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2022年1月7日 18:12
ウィキペディアでマクガフィンん調べてもピンとこなくて頭の中は?だったのですが星原さんの説明で納得しました!謎の佐藤進君……隠語なのか、実在するのか……まだまだ謎ですね!
作者からの返信
サスペンス系のミステリだったら「犯人を示す手がかり」であったり、探索アドベンチャーだったら「地図に示された伝説の秘宝」であったり。とにかく物語を動かす小道具なのですが、他の意味でも使われていたりしてややこしいですね。佐藤進くん。名前ばかりで姿は見られず、本当に実在しているのか。月ノ下くんたちは彼を見つけることができるのでしょうか。
2020年2月7日 01:06
確か学校に不審者が入った際の校内放送も『○○さんがいらっしゃいました』 だったかと……。 そう言えば『サクラダ・リセット』という作品にもマクガフィンが出てましたね~。
そうですね。あと飲食店にある種の害虫が出た時にも「太郎さんがいました」みたいな言い換えを使っていますね。サクラダリセットは読んだことがあります。能力バトルなのに青春ものだったり、変わったジャンルの物語でした。
2019年8月20日 12:49
さすが星原さん、とても分かりやすい説明ありがとうございます。私が創作しているとき隣に星原さんがいてくれたらいいなぁ……色々な意味で(¯―¯ )
コメントありがとうございます。私にとってもお気に入りのキャラクターなのでそう言ってくれると本当に嬉しいですね。こんな子が悩んでるときにアドバイスしてくれたらいいな、とは私も思います。
2019年7月31日 18:00
マクガフィン、よく分かりました!佐藤が隠語という発想も面白いですね。そしてあの名女優登場ですね。
マクガフィンの本来の意味はあくまで「物語を成立させるための小道具」でありその役割さえ果たせるのであれば他のものに置き換えても構わない存在です。主人公の動機付けとなる存在が明かされずに謎のまま終わってしまう物語を「マクガフィン」と呼ぶ例は一部のネットスラングとして見かけたものなので正式な用法ではないかもしれません。もしも「佐藤」がただの役割で、特定の人間でなかったなら月ノ下くんたちのやっていることは徒労かもしれませんが、果たして?
2019年7月13日 08:19
星原さんの推理は相変わらず凄いですね。結婚相手の審査。箱の中身気になりますよね。(^^;)
状況分析担当の星原さんと発想のひらめきを発揮する月ノ下くんです。時おりヒロインの星原さんの方が主人公より主人公しています。こういうリドルストーリーに代表される「あえて結末を明示しない物語」も一度くらい書いてみたいと憧れるのですが、やっぱりちゃんとした答えがないと読者としてはストレスになる気もしてしまいますね。
2018年9月2日 21:42
ああ、あの人ですね。なんかいいキャラだったので楽しみです。
はい、再登場です。僕自身も気に入っているキャラクターなのですが設定上あまり頻繁に登場させるわけにもいかないのが残念なところです。
ウィキペディアでマクガフィンん調べてもピンとこなくて頭の中は?だったのですが星原さんの説明で納得しました!
謎の佐藤進君……隠語なのか、実在するのか……まだまだ謎ですね!
作者からの返信
サスペンス系のミステリだったら「犯人を示す手がかり」であったり、探索アドベンチャーだったら「地図に示された伝説の秘宝」であったり。
とにかく物語を動かす小道具なのですが、他の意味でも使われていたりしてややこしいですね。
佐藤進くん。名前ばかりで姿は見られず、本当に実在しているのか。
月ノ下くんたちは彼を見つけることができるのでしょうか。