第02話  雷撃機

第2次世界大戦前の日本は

艦船技術の後進国です

イギリスやフランスから船を買ってました


日本

(; ̄∇ ̄)船で戦っても負ける



飛行機は第2次世界大戦の時には

存在してましたが(1903年~)

戦争で使う発想はありませんでした



飛行機なんて簡単に撃ち墜とせる

戦艦と戦うとか(´∀`)アリエナ-イ


(´Д`)1発当タッタラ墜チルジャン

アンナノ自殺行為


こんな感じです




しかしお国のために命を捨てる

武士の美学を持っている日本は


日本

(゜∀゜)これだ!!!


飛行機をとても気に入りました


 

アメリカ、イギリスに挑まんとする日本は

飛行機を駆使した戦術に活路を見出し

技術革新に気合を入れ始めます






しかしながら。飛行機で真上から

爆撃するのは実際やってみたら

あんまりうまく当たりません


飛行機で高速移動しながら

海上の1点を狙い撃ちするのは

難しいのです


日本

(´∀`;)あれ?当たんない?


日本は別の作戦も考えます




[魚雷]はけっこう前からアイデアは

ありました(1870年~)

といっても概念的なものだけで実態は


・まっすぐ泳がない

・海に落ちた瞬間爆発

・スクリューより本体が回る


みたいな感じでポンコツ兵器の扱いでした


日本は魚雷の改造に着手します




そして


飛行機+魚雷=雷撃機の誕生です




開戦の準備は整いました

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