ルシェルティ、なんというか、強い。強者です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。バララエフとルシェルティは、メンタル強者の作中ツートップですw
構成物質にこだわらない恋愛∑(゚Д゚)!
ついにリントとジゼルは……?! とはならないか^ ^ そこら辺が作者の本気なのか、はたまた質の高いジョークなのか。
南の島の宝石『マリネシアの星』をめぐる戦いは、世界すら巻き込んでルシェルティとナドルシャーンの禁断? の兄妹の恋愛も当たり前に思えてしまう。
東南アジアがモデルなのでしょうが、何故か脳内変換された舞台はアラビアあたりの中東でした。
自然と海と月が効果的に配置されてとても美しい画面が目に浮かびます。
今回も筆力の高さに脱帽です。素敵な物語をありがとうございました^ ^
作者からの返信
>恋愛
ジョークっぽいですが、この続編で少しずつ進展したりしますw
>中東
地理的には東南アジア〜ガダルカナル、ハワイあたりの南方戦線なのですが、言語的な知見がまったくなかったため、御推察の通り、作中の名前なんかは中東〜インドあたりの語感を使ってます。
後で本格的に中東を舞台にすることになって、語感かぶりを回避するのに四苦八苦しました……。
本当に陳腐な物言いで恐縮ですが
感動しました。
イメージしたのは、ストーリー性のある交響曲。
煌びやかな序章からさまざまな意図や妄執が混じり、苛烈で一瞬なクライマックス。
そして、凪。
その美しい構成に心が震えています。
作者からの返信
ありがとうございます!
こちらこそ陳腐な物言いになりますが、本当に嬉しいです!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
三章は特に、表面的な明るさと、水面下で進行している危機の、バランス調整に苦労していました。
構成も含めて楽しんでいただけるなんて、書き手冥利に尽きます!
やぶさかではない、違うでしょ、そこは! と、私が身悶えしても仕方ないのですが。
マリリちゃんが幸せになれて良かったです。クラゲの小姑がいるのは、まあ、刺激になって良かったというか…^^;
みなごろしヒューゲルデンとは、デンさんが一番いいとこさらっていきましたね。さすが老獪な海軍将校です!
まだ、番外編がありますね。続編も。安心して次に進めます!
作者からの返信
「やぶさかではない」も文脈はつながってるけど、なんと言うか、こう、もうちょっと自分から前に出る感じとか!
人間さまの機微は、まだまだ習熟が必要です。
マリリもまだ若いので、将来の伴侶は確保しつつ、しばらくお仕事優先ですね。
あ、デンさんは風評被害です(笑)
番外編はいつものように下ネタ全開、続編は西回りに、これまた暑い地域を転々とします。
いつも応援のお言葉をいただき、こちらこそ感謝しております!
少しでも楽しんでいただけていれば幸甚です!