応援コメント

29.さすがの雌あしらいですね」への応援コメント

  • なんとなく、ナポレオンのイタリア遠征を考えながら読んでいました。そうか。フランス将校らが地元イタリア貴族の邸宅を接収して住んでいたのは、外敵を想定していなかったからか。目から鱗です!

    猫の面目躍如といったところですね! 雌だけじゃなく雄が協力者に含まれていたのは、それはやはり……と思ってしまう私は、心が汚れているのでしょうか。

    民族浄化、うわ、やっぱりそうきますか…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    自分も、せりももさまの作品をきっかけに、ナポレオン戦争前後の情報をあちこち検索していますが……確かにナポレオン、占領地で油断するの早いですね(笑)
    一応、講和条約を結んでしまえば、通常勤務体制に戻って良い道理なのですが。

    雄と雄……動物にも、意外とそういう関係、あるみたいですね。
    雌は、妊娠出産が明確な生存リスクですが、雄にはそれがないので、友情が愛情に変換されやすい、と個人的に考えています(笑)

    民族浄化は、もう、アマチュアの勝手さで、どストレートです。
    メディアが堂々と扱うような情報でもありませんが、自主規制しすぎて、戦争するより無防備で占領された方がマシ、という意見が増えるのも、健康ではない気がします……。

    編集済