いつも、文体や言葉選びがかっこよくて素敵ですね! 台詞も、テンポ?というか韻というか…なんて言えば伝わるのかわからないのですが(笑)、つっかえなくスッと頭に入ってくる台詞回しが堪らないです。 ここのバトルシーンは特にかっこよかったです!
歴史ものを書いていると、他の作品でもちょっと堅くて古めかしい言葉や言い回しをしたりしちゃいません?笑 (違かったらすみません笑) 私はよくなっちゃうんですが、司之々さんのこの作品にも、あっ歴史もの書いてる人の文だ!みたいなところがちょくちょくある気がして、親近感湧きます笑(迷惑だったらほんとごめんなさい笑) 大好きな文章だなぁと思って読んでます♡続きも楽しく読みます!
作者からの返信
素敵な感想をありがとうございます!
苦労して書いた部分を褒めていただけて、感激しています!
御推察の通り、歴史物や時代劇小説をよく読むのですが、殺陣や言葉使いはすごく引っぱられますね。
本作はファンタジーですが、架空歴史ものに近い感覚で書いています。
お仲間がいてくれて嬉しいです!☺️
引き続きお楽しみいただければ幸甚です💖
革命ときいて、ついわくわくしてしまいました。若き日のクロイツェルとウルリッヒに、ドゼやダヴーが重なります。クロイツェルおじ様ったら、アルマンドみたいな人だとばかり思っていたのに。
ジゼルが父親の呪縛から脱してくれることを祈りたいです。幸せになって欲しいです。
リベルギントが猫を選んだのって、案外、ジゼルへの優しさからかも。かわいいし、もふもふだし。「否定はしない」って言ってくれるでしょうか。
引き続き戦闘シーン、楽しませて頂きます!
作者からの返信
「社会のもとに」「人民が共和」「共に産み」ですので、ドゼやダヴーよりは少し後の、赤く化ける革命ですね。
インテリの理想論は、悪気のない暴力になったり、ならなかったり……。
ジゼルは、まあ、この時点で「オッケー、自由に生きる! 斬り捨て御免!」な危険人物に脱皮できてます(笑)
相棒の猫さんスタイルも「……(個体数と生息範囲の必然で、そこまでジゼルに配慮したわけでもなかったが、あえて)否定はしない」と、もふもふの毛繕いをしながら言ってくれると思います、多分。