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2022年1月15日 17:28
マネージャーとは、盲点でした!
作者からの返信
つまり、犯人は影が薄くて弱い立場に見えたあの人物のようです。次回以降で、真相が語られます。
2022年1月4日 08:09
トランプのジョーカーにそのような意味があったことを初めて知りました。そして犯人がマネージャーというのも盲点でした。ひょっとしたらマネージャーはあの方でしょうか……。
ジョーカーがゲームの中で時に王様より強く扱われることと、実際の宮廷道化師の立場の関連性についてははっきりした資料があるわけでもないので若干こじつけかもしれません。でもトランプのジョーカーは大体宮廷道化師のデザインであり、宮廷道化師が王様を風刺することがあったのは本当なので、ちょっと面白いかと思って物語の題材にしてみました。マネージャーは一見、目立たなかったあの登場人物かもしれません。
2020年2月18日 23:18
ジョーカー(道化師)はタロットの愚者でもありましたね……。 王を恐れず意見する愚者、それを裁くと己の器を疑われるので王も愚者を裁けない……でも実際は結構裁かれていたとか(笑) ともあれ、『彼女』の動機はなんだったのか……気になります。
まあ、本当に王様を怒らせる道化師もいたのでしょうね。エリザベス一世も道化師の批判が厳しすぎると怒ったのだとか。犯人である『彼女』はなぜみんなの告げ口をしていたのか。それは彼女の置かれた立場からくるものだったかもしれませんが、果たして?
2019年8月8日 18:15
ジョーカーのこと、恥ずかしながら初めて知りました。マネージャーの存在も盲点でした。テーマと結びついたストーリーが見事です!
宮廷道化師(ジェスター)は卑しい芸人であるのと同時に権力者に対して社会風刺をすることも許される不思議な立場だったようです。中には小人や奇形、精神的な障がいを抱えた人間もいたようですが、だからこそなのか、常識の枠を超えた視点から鋭い発言をしたこともあったとか。こういう立場はそれだけでも物語性が生まれそうなので題材にしてみたかったのですが難しいですね。評価していただいてありがとうございます。
マネージャーとは、盲点でした!
作者からの返信
つまり、犯人は影が薄くて弱い立場に見えたあの人物のようです。
次回以降で、真相が語られます。