なんか、想像していたのと違うんです。無駄に現代なんです! 有栖川 天子
異世界だからって、魔法や特殊能力があるわけでもない。
モンスターや魔王などがいるわけでもない。
俺が転生した異世界は、ファンタジーのかけらもない
超現実主義の世界でした( ˘ω˘ )
「日常」の章は、前の章を読んでなくても(なんとなく)読めるようにしてるつもりですので、もし内容に飽きたのなら、そこから読んでもいいかもしれません。まぁ、知らん登場人物とか変な設定が増えてるかもしれませんが・・・。
目次
連載中 全41話
更新
- プロローグ
- 貧弱なこの国の事情
- 第1話「すごく長いお名前ですこと」
- 第2話「ロクな産業じゃないな」
- 第3話「孤高の有識者」
- 第4話「公共サービスって何かしら」
- 第5話「また懐かしい単語ね」
- 第6話「またドイツの地名か」
- 第7話「地図に挨拶してきたらどうだ」
- 第8話「俺って三番目なのか?」
- 第9話「ちょっと難しいですね」
- 第10話「まぁこの国 立憲君主制ですから」
- 第11話「前にもこんな会話あった気がする」
- 第12話「なんなら今からでもいいわよ」
- 箸休めの日常(その1)
- 第13話「まぁいいんじゃない? 私の国なんだし」
- 第14話「德永◯明さんかな?」
- 第15話「アル中しかいなさそう」
- 第16話「グリルったわ」
- 第17話「この状態で寝ないでくださいよ」
- 第18話「本音じゃなからね!?」
- 第19話「神がいた」
- 地方行政のアセット
- 第20話「ごめん、誰だっけ」
- 第21話「ますます理解が追いつかないわね」
- 第22話「五分で帰ってこい」
- 第23話「笑うこともできませんでした」
- 第24話「年齢イコールで恋愛に関する単語が大体当てはまる人間」
- 第25話「吸血鬼姉妹ですか」
- 第26話「デートなんですから」
- 第27話「割り勘ってどゆこと」
- 第28話「この後、ホテルにでも行きますか?」
- 第29話「この子にどんな弱みを握られたんだ?」
- 第30話「もしもしってなんですか?」
- 第31話「エマ様が仕事サボるので」
- 第32話「お役所なのに、スピーディだ」
- 第33話「見えざる手」
- 第34話「金だ、金をくれ」
- 金のなるイベント「文化展」
- 第35話「そりゃ言ってないもの」
- 第36話「え、なんでですか」
- 第37話「秘技、笑って誤魔化す」
- 第38話「まるで一ヶ月ぶりに恋人と再会する目前で、楽しみを隠しきれない彼氏のような感じ」
- 第39話「陸の港町」
- ※お知らせ(みたなもの)※
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