者と慕われる上官の違いと共通点、に通ずるものがあるな、なんて思ってたら! 共犯者になってくれ、なんて、一度でいいから言われてみたいです。そのまま犯罪に走るのはイヤですけど。
大詰めですね! 続きが楽しみです!
作者からの返信
ナポレオンなんて特に、自分をこれっぽっちも疑ってない感じですし、独裁者以外の何者でもありませんね(笑)
共犯者云々は、昔のマンガで、ハードボイルド気取りの主人公が好みのタイプを聞かれて「人生を一緒にやっていくなら、共犯者みたいな相手が良い」と答えたシーンからいただきました。
ちょっとワルっぽい言い回しで、お兄様、シスコン卒業です!
編集済
54.こんな物はただの石だへの応援コメント
遺伝形質が不都合な真実を暴露……誠に、現実世界においても、これから先が楽しみですなあ。(つい、デンさんっぽくなってしまって)
でもだからって、否定されたらかないません。ヒトラーみたいに徹底した結果、狂気が生まれたら怖いですし。やはり、落とし所というのは、大切ですよね! お互いのメンツを守るというか……。
作者からの返信
現実世界では、アフリカを分割して歴史を抹消、有色人種唯一の近代帝国だった日本を打倒し、白色人種によるユダヤ教国家の樹立と、かなりいいトコロ(?)まで行ったのですが、日本の後に続いた東南アジア、インドその他の民族独立紛争で盤面をひっくり返されてますね。
なんと言っても、ティラノサウルスに羽毛が生える時代ですから(笑)、人間の研究もこれから先が誠に楽しみです!
チョビ髭さんの政策は狂気でも、人種的な思想もろもろは、彼の発明でもなんでもないのが恐ろしいところですね……。
52.我々も役割を果たすとしようへの応援コメント
丁度、ヨーロッパ人の肌を白くする遺伝子は、意外と新しいと読んだばかりです。個人的にナイスタイミングでした! そもそも元は同じなのに、宗教が絡むと、意固地になっちゃうんですよね。あと、クレオパトラのような絶世の美女も白人でなければならないみたいだし。フェネルラントが現代日本のように基本的に無宗教なら、そこに救いの道がありそうな……?
作者からの返信
グローバルスタンダードな考え方だと「宗教」=「道徳」だったりします。
現代日本人は、自然への畏敬を神道から、人の正しい生き方を仏教から、ごく普通に吸収しているので、おおむね、この二つのミックスですね。
ミックス具合が人それぞれなので、宗教であることを意識しにくいみたいです。
外国の人が「日本人は無宗教=道徳を持たないのに、なぜ、国が平和で安全で秩序があるの?」と困惑するそうですが、この認識の齟齬は、日本人が無意識に広げている気がします(笑)
最近では、是非はともかく、イエスさまの肖像を見直す動きなんかもありますよね……。
フェルネラントは日本がモデルですが、宗教を深掘りする余裕がなかったので、神道メインのゆるい感じで。
ユッティの反応が、ほぼ代表しちゃってますね……ゆるさは世界を救います(笑)
45.あの娘には嫌われているようだへの応援コメント
ああ、やっぱりどこの国でも海軍には変人が多いんですね。海の上で太陽に焼かれていると、そうなってしまうんでしょうか…。
もはや阿吽の呼吸のジゼルとマリリが頼もしいです。あと、エトヴァルトが帰ってしまったので、ナドルシャー「お兄様」に期待です!
作者からの返信
海軍……長い航海を一緒にしていると、おかしなローカルルールに染まりそうですよね!
ネルソン提督とラム酒の話なんか、イギリス人の反論「ラム酒じゃなくてブランデーだ!」「あと、ちゃんとイギリスに降ろしてから飲んだ!」まで含めて、大好きです✨
戦闘員の二人、行動に迷いがありません(笑)
言われてみればこの作品、まともな神経の男キャラが少ないですね……お兄様、なんだかんだ他のキャラに好かれてます。
実はハーレム展開!?
番外編:統合軍司令本部女子会への応援コメント
マリリちゃん…。
選択肢が増えたって、選択肢が増えたって…パニック!
失礼つかまつりました。
リントがまるでわかってないのと、ヤハクィーネ姐さん(?)が妙に頼もしいお話でした。
作者からの返信
マリリ、熱暴走してます(笑)
この会話の流れで「選択肢が増えた」と認識してるジゼルも、大概ですが……。
ヤハクィーネは、もう老若男女、自由自在ですね!
基本は女性人格っぽいので、もちろん(?)イケメン同士をからませてる時が一番、盛り上がって……✨
37.正義を欲する心があるのならへの応援コメント
疑うことから逃げて、正しさを盲信した時、それは傲慢と悪に変質する…エトヴァルトの言葉が胸を打ちます。彼が連れて行く残酷な戦場って……怖いもの見たさでいっぱいです。
マリリという後輩を得て、ジゼルも一層重層的な性格を帯びてきましたね! となたかの言っていらした通り、次の戦闘描写がたのしみです。敵ながら、イザック中尉がジゼルの緊張を解してくれることを祈ります。
作者からの返信
「強力なリーダー」と「独裁者」の境い目は、批判を受ける下地の有無、だと思うのです。
それを機能面で担保したのが選挙のシステムですね。
うまく運用できている国ほど、血統主義や階級制度がファンタジー化しているのが、人類のしたたかさです(笑)
ジゼルは戦争の現場責任者として、早々に覚悟完了してしまったため、ある意味、まともな感性をマリリに分担してます。
設定、戦闘描写を含めて、本作はエンタメから少しはみ出した感じもありますが、楽しんでいただければ恐悦至極です!
そしてバララエフは、敵キャラですが、いろいろな理想を込めました!
男子たるもの、どんな時もふてぶてしく、メゲない癒し系でなければ、と(笑)
29.さすがの雌あしらいですねへの応援コメント
なんとなく、ナポレオンのイタリア遠征を考えながら読んでいました。そうか。フランス将校らが地元イタリア貴族の邸宅を接収して住んでいたのは、外敵を想定していなかったからか。目から鱗です!
猫の面目躍如といったところですね! 雌だけじゃなく雄が協力者に含まれていたのは、それはやはり……と思ってしまう私は、心が汚れているのでしょうか。
民族浄化、うわ、やっぱりそうきますか…。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
自分も、せりももさまの作品をきっかけに、ナポレオン戦争前後の情報をあちこち検索していますが……確かにナポレオン、占領地で油断するの早いですね(笑)
一応、講和条約を結んでしまえば、通常勤務体制に戻って良い道理なのですが。
雄と雄……動物にも、意外とそういう関係、あるみたいですね。
雌は、妊娠出産が明確な生存リスクですが、雄にはそれがないので、友情が愛情に変換されやすい、と個人的に考えています(笑)
民族浄化は、もう、アマチュアの勝手さで、どストレートです。
メディアが堂々と扱うような情報でもありませんが、自主規制しすぎて、戦争するより無防備で占領された方がマシ、という意見が増えるのも、健康ではない気がします……。
22.すねないでよへの応援コメント
マリリちゃんかわいい、ジゼルとも真摯につきあえそう、ユッティさん成熟した美女のシモネタ素敵、なんて油断してたら、同化って、それ危険なのでは? 心拍・呼吸・体温上がったら、力も発揮できるでしょうが、生身の人間の体へのダメージが予想されます。
搭乗者に女性って酷かな、と思ってましたが、ちゃんと理由があったんですね。
ヤハクィーネさんの説明、まとめてくれてわかりやすいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
はい、マリリは素直で、ユッティはシモの話題が大好きです(笑)
戦争を題材にしたストーリーが重いのは避けられないので、せめて美少女戦隊に理由が通るよう、設定をアレコレ考えました。
動きの速い生物は、心拍数や呼吸も速いらしい、という、なんかの本で読んだ雑な知識を使ってます✨
別作品の魔法でも、同じような理屈を流用してますね。
最近だと、鬼と戦う呼吸が大ヒットしてますが、人体の神秘でどこまで許されるのか、自分で書くとなるとドキドキです……。
15.地平を見ていたへの応援コメント
待ってました! 食べ物!! 蒸し魚、煮込み肉、果実、これだけなのに、とてもおいしそうに感じられます。
エトヴァルト第三皇子が気になります。とても有能そうだし。
集合知というとユングかなと思いつつ(あやふや)、私はそれを、雲の上のデータ(クラウドデータですね!)のように考えています。みんなが上げたそれを、必要に応じてダウンロードする、みたいな感じで。リベルギント、無敵かも。
引き続き、武術と集合知の融合を楽しませて頂きます!
作者からの返信
応援のお言葉、ありがとうございます!
食べ物の描写は、食べたい物も食べたくないモノも(笑)、ついつい興味本位で書き込んでしまいます。
エトヴァルトは……クロイツェルではなく、こちらの方がアルマンドの原型っぽいキャラですね。
有能だけどフランク(?)な人です。
集合知、そう、確かユングです!(ゆるふわ)
おっしゃる通り、過去の知識や情報が、クラウドデータで検索、ダウンロードできる便利な感じです。
宗教的には、御霊とか、靖国神社もこんな感じだったかと。
題材が題材だけに、小難しさもてんこ盛りな本作ですが、引き続き楽しんでいただければ嬉しいです!
12.あなたも一緒に来ませんかへの応援コメント
革命ときいて、ついわくわくしてしまいました。若き日のクロイツェルとウルリッヒに、ドゼやダヴーが重なります。クロイツェルおじ様ったら、アルマンドみたいな人だとばかり思っていたのに。
ジゼルが父親の呪縛から脱してくれることを祈りたいです。幸せになって欲しいです。
リベルギントが猫を選んだのって、案外、ジゼルへの優しさからかも。かわいいし、もふもふだし。「否定はしない」って言ってくれるでしょうか。
引き続き戦闘シーン、楽しませて頂きます!
作者からの返信
「社会のもとに」「人民が共和」「共に産み」ですので、ドゼやダヴーよりは少し後の、赤く化ける革命ですね。
インテリの理想論は、悪気のない暴力になったり、ならなかったり……。
ジゼルは、まあ、この時点で「オッケー、自由に生きる! 斬り捨て御免!」な危険人物に脱皮できてます(笑)
相棒の猫さんスタイルも「……(個体数と生息範囲の必然で、そこまでジゼルに配慮したわけでもなかったが、あえて)否定はしない」と、もふもふの毛繕いをしながら言ってくれると思います、多分。
8.これから関係を進めようへの応援コメント
ええええ〜っ、「私を弄ぶつもりがないのなら、自らの行為に責任を取りなさい」って、そーゆー意味……いや、古い革袋に新酒を盛る話ですよね。古い武道は奥が深そうです。
戦闘場面の描写、素晴らしいです! 活力があります。
同種の、いやそれ以上の装甲目標を撃破できるよう、どきどきして見守ってます。
作者からの返信
色っぽいようで、色っぽくならない、これも焦れ焦れの一種……?
ナポレオン戦争の前後で、大砲や銃が飛躍的に進歩したため、剣や槍、弓などの武術が、戦場での存在意義を大幅に失ったのは事実ですよね。
現代では近接格闘の技術として命脈を保っていますが、その辺の価値観の変わり目なんかを、ヒロインのテーマにしてます。
戦闘場面、がんばって書いたので、お褒めいただき感激です!
<登場人物イラスト③>への応援コメント
お兄様、ザ王子様って感じがしますね。個性が強すぎる婚約者と妹に挟まれて、これから苦労しそうで……うらやましい。
骸骨ジジイがマジ骸骨でした(笑)。もう片方のジジイは、棒持ってるのもあって、なんだかアヤシイ中国拳法とか使ってきそう……でもクソ強いやつ。
カザロフスキー……え、普通にカッコイイんですけど! もっと小物臭のするヤツを、いつの間にか勝手に想像していました。転落後の、憎めない小悪党ってイメージが強いんですよねぇ。キャラデザ的にも、妙に人間くさい敵役というところでも、ジョジョの吉良を想像しました。
作者からの返信
応援、ならびに懇切丁寧なレビューまでいただいてしまい、誠にありがとうございます!
ありがたき幸せ!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
お兄様、長髪の美男って現実にはあり得ませんが、フィクションではド定番ですし、やっちゃいました。
骸骨ジジイは……ヴィジュアルイメージ、トミ◯監督だったりします(笑)
吉良吉影、超絶カッコイイですよね!
小市民な幸福を追求して、川尻浩作チェンジ後は家庭的になりかける所まで、ポイント高いです(笑)
番外編:ある小娘の追憶への応援コメント
なかなか波瀾万丈な人生ですなぁ。ユッティさんだけで一つ物語が書けそうな……と思ったら、すでに書かれていました(笑)。さすがです。
作者からの返信
この二人のハッピーエンドも見てみたい……!
そんな欲望がスピンオフしました。
こちらのユッティが向こうをのぞいたら、多分、砂を吐きます(笑)
ジゼルは……あんまり変わっていませんね。
向こうでも戦闘マシーンです。
(*´Д`*)
番外編:猫魔女隊秘密会議への応援コメント
おまけとなれば、そんな予感はしていましたが、やっぱり! 相手が猫だとどうするんでしょうねぇ……
作者からの返信
どストレートに下ネタ全振り、略して霜降り(?)です。
猫でもロボでも、なんのその!
59.言い忘れていたことがあるへの応援コメント
いやはや、とにかく何もかもお上手です。前編の区切りとして、最高の雰囲気を出していますね。素晴らしい!
一人と一匹(?)の恋模様は果たしてどうなるのか、後編も期待して読ませていただきます!
作者からの返信
読了ありがとうございます! 嬉しいです!
南の島編なので、最後まで明るい雰囲気で突っ走りました。
異種族恋愛も戦争も、後半戦、さらにギアを上げてお送りします。
引き続き、お楽しみいただけましたら幸いです!
58.そんな下手は致しませんへの応援コメント
これは何とも素敵な幕引きでしたね!
やべっ、ジゼルさんガチで切ってもた……と普通に騙されました(笑)。
妹ちゃんの愛してるは、兄弟としてなのか、はてさて……。がんばれマリリちゃん!
作者からの返信
ありがとうございます!
ジゼル、ドヤ顔してそうです(笑)
ルシェルティは、必要に応じてどっちにも振れる、引き出しの多い娘さんです……。
57.やっぱり愛なんじゃないかへの応援コメント
こいつぁヒデェことしやがるぜ……向こうさんからしたら寝耳にネコ。海猫も猫だから仕方ありません。
作者からの返信
戦術偵察猫! 情け無用ファイア!
大艦巨砲は浪漫ですが、ロボット物でやりすぎると、肝心のロボットの存在意義が薄れるから難しいですよね……。
編集済
56.共犯者になってくれへの応援コメント
おおお、兄様イキナリいきましたね! この二人、政略結婚的なことを言ってはいますが、実際のとこ良いカップルになりそうです。応援したい!
作者からの返信
お兄様、吹っ切れました!
なんだかんだ言ってストレートなナドルシャーンと、防御に回るとあたふたするマリリ、おっしゃる通りお似合いな感じです😆
55.私はお酒を嗜みませんへの応援コメント
掛け合い一つ一つが実にカッコ良いですなぁ。
車が壊れようと銃弾が尽きようと、刀一振りあればジゼルさんは戦えますからね。もうひと暴れしてくれそうです。
作者からの返信
ありがとうございます!
脳筋ジゼルの蛮族っぷりに、バララエフもランナーズハイです(笑)
人間過積載のカーチェイスは、ルパン三世とか名探偵ホームズとか、あの辺の警官隊のイメージで!
53.なんとなくわかるけどさへの応援コメント
先日日本でも男系女系の話があって、初めてそういう考え方を知ったのですが、それはただの慣わしだけでなく、遺伝子的に意味があったのですね。目から鱗でした。古来の人は染色体の存在は知らずとも、太古の天皇遺伝子を変わらず受け継ぐ方法として脈々と男系を継続してきたというのは、とても感慨深いものがありますね。
作者からの返信
現在の問題も、男系継承の基本に戻れば旧宮家を復帰するだけで良いのですが、そもそもGHQが旧宮家を廃したのも天皇制の自然分解を期待したものなので、アンビバレンツ&アンタッチャブール!
実はアメリカさんの対日方針は、とっくの昔に変わっているのですが、日本国内に、勝手に忖度して制度分解に邁進する思想勢力が……おや?
誰か来たようです……。
52.我々も役割を果たすとしようへの応援コメント
なるほど、根幹に宗教がありましたか。まぁ現実の戦争も大体そうですよね。
作者からの返信
ベツレヘム周辺の中近東は、黄・赤色民族の分布圏なので、本来のユダヤ民族もキリストさまも……しかしながら、現代のユダヤ人のイメージは、欧州でナチスに迫害された白色民族が(以下自粛!)
51.難しいものですねへの応援コメント
武術の視点で銃火器の扱いを捉えるジゼルさん、彼女らしいですね!
それにしても、いつもながら戦闘描写が本当に巧みで尊敬します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
時代劇小説やライトファンタジーのオタクですので、近代戦は未だに勉強中ですが、楽しみながらがんばってます。
あ、イケメンさんは、完璧な巻き込まれ事故・ウィズ・バーバリアンですw
49.御免こうむりますへの応援コメント
海辺での宴会、とても楽しげな雰囲気が出ていますね。そんな中でされる、複雑な情勢下の各国要人達同士の探り合い、面白いですな。
マリリちゃんが成長したと言いますか、視野が広がっているようで、彼女にとって良い旅になったのでしょう。そして彼女のためにさりげなく(?)暴れていたジゼルさん……イケメンやで。貞操の恨みもあるでしょうけど(笑)。
作者からの返信
ありがとうございます!
あちこちの紛争に首を突っ込んで、収拾をつかなくさせるのは、現実の歴史では大体イギリスだったのですが、本作ではロシアにお任せしました(笑)
マリリは配役的に成長枠なので、素直に、周囲からよく学んでいます。
一番近くにいるジゼルは、基本、脳筋ですが……「私の分まで暴れてくれた」もマリリ解釈なので、真偽は不明です(笑)
編集済
47.女性が黒と言えば黒なのですへの応援コメント
おお、まさかの早くもイケメンとの再会。いきなり大太刀の大足立周りとはジゼルさんらしいですが、黒ですからねシカタナイネ。
客人ということは、今回は一応味方枠に入るんでしょうかねぇ。これを機に果たしてイケメンの恋は実るのか!
作者からの返信
再開からの、流れるようにスムーズな悪・即・斬です(笑)
庇ったらまとめて黒ですのでシカタアリマセン。
呉越同舟という表現を使いそうになって、呉も越もこの世界にないよなあ、と踏みとどまりました。
サンドイッチ怖い……。
46.ごたごた増やしてんじゃないのさへの応援コメント
うーん、これまたなかなかの豪快イケジジが出てきましたね。司之々さんのところに出てくる爺は、どれも格好良くて素敵ですなぁ。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
時代小説とか少年漫画とか、お年寄りがその道の達人で出てくる展開に燃える世代なんですw
やりすぎると主人公の上位互換になってしまうので、さじ加減は難しいところですが……。
編集済
44.どうぞお気遣いなくへの応援コメント
猫使いの魔女殿ならば、海猫の群れもお手のもの……なんて。
ナドルシャーンさんを女性陣みんなでお兄さん呼ばわりしていると、本当の妹ちゃんがどんな顔するやら。
作者からの返信
猫と名がつけばこっちのもの(?)です。
「お兄様」は、ルシェルティがあんまり連呼するので、みんな、もうそれでいいや、ってなっちゃいましたw
番外編:ある小娘の追憶への応援コメント
ユッティさん、複雑な乙女ですね♡可愛いです。
続編の「もっと」も読ませていただきますね。
とても読み応えがある大作でした!続きが楽しみです^^
作者からの返信
いいかげんな大人になってしまったので、若い人のひたむきさは、まぶしいなあ……というお話でした(笑)
小難しい作品を読み込んでいただき、またレビューまでいただいてしまい、本当にありがとうございます!
お忙しい中、無理のない程度で、またお越しいただければ嬉しいです。
黒須さまの長編新作、楽しみに待っております!
59.言い忘れていたことがあるへの応援コメント
妹をぶら下げる君主、猫と仲睦まじいヒロイン…微笑ましい光景が素敵です♡
最後は明るく楽しく、爽やかな締めでした♬
作者からの返信
読了ありがとうございます!
二章がシリアス全振りだったので、三章は南の島らしく、明るいハッピーエンドになりました。
ヒロインたちも、ちゃっかり関係を進めてます(笑)
58.そんな下手は致しませんへの応援コメント
こ、これは…
シリアスなのか?コメディなのか?
なんだか凄いものを見てしまいました(笑)
作者からの返信
ジゼルの粋な計らい(本人はそう思っている)で円満解決に持っていったら、コメディ方向に振り切れました。
ナドルシャーン、ラブコメの主人公みたいになってます(笑)
56.共犯者になってくれへの応援コメント
父親の面影とか言ってたのに!(笑)
遠雷が重なるところが漫画っぽくて笑いました⚡️
話がいい方向に運べるといいですね♬
作者からの返信
ジゼルもマリリもファザコン入ってると言うか、父親とのすれ違いが異性関係のニブさにつながってると言うか、けっこうな不意打ち喰らってます(笑)
遠雷はわかりにくい比喩(飛行艇の音)だったので、修正しました。
猫魔女隊も全員集合して、南の島編、いよいよクライマックス&フィナーレです!
54.こんな物はただの石だへの応援コメント
宝探しの真相が…!
皆殺し軍人さんの思いが伝わってきますね。
できたて海軍、ついに出動!頑張れ〜!
作者からの返信
>真相
ユダヤ教の発祥は中東の有色民族なのですが、世界大戦の頃には「ユダヤ人」と言えばヨーロッパを流浪する白色人種のイメージだったり、キリストさまを有色人種に表現した宗教画がほとんどなかったり……歴史の闇は深いです。
>出動
もうヤッターマンのノリです(笑)
「おまえたち、や〜っておしまい」
「あらほらサッサー!」
50.おもしろくはなりそうだなへの応援コメント
リベルギントと真面目な(時々かなり意味深な)会話をしつつ、猫を愛でる。安定のいい絵です♡
この島に、海猫はいるけど猫はいないのですか…残念(=^x^=)
作者からの返信
>猫はいない
猫とか犬とか、入植者が持ち込んで生態系が……なんて事例も、ちょっと設定の参考にしてます。
ジゼルたちは居つかないので、個人的にセーフです(笑)
45.あの娘には嫌われているようだへの応援コメント
一癖も二癖もありそうな先生登場ですね♬
ジゼルたちが強すぎたのでしょうけど、できたて海軍はこれから鍛えないといけませんね(^^;;
作者からの返信
老人=達人、日本伝統のフォーマットです!
できたて海軍……なんだか美味しそうですね(笑)
ほとんど巻き込まれ事故でしたが、これからがんばってくれます、きっと!
39.遠慮くらいしなさいよへの応援コメント
猫に続いて海猫まで仲間にしちゃったのかと思いました^^
逃げちゃったけど、この海猫に何が?
懸命に追いかけてきたチェスターという男性、哀れ……飛びかかった相手が悪かったですね(笑)
作者からの返信
陸海、こだわりの猫しばり🐈⬛
そして南の島編と言えば、ちょっと脱線気味のスラップスティック・コメディです(笑)
自衛隊の運動会(騎馬戦など)では「顔は狙うな、即効性がない。首を狙え」と訓示されるとか、されないとか……。
番外編:統合軍司令本部女子会への応援コメント
ジゼルの現在の「選択肢」が…どれも個性的で面白いですねっ(笑)
(猫も含まれますか?笑)
作者からの返信
二章も読了いただき、ありがとうございます!
ジゼル、ロクでもないことを真面目に考えてます。
選択肢は猫、ロボ、マリリ(勉強中)、バララエフ(身体強奪)、他、と40%が人間以外です(笑)
36.まさかとは思ったがへの応援コメント
「このまま一つでいても良かったのに……と、思ってしまいました」は名言ですね!
チームの絆がものすごく強くなりました。まさに離れがたいほどに…!
作者からの返信
一心同体、一意専心!
チームメンバーが出そろい、ユッティも地味に仕事をこなして作戦完遂、愛の勝利(?)です!
32.神の許しなど要りませんへの応援コメント
マリリの叫びに心揺さぶられます…!
劇的な咆哮!いよいよ始まりましたね…!
作者からの返信
「人を動かす力」は「人を死なせる責任」と表裏一体……マリリも短期間に、過酷な修羅場をくぐり抜けました。
ついに決戦です!
30.それは適切な判断ではないへの応援コメント
ジゼル〜!!
無茶するなあ…
マリリのためにも、絶対無事でないといけませんね…!
作者からの返信
ジゼル、口調は丁寧ですが、けっこう脳みそ筋肉な思考をしてるので、自分の行動も後輩の指導も過激です(笑)
一人で勝手に覚悟完了!
27.胸を張りなさいへの応援コメント
結束!絆!(語彙力!)
「あなたには、人を動かす力があります」これに尽きますね!
作者からの返信
実は、そろいもそろって熱血単純思考な、山岳民族の皆さまです(笑)
マリリも、気合いを見せました!
25.こちらからも誠意を見せましょうへの応援コメント
一筋縄ではいかない、手強い男との交渉ですね。
一触即発の緊張感!
マリリちゃん、頑張ってます!
作者からの返信
女子は潔くカッコよく、男子はタフでマッチョに、と理想(欲望)をたぎらせてます!
二章はマリリが主役ポジなので、見せ場も多く、奮闘しています。
23.私とあなたの仲じゃありませんかへの応援コメント
マリリという名前も可愛いですが、メルルとのお揃い加減で無敵になりました(笑)
マリリ&メルル、間違いなくアイドル枠!
作者からの返信
小柄な後輩キャラ+人懐っこい子猫!
「可愛い」を寄せ集めてます(笑)
21.作戦行動の前だへの応援コメント
先輩後輩の爽やか女子による剣術シーン、眼福であります!
ひたむきさの中にも華があっていいですね〜🌸
作者からの返信
エラい人が戦略と戦術を示して、若いモンが戦闘で暴れる、美しい(?)年功序列です!
やっと表紙イラストの三人娘が出そろいました。
19.理にかなっているへの応援コメント
また色の話が。緑もいいですね〜。迷彩的な。
何色になるのか楽しみになってきました(笑)
作者からの返信
余裕ぶってましたが、本人的に、ギラギラピカピカはイヤみたいです(笑)
17.正確な計上は不可能だへの応援コメント
機体の色は大事ですね!
汚れが目立たないとなると、やっぱり灰色かベージュかな〜と思いますが、ちょっとつまらないですね(笑)
山猫たちの迫力!
ジャガーかピューマでも現れたのかと思っちゃいました。
作者からの返信
灰色かベージュ……最終的に部屋着になるTシャツですね(笑)
山猫さんたち、イメージ的にはジャガーとかピューマも入れてます。
大きな猫さんは、一まとめで山猫扱いのユルユル感……!
14.ならば問題ないへの応援コメント
ユッティさんは尻から登場するクセでもあるんでしょうか(笑)
どうやって作られたかの話、なかなかに壮絶です。子宮ごともらうというのが生々しいですね(゚o゚;;
作者からの返信
大きなお尻がチャームポイントですw
キャラクターの倫理観が、みんな地味に破綻してますが、なんだかんだで仲良しです。
12.あなたも一緒に来ませんかへの応援コメント
ねこ…!たくさんのねこ!有能すぎます。そこだけほっこり♬
うってかわって、戦闘シーンが熾烈ですね。恐ろしいほどの強さ!
作者からの返信
にゃーグルマップ・ストリートビューが展開です!
本作は戦争と共産革命が同時進行なので、人がすごい単位で死にますね……ですが、自分がハッピーエンド至上主義なので、主人公サイドは強力な補正がかかってますw
9.さらっと言うわねへの応援コメント
冷静に会話してるけど、なんと、スパルタを通り越した修練だったんですね(゚o゚;;
ジゼルはどうなっちゃうんでしょうか💦
作者からの返信
江戸時代より前か、初期の剣術とかを参考にしています。
上達 or die の厳しい方針!
ジゼルは、まあ、ヒロイン補正がありますから……👍
8.これから関係を進めようへの応援コメント
ジゼルの人柄がよくわかるエピソードですね。
真剣に鍛錬を積むさらし少女は美しい…✨✨
作者からの返信
ちょっと強引な逆プロポーズ、的ななにかです✨
亭主、元気で留守が良いw
4.個人的な関係性もうかがえたがへの応援コメント
あくびもして抱っこもできるところはちゃんと普通の猫ちゃんなんですね♬
₍˄·͈༝·͈˄₎♡ニャー
作者からの返信
ちょっとぶっきらぼうな感じの、クール系な猫ちゃんですw
(*´Д`*)🐈⬛
40.表層脂肪の魅力は充分であったとへの応援コメント
微笑ましい痴話喧嘩&仲直りにほっこりしました。ジゼルさんの魅力を正しく認識したようで、ヨロシイ。
なるほど、片方の声が聞こえていないエトヴァルトさんには、電話を横で聞いているような感じになるんですね、面白いです。
作者からの返信
御訪問ありがとうございます。
比較的どうでもいいディスコミュニケーションが、あちこち発生していますw
38.遊んで来ればよろしいのにへの応援コメント
脂肪を防具扱いとは、けしからん。武器ですよ!
ユッティ氏はマリリちゃんの情操教育に悪いのでは?
作者からの返信
ダイアナンミサーイル!
それはそれとして、ユッティ先生、暴論ですw
編集済
<登場人物イラスト②>への応援コメント
ヤハクィーネさんが、想像以上にゴツかった! これで女性言葉で話されたら、周りはびっくりしますわな。
マリリちゃんは、もう少しロリっぽいかと思ってましたが、結果凛々しい感じですね。(私の中で、軍人ロリとして幼女戦記のターニャちゃんがあるからかもしれません)
クジロイさん(いつもクロジイと読みそうになる)は想像通りの、盗賊団のお頭のような雰囲気でした。
バララエフさんイケメンっすなぁ。今後のジゼルさんとの絡みが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦争モノというのもありますが、男性陣は総じてマッチョですw
クロジイ……N◯Kの方からダーウィンが集金に来そうな感じですね!
幼女戦記はタイトル通り、けっこうチビっ子の印象ですよね。
マリリは、先々の色っぽい展開も見据えて、ギリセーフ(?)の十五〜十六歳で設定しましたw
番外編:統合軍司令本部女子会への応援コメント
「やっぱりわかってないじゃない!」 それな!
つまりジゼルさんは万能選手と。まさかのオネロリ展開に……!? 古今東西のカップリングがつめこまれている集合知、罪深いですなぁ。
作者からの返信
やはり端末が猫では、想像力に限界がw
別作品のポンコツ四天王と、意外に話が合うかも知れません。
そして番外編は、本編に入れられなかった下ネタのオンパレードですので、オネロリ(?)も将来的に……w
37.正義を欲する心があるのならへの応援コメント
イスハリ編、とても面白いお話でした。躍動感のある戦闘描写が流石でございます。
エトヴァルトさんの言葉、難しいですな。万人にとっての正義などなく、自身の信じる正義を貫くしかない……でもその是非を顧みることが重要とな。今回の騒動で、幼女教主様も大きく成長したことでしょう。
最終章も楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
御感想いただき、ありがとうございます!
お褒めにもあずかり、嬉しいです……!
クライマックスから締めまで、かなりのシリアス展開でしたが、楽しんでいただけていれば感激です。
正義が悪に転換する、またその逆も往々にあることなので、がんばって物語に盛り込みました。
ジゼルも「正義の味方の侵略者」が気に入ってましたしw
35.なにを怖がっているのですかへの応援コメント
まさに一心同体、素敵ですなぁ。
敵さんもなかなかやるもので、何にはどんな人が乗っているのでしょうかね。
作者からの返信
引き続きの御訪問、ありがとうございます!
お互い、微妙に認識がおかしいですが、もう愛の告白みたいなものですw
この辺のタマちゃん理論は、他の作品でも使い回してますね。
26.戦うこともできなかったへの応援コメント
ジゼルさん下戸でしたか。何はともあれ上手くいって良かった良かった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユッティが酒豪なので、ジゼルは反対の下戸設定になりました。
未成年ですがw
25.こちらからも誠意を見せましょうへの応援コメント
彼らの言い分も当然のことですよねぇ。これはもう、力を見せて死なば諸共だから協力せよと脅すのが最善手かもしれません。マリリちゃんなかなか肝が座ってますな。もしくは、賢い大人達が何か別案があれば……?
作者からの返信
>最善手
ジゼルもけっこう脳筋なので、そんな感じになりますw
マリリは正念場ですねー。
この章は、ドラマ的にはほとんどマリリが主役になってます。
23.私とあなたの仲じゃありませんかへの応援コメント
戦争、侵略と殺伐とした世界ではありますが、猫が居るだけで和んでしまう不思議。あと少々お堅い幼女(少女?)も一役買っていますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
猫さまはこの部隊のカナメですので、戦力拡充に余念がありません。
(*´Д`*)🐈⬛🐈
マリリは十五歳ですので、真面目な熱血少女ですねw
21.作戦行動の前だへの応援コメント
圧巻の戦闘描写に息を呑みました。いやぁ〜流石ですわ。
そしてこの幼女……デキル! 餅はデキル幼女が好きとの噂があります。
作者からの返信
ありがとうございます!
思春期に山田風太郎忍法帖シリーズで、くノ一のエロさ、もとい華麗な戦闘描写に魅せられて以来、戦う女性が好きなのです……!
マリリは、この二章では、ほぼ主役を張ってますね。
デキル子です。
(*´ω`*)
20.異存はありませんがへの応援コメント
図解のぶっちゃけ国名を見た後なので、驚くほどすんなり入ってきました。
作者からの返信
危険を冒して(?)描いた甲斐がありました!
特にこの辺のお話は、直訳で置き換えると、かなり……(笑)
19.理にかなっているへの応援コメント
殺気の解釈に感心いたしました。少年のころにバトル漫画などで見かけるわけですが、その時に雰囲気だけで解釈して、そのまま放置されていた単語なんだなぁと。
作者からの返信
ありがとうございます!
本作品では「剣術・武術をロボで再現する」という作者テーマがあったので、可能な限り、それっぽく掘り下げました。
外国の人が日本のマンガやアニメの「殺気」を理解するのって、けっこう苦労するみたいですね。
18.ずいぶん好意的ですねへの応援コメント
なるほど。最初はオネェの人なのかと思いましたが、そういう訳で。普通の人間としては、なんとも対応に困るかたですね(笑)。
作者からの返信
会話文は普通に女性、たまに外見描写でゴツいオッサン……部隊の三人娘と並んだ時、埋没しないように考えたら、こんな変化球になっちゃいました(笑)。
番外編:ある小娘の追憶への応援コメント
おお、ここから「いわく『大変』女性にもてる侯爵さまに、全力でもてあそばれてるよ!」に繋がるのですね!
壮大な物語でした。行きをするのも忘れてしまうようなバトルシーンも、人間くさいキャラクターのやり取りも、どれも素敵です。
続きの物語も読まなくちゃ!
楽しい時間を頂きました。
ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんというか、キャラクターたちの切なさに引っぱられて、分岐させてしまいました。
パラレルな向こうは戦争も起きない、平和な幸せ時空ですw
嬉しいお言葉をいただき、感無量です!
引き続き楽しんでいただけたら、なおのこと幸甚です……!
37.正義を欲する心があるのならへの応援コメント
ロボットの戦闘シーンの迫力が素晴らしかったです。そいつに魂を喜んで差し出すジゼルの描写も、心臓がひりひりする感じですね。
信じることを行いながら...のセリフ、奥が深いですね。
続きも楽しませて頂きます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦闘シーンもがんばりました……お褒めいただき、嬉しいです。
エトヴァルトはのんきなエラい人ですが、まあ、エラい人なりにいろいろ考えてますw
17.正確な計上は不可能だへの応援コメント
ジゼルさん無双してますなぁ……でも自陣では猫に囲まれているのが、なんだかほっこりします。
人間より遥かに安く雇えて、広域の即時の情報網になってくれる、実にありがたい存在ですね。
作者からの返信
夜間偵察網の猫さん無敵です!
野生の山猫となると、かなり獰猛なイメージですが、本作ではみんな話せばわかる(?)イイやつです。
(*´ω`*)
番外編:ある小娘の追憶への応援コメント
とってもおもしろかったです。
キャラクターの魅力、バトルの迫力、いいものを読ませていただきました。
続きも読ませていただきます。
作者からの返信
お褒めいただけて嬉しいです!
とにかくいろいろ詰め込んで、自分でも力一杯楽しんで書きました。
続編もおつき合いいただければ、感謝感激です!
59.言い忘れていたことがあるへの応援コメント
ルシェルティ、なんというか、強い。強者です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。バララエフとルシェルティは、メンタル強者の作中ツートップですw
3.見ればわかりますへの応援コメント
おお、猫さん登場ですね!一般的に猫は役に立ちませんが、何となく期待できそうなにゃんこ❤️
この場をお借りして、素晴らしいレビューのお礼を言わせて下さい。
伝えたかったことを、レビューに乗せて頂いて感謝感激です。涙涙です。
ありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
御訪問いただき、ありがとうございます!
世界大戦を戦い抜く救国のにゃんこさまですw
本作はまた趣向が違っていて、ユーディットたちとは異なる未来のお話ですが、楽しんでいただければ幸いです。
こちらこそレビューありがとうございました!
(=´∀`)人(´∀`=)
36.まさかとは思ったがへの応援コメント
こういうナンパな性格で強い軍人、なかなか層に刺さります。
バトルもかっこいいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
主人公たちもそうですが、敵役にも、性癖がいかんなく発揮されております。
読者さまにも刺さってもらえたのなら、まさに本懐でございます……!
<登場人物イラスト①>への応援コメント
圧倒的イケオジ! すでに退場してしまいましたけど(笑)。
作者からの返信
クロイツェル、ヒゲがイメージ通りに描けて気に入ってます!
実際問題として東南アジアの夏場に軍服+コートもないもんですが、軽装だと偉い感じに見えないので、そこはファンタジーです(笑)
15.地平を見ていたへの応援コメント
やはりシメパートが特にお上手ですなぁ。見習いたいものです。
この一人と一体と一匹の組み合わせが素晴らしい味を出していますね。
さて、二人の初戦は辛くも勝利となりましたが、果たして次戦は? 2章も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます!
お褒めいただいて嬉しいです。
本作は全六章の二部構成で、開戦から終戦までを書き切りました。
現実比、日露〜第二次までの半世紀を、押入れのおフトゥン並に圧縮してます。
あ、ハピスパの題名が戻ってますねw
15.地平を見ていたへの応援コメント
めちゃくちゃかっこよくて、楽しく読んでいます。
私は軍事やロボットには明るくないのですが、そのうえでおもしろいと感じるのは力量のなせる技だと思います。
ここから先も、じっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
ありがたいお言葉、恐縮です!
ロボもミリタリーも、こだわりすぎると読者さまに敬遠されてしまう分野なので、戦々恐々です……。
引き続き、楽しんでいただけたら嬉しいです!
12.あなたも一緒に来ませんかへの応援コメント
猫達、便利ですねぇ。こういう大規模な戦では状況把握と伝達の速さが戦局を分けますよね。
戦場の常識を変える大活躍ですな。ジゼルさんにその心配はないとは思いますけど、その力に飲まれなければ良いですが。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
アンテナ基地局みたいな猫軍団、颯爽と登場ですw
ものすごく局地的ですが、情報管制による戦場支配という現代戦術の理想形を、ファンタジーで書いてみました。
さすがお察しの通り、この先、ジゼルも飲まれたり飲まれなかったりしますw
10.わかっていたはずなのにへの応援コメント
親の心子知らず、子の心親知らず、ですかね。頑固親娘とも。
リベルギントという特殊なあり方にしろ、武門の存在意義を示して天国の親父さんを見返し、そして喜ばせて欲しいものです。
作者からの返信
順序としては最初に書いたのですが、この作品でも親子、特に父親との関係は重要なファクターになってます。
親父さんは天国と言うか、煮汁の材料的に、リベルギントにも一部含有されてますねw
けっこう、ミもフタもない世界観です。
7.一つだけで良いのですへの応援コメント
前話で、刀身程度の厚みでは気休め程度にしかならないのではと思っておりましたが、なるほど旧代の弾丸にはそれなりに有効なのですね。狙撃と聞いてスナイパーライフルみたいなものを勝手に想像してました(笑)。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
前話で撃たれたのは、御推察の通りスナイパーライフルもどきです。
型の話は、剣術の成立した戦国時代後期の銃なんかを想定した過去のモノ、というイメージで書きました。
ただ、現代の銃弾でも、日本刀の場合は刃から峰にかけての角度+αの延長線上に斬り広げられるので、身体を横に構えれば理論上はイケる……はず……?
4.個人的な関係性もうかがえたがへの応援コメント
なるほど、まだ若いとまだまだ若い、似ているようで意味合いが結構違いますねぇ。面白いものです。
作者からの返信
クロイツェル、さりげない嫌味です。
いちいち反応するユッティもアレですがw
3.見ればわかりますへの応援コメント
ユッティはムードメーカーですね~
場も明るくなって良き!
作者からの返信
ユッティ、博士キャラなのに大雑把で賑やかしです✨
多分に筆者のおバカっぷりが反映されてます……。