第43話 手品と考察(後編)への応援コメント
ジョーカーのこと、恥ずかしながら初めて知りました。
マネージャーの存在も盲点でした。テーマと結びついたストーリーが見事です!
作者からの返信
宮廷道化師(ジェスター)は卑しい芸人であるのと同時に権力者に対して社会風刺をすることも許される不思議な立場だったようです。
中には小人や奇形、精神的な障がいを抱えた人間もいたようですが、だからこそなのか、常識の枠を超えた視点から鋭い発言をしたこともあったとか。
こういう立場はそれだけでも物語性が生まれそうなので題材にしてみたかったのですが難しいですね。
評価していただいてありがとうございます。
第42話 手品と考察(前編)への応援コメント
考えさせるテーマですね。
強者と弱者の話、身近なだけに、我が身に置き換えて考える必要がありますよね。
できれば立ち位置の逆になって考えるといい気がしますね。
作者からの返信
そうですね。
強い立場に立っている時こそ、弱い人間の気持ちを忘れてはいけないのかもしれません。
第41話 新聞部員は語るへの応援コメント
今回は読みごたえありましたね。
月ノ下君のマスコミ論、私が抱くものと同じでしたね。
政治家もジャーナリストも最初は高潔な理想を抱いて始めて、なんか小さな価値観に腐敗していく感じがします。
作者からの返信
そうなんですよね。
マスコミは「社会悪を暴く」という理想があっても、商売のためには報道内容を選び、大衆受けしやすいように加工しなくてはいけません。
政治家も「こういう政治をすれば社会が良くなる」と思っても、次の選挙でも当選するには自分の選挙区の票田の人たちに有利になるような制度を作らなくてはいけません。
簡単に善悪で割り切れるものでもないですが、どちらも「自分たちは弱者や庶民の味方です」とはいうものの、正直に社会問題を描いたり、消費税の代わりに法人税を上げるような経済団体に不利になるようなことをすれば、たちまちやっていけなくなるのかもしれません。
第40話 容疑者の反論への応援コメント
携帯で盗聴が怪しいと見た。
今のところ(笑)
作者からの返信
いい線ですね。
しかしそうだとすると、早く帰る上級生は練習後も携帯電話を不自然に置きっぱなしにするわけにはいかないので、下級生が怪しいということになりますが……。
第37話 ババ抜きと「弱者の強み」への応援コメント
立場の強い弱者、まさに今の時代にピッタリとテーマですね。日野崎さんに弱い要素が見えないだけに面白そうです。
作者からの返信
テーマとしてはその通りですね。
強い立場に立った時に出るのが人間の本性なんじゃないか、という話です。
第36話 心理テストのもう一つの使い方への応援コメント
星原さんは何事も上手ですね。
うわて。
しかしながら、ちょっと二人の距離が進展したような。日野崎さんみたいな姉がいたら大変でした(笑)
作者からの返信
星原さんと月ノ下くんのこういう関係性は書いていて楽しいのです。
日野崎さんのような姉がいたら、さらに進展が遅くなっていたかもしれませんね。
第35話 心理テストと方便への応援コメント
姉がいきなり指をへし折ったらどうしようかとドキドキしました。
作者からの返信
私もこれまで死人も出ないし残酷描写のない日常青春ものとして書いてきたけれど、それもここまでかなと覚悟を決めかけました。……というのは冗談ですが(笑)。
第34話 スープカフェにてへの応援コメント
キノコのクリームスープ、たしかに淫靡な気がしてきました。
松茸がらみでしたら瞬殺でしたね(笑)
作者からの返信
キノコ(意味深)。クリーム(意味深)。
日野崎さんの想像力が物凄い方向に発揮されています。
第32話 学校帰りの尾行への応援コメント
この四人の集まる回は自然とコメディーになっていきますね。
まあ、日野崎姉妹ファンとしてはそこがいいんですが。
作者からの返信
日野崎さんも最初は結構シリアスな雰囲気のキャラだったのですが、だんだんコメディ寄りの立ち位置になりました。
登場人物に愛着を持ってもらえるのはとても嬉しいです。
第30話 雨の日の憂鬱と心理テストへの応援コメント
アメリカのジョークはなかなかピンと来ませんが、これは分かりやすいですね(笑)
因果の逆転、面白いなテーマです。
傘の話からの展開も秀逸でした!
作者からの返信
察しのとおり、今回は因果関係や相関関係にまつわるお話です。
傘の話はどこまで本当かはわかりませんが(笑)。
第29話 作られた幽霊部員、そして結末への応援コメント
地雷の上でタップダンス、ラストにカッコいいセリフでした。
作者からの返信
月ノ下くんにとっては幽霊部員の正体よりも星原さんとの関係の方が難問だったようです(笑)。
こういう洋画とかにありそうな言い回しは好きなのですが使いどころが難しいですね。
第10話 正しい使い方への応援コメント
ご無沙汰しております。
一編目からとても素晴らしい短編を読ませていただきました。
雪世さんの豊富な知識と含蓄のあるストーリーにはいつもながら驚かされます。
作中に出てくる"アートスペース"を"カクヨム"に、"ストリートアート"を"書き物"に置き換えて、我が身を振り返ってしまいました。
もしかしたら雪世さんもそれを意識して書かれたのではないでしょうか?
雪世さんの作品はどれも私の中のマスターピースです。
作者からの返信
雪村さん、こちらにもお付き合いいただいてありがとうございます。
テーマについてはその通りですね。
最初は書くこと自体が楽しくて、ただ執筆に取り組んでいるのですが、評価やアクセス数に振り回されていると本来の創作姿勢を見失ってしまう気がするのです。
勿論評価してもらえるのは嬉しいことですが、それは結果としてついてくるもので、それ自体を目的にしてはいけないなと思って書いたものでもあります。
お褒めにあずかりまして、感謝の言葉もありません。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
第25話 モデスタ・ヴァレンティ通りへの応援コメント
今回の話はまた特に面白いですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
次エピソードから解決に向かっていきます。
納得のいく真相になっていると良いのですが。
第24話 マクガフィンとリドルストーリーへの応援コメント
マクガフィン、よく分かりました!
佐藤が隠語という発想も面白いですね。
そしてあの名女優登場ですね。
作者からの返信
マクガフィンの本来の意味はあくまで「物語を成立させるための小道具」でありその役割さえ果たせるのであれば他のものに置き換えても構わない存在です。
主人公の動機付けとなる存在が明かされずに謎のまま終わってしまう物語を「マクガフィン」と呼ぶ例は一部のネットスラングとして見かけたものなので正式な用法ではないかもしれません。
もしも「佐藤」がただの役割で、特定の人間でなかったなら月ノ下くんたちのやっていることは徒労かもしれませんが、果たして?
第23話 噛み合わない証言への応援コメント
いろいろとピースが揃ってきたようです。演劇部事情も垣間見えますが、やっぱり着地点はまだ見えないですね。
作者からの返信
まだ手掛かりは全てそろっていないので、何ともというところですが次のエピソードから少しずつ考察に入っていきます。
第22話 演劇部の幽霊部員への応援コメント
幽霊部員を集めた幽霊部があったら面白いな、と思いました。そもそも誰もその存在を知らない謎の部活。
は、さておき、アナグラムのような気もしますね。それか、先生かな。盗撮していた先生の後任。
作者からの返信
部活の参加が義務化されている学校で、部活に入りたくない人間だけが所属する名前だけの部活ですかね。
存在自体が矛盾していて面白いですね。
第21話 未知の単語への応援コメント
マ、マクガフィンね、あれですよね。
冒険野郎マクガイバーの弟でしたっけね、懐かしいですね。
作者からの返信
関川さんまで知ったかぶりネタしなくても(笑)
それにしてもマクガイバーとかクロコダイルダンディーとか特攻野郎Aチームみたいな男くさいアクション系洋画はめっきり少なくなった気がします。
第20話 最後の七不思議への応援コメント
同じ言葉でも聞く状況によって真逆に取れる言葉。ラストのひねりがすごくいいですね。
最期の種明かしまでホラームードたっぷりで楽しめました。
月ノ下君は気の毒でしたが(笑)
作者からの返信
占い師が使う手法を応用してみました。
「あなたの親は死んでいませんね?」と聞かれると「はい、生きてます」または「はい。死んで、居ないんです。どうしてわかったんですか?」という風に答えが二択のどちらでも事実を言い当てられたような気になるやつですね。
七不思議を六つ目までしか紹介しないで、最後にもってくるのはこの手のネタの定番なのでやってみたかったのです。
ありがとうございます。
楽しんでもらえて嬉しく思います。
第19話 廃病院にてへの応援コメント
恐怖というのは確かに伝染するんですよね。
こういう心理というのも興味深いですね。
作者からの返信
世の中には「○○しないと困りますよ」「○○を買った方がいいですよ」みたいに不安感を広めて、儲けたりする商法もありますよね。
ただ自然発生的に誰かが言い出した不安が広がって一人歩きを始めたために、収拾がつかなくなってパニックや暴動に繋がる例もあります。
周りの雰囲気に流されないようにしたいものです。
第17話 暗闇のなかでへの応援コメント
新たな謎が。なにか楽しそうだけど。
てっきり原点に戻って校内肝試しかと思ってました
作者からの返信
姿は見せず暗闇の中で声だけがする、ちょっと不思議な状況でしたが……。
校内肝試しも面白かったかもしれませんね。
七不思議の舞台を一つずつ回ったりして。
第15話 クロヒトさんの正体への応援コメント
スタンドバイミーも古典になってきたんですね、解説が必要になるとは。
さてクロヒトさんの目的が気になりますね。掠れた看板が鍵かな?なんて思いつつ。
作者からの返信
結構有名な映画とは思ってますが、あまりテレビでも放送しなくなりましたし十代の人は知らないかもしれませんね。
看板もクロヒトさんと関係していないわけではないですが……。
第16話 裏山の秘密への応援コメント
山に隠してるのはエロ本だ、なんてことを途中まで想像していた自分が恥ずかしい。。
作者からの返信
いえ、いい線いってますよ。
構想段階ではそういうのもありかな、と考えていました。
ただ、その後の空気が平井くんを助ける流れになりにくそうなので、方向修正した感じです。
第11話 怪談と肝試しへの応援コメント
冒頭の怪談の雰囲気がいいですね。最初星原さんの作品かと思いました。
今回のテーマも面白そうですね。
幽霊の正体みたり、ですかね?
作者からの返信
お褒めいただいてありがとうございます。
そうですね。
怪談ものを書くときにはやっぱり二つのパターンになる気がします。
一つはおっしゃるとおり「幽霊の正体見たり」という実は怪談の正体は何でもないことだったという落ちですよね。
もう一つは「なんだ、結局幽霊なんていなかったじゃないか」と思わせてから、どうにも説明できない不可解な事実が残って「本物が出たんだ……」というパターン。
どちらも味わいがあって面白いと私は思っています。
第11話 怪談と肝試しへの応援コメント
怪談話の描写いいですね。その世界にするっと入り込めて、なかなか怖かったです。最初、怪談話だとは思わなかったので「今回は本格的な怖い系のお話なのかな、珍しい」と思いながら読んでました笑
皆で肝試しやろうぜっていう学生らしい会話に、ちょっぴり羨ましそうに微笑む私がいました(*゚∀゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回は少し変わった入り方をしてみました。
肝試し、学生のころならではのノリですね。学園物を書くからにはこういう怪談七不思議ネタは扱ってみたいという気持ちがありました。
第10話 正しい使い方への応援コメント
今回も見事でしたね!
テーマは目的がすり替わること、なんてところでしょうか。
身近でありつつも深いテーマでした。
そういえば銀行員が一円合わなくて、残業して探した、なんて話もありますね。あれもどうなんでしょうね(笑)
作者からの返信
そうですね。
私自身、物語を書いているわけですが。
評価されることは嬉しいけれどそれは後からついてくるものであって、評価されること自体を目的にして書くようになったら、楽しくなくなってしまうかもしれない、と自戒するつもりで作った話でもあります。
……残業代の方が高くついてしまいますね。
太宰治の「裸川」だと「こんな寒い川の中をいつまでも探していられない」と思った人足の一人が十文を自腹で出して見つかったことにしてしまうのです。
青砥藤綱は喜んで「よくやった」と褒め称え、人足の方は騙されている彼を内心馬鹿にするんですが、後でそのことがばれて見つかるまでもう一回探させられるというオチでした。
私なら一円くらい自腹で出してしまいたい誘惑にかられるかもしれません。
第8話 情熱の成れの果てへの応援コメント
前に勤めていた会社のビルの塀に落書きされたけど、下手すると建物ごと塗り直すって話になりましたね。
そうなると弁償の金額は軽く何千万円、見つかったらそれぐらいの請求来かねないんですよね。
作者からの返信
やはり許可なく落書きされるのは良いものではないですし、原状回復するとなればそれくらいになることもあるのですね。
バンクシーみたいな有名な芸術家の場合、逆に物凄い価値が出ることもあるみたいですが。
そういう場合でも「知らん。落書きは落書きだ。犯人を捕まえて弁償させてやる」くらいの厳しい対応をしてもいいかもしれませんね。
第7話 動機をすり替えるへの応援コメント
自己顕示欲は厄介ですよね。
でもこの欲は研究対象としては面白いですね。我が身という手近なサンプルもあるし。
作者からの返信
自己顕示欲、最近は承認欲求という言い回しもありますね。
誰しも持っているものなので、それ自体は責められるものではないのですが歪んだ方向に発散されると厄介ですね。
第6話 雰囲気の誘導への応援コメント
この壁画の作戦と宿題の解決策がどうリンクするのか、楽しみです。さっぱり思いつかないだけに(笑)
作者からの返信
解決策が直接につながるわけではないのですが、テーマ性に別の見方を示す役割がある感じですかね。
第5話 グラフィティコンテストへの応援コメント
いいですね、巨大壁画。
そういえば桜木町のガード下の絵もすっかり無くなって久しいですね。
作者からの返信
私も横浜に住んでいたころに何度か見に行った記憶があります。
非合法な落書きは問題ですが、ああいうアートスペースはあっても良いなと思いましたね。
第2話 後輩のトラブルへの応援コメント
買ったつもり貯金……私の欲望はそんなんじゃ治まらなかったなあ。欲しい漫画や本は迷いなく買ってしまいます('・ω・')
作者からの返信
学生時代は使えるお金に限りがあったので、どうしても欲しいものがあっても我慢してました。
ただお年玉や貯金で買ったものを振り返ってみると「当時好きだったアニメのトレーディングカードやグッズ」などで、大人になった今、何故お金をこれに費やしてしまったんだろうと思うこともしばしばです。
学生のうちからお金があると、ろくなことに使わないのかもしれませんが、それも含めて勉強なんでしょうね。
第2話 後輩のトラブルへの応援コメント
お金払えば、後ろめたいことはなくなりますからね。むしろ客として増長すらありますからね。
返り血まみれに笑いました。
作者からの返信
宿題をやらないといけないという倫理観が百円の罰金で済むのなら、という考え方になるのでしょうね。
時おり体を張って笑いを取りにいく明彦くんです。
第46話 小さな希望と約束の結果への応援コメント
完結おめでとうございます。
日野崎さんかっこいいですね。
ただ正直に自分の気持ちにまっすぐに生きること。
簡単なようで難しいですよね。
星原さんも素敵な女性ですね。
執筆お疲れ様でした。
(*⌒▽⌒*)
作者からの返信
ここまでお付き合いいただいて本当にありがとうございました。
一番最後のエピソードは若干テーマ性が強すぎて、説教臭くなってしまったと少し悔やんでいます。
それでもキャラクターに親しんでいただいて嬉しい限りです。
長い物語でしたが多少なりとも楽しんでいただけたならこれに勝る喜びはありません。
それではまた。
第42話 手品と考察(前編)への応援コメント
強い立場になった時。
弱い立場になった時。
人のとる行動分析、納得ですね。
作者からの返信
自分の立場が強くなったときに増長しないでいることは難しいですし
弱い立場に追い込まれた時でも他人に優しくすることには忍耐が要りますよね。
第37話 ババ抜きと「弱者の強み」への応援コメント
トランプの数は世界共通ではなかったのですね。知りませんでした。
(´▽`)ノ
作者からの返信
ロシアでは36枚だったり、日本でもポルトガルから伝来した当初は48枚でこれから花札が派生したみたいです。
ポーカーにせよ7並べにせよルールも変わっているのかもしれませんね。
第35話 心理テストと方便への応援コメント
心理テスト、面白いですね。
( ´艸`)
作者からの返信
どこまで当てになるのかは正直判りませんが、小学校のころ遊び感覚でクラス内で流行っていました。
この心理テストをやろうと思えるくらい打ち解けていたならそもそもそんなに仲は悪くない関係かもしれません。
第30話 雨の日の憂鬱と心理テストへの応援コメント
倫理学、面白いですね。
アメリカ式のジョークも。
( ´艸`)ww
作者からの返信
たまにはこういう導入もいいかな、と思いまして。
センスのあるジョークに憧れているのですが、実際の会話だとなかなか出てきませんね。
第29話 作られた幽霊部員、そして結末への応援コメント
不審火事件から『佐藤』君が……。
そうだったのですね。(^^)
「貴様に食わせる焼きティラミスはない」
( ´艸`)ww 思わず笑ってしまいました。
作者からの返信
演劇部の中で引き継がれてきた秘密が事件の背景にありました。
他の女子に目を向けられると面白くない星原さんです(笑)。
第25話 モデスタ・ヴァレンティ通りへの応援コメント
演劇部全員参加が『佐藤』。
この推理は驚きです。(^^;)
作者からの返信
関係者全員が共犯だった!
とある有名な古典推理小説でもやっているネタですが、インパクトありますよね。
第24話 マクガフィンとリドルストーリーへの応援コメント
星原さんの推理は相変わらず凄いですね。
結婚相手の審査。
箱の中身気になりますよね。(^^;)
作者からの返信
状況分析担当の星原さんと発想のひらめきを発揮する月ノ下くんです。
時おりヒロインの星原さんの方が主人公より主人公しています。
こういうリドルストーリーに代表される「あえて結末を明示しない物語」も一度くらい書いてみたいと憧れるのですが、やっぱりちゃんとした答えがないと読者としてはストレスになる気もしてしまいますね。
第20話 最後の七不思議への応援コメント
( ´艸`)やはりそうでしたか。
星原さんらしい対処法でしたね。
作者からの返信
「休んでいなかった」が「休んで、居なかった」に聞こえたのが月ノ下くんをさらに誤解させて、怖がらせてしまったようです。
星原さんの方は「月ノ下くんがこれ以上肝試しやら廃墟探索やら危ないことに巻き込まれないように、男子連中をおどかそう」という親切のつもりだったのですが。
第19話 廃病院にてへの応援コメント
((((;゜Д゜))))
看護師の幽霊……これは怖いですね。
本当に幽霊なのでしょうか。
作者からの返信
章冒頭の住吉の作り話の怪談と違って、月ノ下くんたちが実際に体験し目撃した出来事なのは確かですが……。
第16話 裏山の秘密への応援コメント
烏骨鶏でしたか。
『テバサキ』『カラアゲ』には笑ってしまいました。(^◇^)
作者からの返信
飼われている彼らからすれば「ボクたち非常食なの!?」みたいな気分だったかもしれません。
第15話 クロヒトさんの正体への応援コメント
クロヒトさんの正体が判明しましたね。
その目的は……。
作者からの返信
肝試しに反対していたのも彼であり、お化けになりすまして生徒たちをこの山道から遠ざけていたのも彼でした。
つまり……。
第14話 疑惑と裏山の怪談への応援コメント
学校の怪談、作り話だと思っていても怖いですよね。((((;゜Д゜))))
作者からの返信
作り話とは思いながらも、そういう話が作られるということは、それくらいに人気もなくて怪しい雰囲気が漂っている場所ということですからね。
気が進まないのも仕方がないのです。
第11話 怪談と肝試しへの応援コメント
肝試し、これは怖い。
((((;゜Д゜))))
作者からの返信
お化けを信じているわけではないけれど、薄気味悪い場所に夜遅く訪れるのは怖いという矛盾しているような、していないような心理ですね。
第10話 正しい使い方への応援コメント
やはり宿題男子は女子に好意があったのですね。(*⌒▽⌒*)
星原さん「あなたがそういうのなら仕方がないわね」この一文、素直じゃないけど可愛いですね。(^^)
作者からの返信
何とか話す口実が欲しかったのでしょうね。
「本当は自分も行きたいけれど……」という本心を誤魔化しているのですよね。
そう言っていただけると嬉しいです。
第8話 情熱の成れの果てへの応援コメント
一件落着。
星原さんのお父さん、素敵ですね。
父親の興味は月ノ下君。
月ノ下君、大丈夫かな。w
作者からの返信
一人娘に近づく年頃の男の子。
お父さんとしては、気になるところもあるのでしょうね。
第7話 動機をすり替えるへの応援コメント
月ノ下君の作戦に、常習犯がまんまと引っかかりましたね。
(o´∀`)b
作者からの返信
あえて荻久保さんに下手なものを描いてもらって、そっちの方を表彰すれば、常習犯としては我慢できないということですね。
第6話 雰囲気の誘導への応援コメント
壁に描かれた見事な画。
落書きをする者に、少し変化があらわれたようですね。
作者からの返信
「同じ落書きでもこういうすぐれた作品もある」というのを見せつけられると、程度の低い落書きはやりづらい雰囲気が醸成されたのかもしれません。
第5話 グラフィティコンテストへの応援コメント
画の知識はないので感心するばかりですが、荻久保さん凄いですね。
(^^)
作者からの返信
野球が得意な人がテニスやバレーボールもルールを把握すれば、多少は元々の運動センスでプレイできるように、基本的なデッサン力を応用すれば専門外の絵もある程度は描けるということですかね。
第2話 後輩のトラブルへの応援コメント
全自動トラブル製造機に笑ってしまいました。( ´艸`)
1回100円、これは失敗でしたね。
いい策があるのでしょうか。(^^;)
作者からの返信
基本、日野崎さんは厄介ごとに巻き込まれて主人公に相談しに来るポジションです。
面倒見がいいうえに、まっすぐな性格をしているのでトラブルが寄ってくるのでしょうね。
第20話 最後の七不思議への応援コメント
今回のはこれからの季節にぴったりの薄ら寒いお話でしたね!
でもさすが星原さん、一枚も二枚も上手でした!
作者からの返信
怪談が本当に……、と思わせてからのネタばらしでした。
星原さんとしては気を遣ってあえて秘密裏にお膳立てしたのが、月ノ下くんとしては怪奇体験になってました。
第11話 怪談と肝試しへの応援コメント
ちょっと久しぶりですが、続きを拝読に参りました!
そしたら……今回はこれからの季節にぴったりそうな怖いお話!
雪世さんの巧みな文章と描写のおかげで、恐怖感半端なかったです。すごく雰囲気出てます!(T ^ T)
そしてそして、月ノ下くんと星原さんコンビに会うと、ファンとしてはとても嬉しいですねー♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、遊びにきてくださったのですね。嬉しいです。
「神々への鎮魂曲」楽しませていただいてます。
傲慢な神々と、運命に翻弄されるヒロインという構図に荘厳なオペラか演劇を見ている気持ちになってます。
私は今次回作の構想を考えているところです。
お互い頑張りましょう。
それでは、また。
第16話 裏山の秘密への応援コメント
烏骨鶏!
……こないだ食べたばかりです。
作者からの返信
良いですね!
食べたことはないので羨ましいです。
ネットで画像検索するとふわふわして可愛らしいのでちょっとたべづらくなりますが。
第10話 正しい使い方への応援コメント
お金の価値はそれだけに留まらない、勉強になりますね!
今回のお話もとても面白かったですっ!^-^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お金は大事なものですが使いどころを間違えないように
自分にとって大事にしたいものが何なのか、見失わなずにいたいものです。
第34話 スープカフェにてへの応援コメント
日野崎さん、暴走してますね。
赤羽くんの運命が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
登場した当初は男前でお人好しなヒロインだったのですが
だんだん色物むけの役回りが板についてきました。
第29話 作られた幽霊部員、そして結末への応援コメント
モデスタ・ヴァレンティン通り。
リドルストーリー。
これらは初耳だったので興味深かったです。
勉強になりました。
『女か虎か?』もググったら、かなり読者をやきもきさせる内容だったんですね。
思ったよりも掟破りな作品のようで、これまた初めて知りました。
知らないことを知るのは楽しかったです。
作者からの返信
楽しんでいただけて何よりです。
リドルストーリーは作品数こそそんなに多く存在しませんが、リドルストーリーだけを集めた本も出ていたと思います。
尻切れトンボと紙一重の作品もありますが
マクガフィンの正体を明かさないという特性を上手く使って作品に謎めいた魅力を持たせることに成功した名作もたまにあります。
第24話 マクガフィンとリドルストーリーへの応援コメント
ああ、あの人ですね。
なんかいいキャラだったので楽しみです。
作者からの返信
はい、再登場です。
僕自身も気に入っているキャラクターなのですが
設定上あまり頻繁に登場させるわけにもいかないのが
残念なところです。
第21話 未知の単語への応援コメント
マクガフィン。
映画の『サイコ』で有名ですよね。
いつか自作にも活かしたいのですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうそう。よくご存じですね。
ヒッチコックが提唱した概念です。
波里久さんは本当に色々な作品に通じてますね!
自分もそれなりに知っているつもりでもまだまだだなあ、と痛感します。
編集済
第16話 裏山の秘密への応援コメント
お知らせ。
ようやくコラボを完成させました。
全4話です。
よろしくお願いいたします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886768745
作者からの返信
わあ! 楽しみに待っていました。
これから拝読させていただきますね。
第15話 クロヒトさんの正体への応援コメント
スタンド・バイ・ミーはレンタルビデオで鑑賞しました。
日本だったら可愛い女の子とかからめそうだけど、あくまでも少年達の冒険にこだわっていて、痛快でした。
また、小説版も読みました。
映画とはかなり印象が違いました。
どちらも面白かったです。
作者からの返信
僕も好きな映画の一つですね。
ホラー作品の印象が強いS・キングがこんな話も書くんだなあ、と
感慨深いです。
大人になって回想する少年時代の話というのも何だか切ない印象でした。
小説版も読んでらっしゃたんですね。
自分は未読ですがそう聞くと読みたくなりました。
第12話 お化けと同調圧力への応援コメント
お疲れ様です。
今、コラボを作成中です。
扱っているテーマが今回の話とややかぶっています。
星原さんによるオカルト的な見解を読んでうなってしまいました。
見事です。僕の自信がなくなるくらい丁寧でした。
でも、なんとか完成させます。
全四話の予定で現在第一話はほぼ完成しました。
来週の水曜には一気に全話投稿できればいいな、と思っています。
どうか暖かい目で見守って下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
テーマが被るのは気にしないでください。
僕もウワサの火消し隊を読んでいて
全く同じではないけれど、考えていたことを先にやられた感ありました。
波里久さんがどういった形でまとめるのか楽しみにしてます。
第44話 監視者との対面への応援コメント
悪役ぶりが清々しいしいですね!
ラストの動機がきになりますね。彼女もきっと根はいい人なんだと思えますね。
作者からの返信
日野崎さんも彼女のことを「親切で優しい頼れる先輩」と評していました。
月ノ下くんもそんな彼女を悪い人間とは思いたくない、だからこそ何故こんなことをしていたのか確かめたかったのですね。