第55話  ドイツ帝国

フランス民衆

(´ω`)王様のいる民主主義など

真の民主主義ではない



フランス王家は絶対王政の最右翼です

弾圧とか大好きで異世界ファンタジーの

悪の帝国みたいな所があります

民衆の忠誠度は当然かなり低く、


フランス民衆

(゜Д゜)ノ 打倒 絶対王政!


文字どおり革命チックに民主化しました

(フランス革命)




ただしこれは周囲の王政の国々に

危険視されます

フランス民主政府は周辺国から袋叩きに

遭います(フランス革命戦争)

そこへ現れたのが軍神ナポレオン

包囲網を全て撃退してしまいます

民衆の支持を得て皇帝になった彼は


ナポレオン

(゜Д゜)我こそ正義!

すべての王政ぶっ潰す!


ヨーロッパ全土に戦争を吹っかけました

(ナポレオン戦争)




民衆つまり末端の兵士を味方につけた

ナポレオン軍は強く、戦争は長引きます

ナポレオンは最終的に負けましたが

結果ヨーロッパは焦土化しました






当時のドイツには30以上の小国が

ひしめき合っていました

ナポレオン戦争の最前線になった彼らは

けっこうボロボロです


しかし民衆レベルの高かった

プロイセン王国は割とさっくり復興しました


小国たち

(;´∀`)プロイセンすげー


小国たちはプロイセンを中心に連合を組み

連合はドイツ帝国へとクラスアップしました

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