第26話 日清戦争
西洋の脅威についてはまるっきり理解
しなかった朝鮮ですが、
日本の急速な近代化については
横目で見知っていました
朝鮮
(´ω`)イイナー
朝鮮のお国柄は[おねだり]です
文化も技術も全部中国がくれるのが
当たり前になっていて
自国で何とかするという発想が
そもそもありません
[貰う]のが朝鮮の常識です
朝鮮
(´ω`)鉄道ト電話トカチョーダイ
日本
(;´Д`)唐突に図々しいな
西洋に対抗するには近代化が必須です
共に戦うべき未来のパートナーが
平安時代じゃ日本も困るので
放置するワケにはいきません
日本は朝鮮の経営アドバイザーに
就任し(日朝修好条約)
各種インフラ技術を朝鮮に持ち込みます
朝鮮
(´ω`)農民暴動ガ起コルノ
兵士チョーダイ
日本
(;´Д`)どこまでも図々しい
整備したインフラを壊されるワケにも
いかないので日本は治安維持軍を
派遣します
するとそこには中国軍がいました
日本 中国
!!(゜Д゜)゜Д゜)Σ Σ(゜Д゜(゜Д゜)!!
朝鮮は日本に頼んでた事とまったく
同じ事を中国にも頼んでいたのです
中国
(#゜Д゜)ウチの舎弟に何スンダゴルァ
中国は他人への山賊行為は遠慮しない
国ですが、身内には優しい一面が
あります
子分国の朝鮮にちょっかいをかけて
いる日本を敵と見なしました
日本はまったく想定外に
中国と戦争する事になりました
日清戦争、勃発です(1894年~)
日本
(´Д`).o(正直そんな場合じゃない)
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