応援コメント

15.地平を見ていた」への応援コメント

  • 待ってました! 食べ物!! 蒸し魚、煮込み肉、果実、これだけなのに、とてもおいしそうに感じられます。

    エトヴァルト第三皇子が気になります。とても有能そうだし。

    集合知というとユングかなと思いつつ(あやふや)、私はそれを、雲の上のデータ(クラウドデータですね!)のように考えています。みんなが上げたそれを、必要に応じてダウンロードする、みたいな感じで。リベルギント、無敵かも。

    引き続き、武術と集合知の融合を楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    応援のお言葉、ありがとうございます!
    食べ物の描写は、食べたい物も食べたくないモノも(笑)、ついつい興味本位で書き込んでしまいます。
    エトヴァルトは……クロイツェルではなく、こちらの方がアルマンドの原型っぽいキャラですね。
    有能だけどフランク(?)な人です。

    集合知、そう、確かユングです!(ゆるふわ)
    おっしゃる通り、過去の知識や情報が、クラウドデータで検索、ダウンロードできる便利な感じです。
    宗教的には、御霊とか、靖国神社もこんな感じだったかと。
    題材が題材だけに、小難しさもてんこ盛りな本作ですが、引き続き楽しんでいただければ嬉しいです!

  • やはりシメパートが特にお上手ですなぁ。見習いたいものです。
    この一人と一体と一匹の組み合わせが素晴らしい味を出していますね。
    さて、二人の初戦は辛くも勝利となりましたが、果たして次戦は? 2章も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます!
    お褒めいただいて嬉しいです。
    本作は全六章の二部構成で、開戦から終戦までを書き切りました。
    現実比、日露〜第二次までの半世紀を、押入れのおフトゥン並に圧縮してます。

    あ、ハピスパの題名が戻ってますねw

    編集済
  • めちゃくちゃかっこよくて、楽しく読んでいます。
    私は軍事やロボットには明るくないのですが、そのうえでおもしろいと感じるのは力量のなせる技だと思います。
    ここから先も、じっくりと読ませていただきます。

    作者からの返信

    ありがたいお言葉、恐縮です!
    ロボもミリタリーも、こだわりすぎると読者さまに敬遠されてしまう分野なので、戦々恐々です……。
    引き続き、楽しんでいただけたら嬉しいです!

  • いつも惚れ惚れするような言葉選びをされますが、今回私は
    叙情的ですね。散文的ですね。
    の部分がお気に入りです笑

    ただのファンタジーに止まらない、色んな要素を含んだ物語は、読み手を飽きさせないです!
    次の章もたのしみです

    作者からの返信

    >叙情的/散文的
    機械っぽいのか猫っぽいのか、空気を読まない会話ですw
    言葉選びを気に入ってもらえて、嬉しいです。

    今まで読んできた物語の、好きな部分をとにかく全部詰め込んで書いてます!
    引き続き、お楽しみいただければ感謝感激です!

  • ここまで拝読しました!
    まず言葉選びが非凡でとにかく情景がはっきりと浮かびます。しっかりとした設定を活かすために精緻な描写がなされ、とにかく文章が美しい。
    最初は嘔吐しながらも鍛錬に勤しんでいたジゼルの成長が頼もしく、そしてリベルギントの動きが手に取るようにわかる物理描写に長けた場面は、何度も読み返してしまいます。

    引き続き楽しみに読み進めて参ります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    お褒めの言葉をいただき、嬉しいです!!

    本作は人間外の知性から見た(と想像した)一人称表現なので、堅い、難しい、と指摘されたところをとにかく何度も修正しています。
    精一杯がんばってます!
    (`・ω・´)✨

  • 作者様の知見が思考が、そしてその才能が羨ましい。
    エンターテイメントでもあり、ひどく考えさせられるテーマもあり、とにかく楽しませていただいております。
    私自身、集合的精神体的な概念を好んでいることもあり、帰着点が楽しみです。

    作者からの返信

    がんばってます! がんばって書いてます!
    その思いが少しでも伝わっていれば、とてもとても嬉しいです……!

    集合意識や、魂の根源なんかの考えは、陰キャぼっちの自分的に「来世に期待!」な側面もありますが(笑)
    精神の不滅は魅力的なテーマですよね✨