発作で動けない病弱な少女が数話ごとに衣服を剥がされ触られまくる!!
父の仇討ちの旅をしている金髪の少女ルビーは立ち寄った町でゴロツキたちに襲われている町娘を発見する。正義感の強いルビーはゴロツキたちと一戦交えるが、勝利目前で急に胸が苦しくなり、それが原因で敗北してしまう。
瀕死の重傷を負ったルビーは意識を失い、町の回復を専門とする魔法使いヒーラーの治療でも手の施しようがなかった。そこに、旅のヒーラーである銀髪のシストという男が現われる。シストは現代では失われた医術と回復魔法を組み合わせ、画期的な治療法でルビーを救った。
一命をとりとめたルビーだったが、シストにはルビーの体に巣くっている病を見破られていた。
「あなた、病気ですね。しかも、それは回復魔法でも治せない、死の病です」
静養することを勧めたシストだったが、それでもルビーは仇討ちの旅をやめようとしない。そこで、シストはルビーの仇討ちの旅についていくことにした。それはシストにとっても死の病を治すヒントを得られるかもしれないという考えからの発案だった。
こうして、仇討ち少女ルビーと旅のヒーラーシストの冒険が始まったのだった。