Healing & Slashing(ヒーリング & スラッシング)

作者 前田薫

外科医の概念を盛り込んだ回復術師

  • ★★★ Excellent!!!

治療のために体を切り裂く、外科手術。

現実でもこの方法は最初、治療にはとても見えないため偏見が多かったと言われていますね。
治すどころか傷付けているようにしか見えませんからね……。

人体を切開し、患部に直接ヒールを唱えることで、より完璧な治癒が施せる……という「医学+魔術」の発想が面白かったです。
手術への偏見と差別が横行する中、主人公はそれでも外科ヒーラーとして方々を旅する毎日。
ヒロインとの出会いや、偏見による確執、すれ違いもよく書けていると感心しました。

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その他のおすすめレビュー

★★★ Excellent!!!

父親の仇を探す、死の病にかかった少女剣士、ルビーの復讐譚がベース。
そこに治癒魔法に独自に医術を組み合わせたヒーラーのシストが絡むことで、話はぐっと面白くなっている。

時に豪快なバトル、時に軽快な… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

レビューのタイトル通りです、はい。

いや、ふざけてないよ!? 作品のキャッチコピーにも「発作で動けない病弱な少女が数話ごとに衣服を剥がされ触られまくる!!」ってあるでしょ!?
ちなみに、このキャッ… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

“健康第一”、“体が資本”、“無病息災”

よく使われるこれらの言葉。細かい意味は異なるそうだが、どれも元気がなにより、という先人たちの有り難い教えに即したものであるという点は変わらないという。まァ… 続きを読む

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