第38話 対馬沖海戦(中)
日本艦隊がロシア艦隊に併走してきます
しばらくにらみ合いが続きます
バル艦隊
(;´Д`)できれば休憩してから戦いたい
ロシア艦隊の戦意は低いです
燃料もあまりありません
ロシア艦隊は様子見をしました
日本
(゜∀゜)なんか調子悪そう!仕掛ける!
砲火力がぜんぜん違うので
撃ち合いになると日本は不利でした
これはロシア側の判断ミスでした
日本は快速分隊をロシア艦隊の前に出し
機雷をばら撒きます
バル艦隊
(;´Д`)嫌がらせか!転進!
ロシア艦隊の隊列が乱れます
日本
(゜∀゜)孤立した艦を集中攻撃!
砲火力が違う日本艦隊の作戦は
敵1隻に対して数隻で集中攻撃です
この作戦はキレイにハマりました
なんとかしてウラジに逃げ込みたい
ロシア艦隊は反撃もしますが
敵の殲滅よりもかわして逃げる事を
優先しました
この判断が勝敗を分けました
補給を断たれてたバルチック艦隊は
燃料である石炭の質が悪かったため
速度があまり出ないのです
貧乏から期せずして[小型快速]が
武器になった日本艦隊との相性は
最悪だったのです
日本
(゜∀゜)勝てそうかも!撃て撃てー!
ロシア艦隊は次々と撃破されていきます
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