概要
私に触れるな! 無礼者め!
夏木礼二18歳、自宅浪人中。
これといって目立ったところもなく、得意なものもない。
苦手なものは『虫』!
見たくもないし、もちろん触りたくもない。口にするのだってごめんだ。
それなのに、まさか、その憎き『虫の女王様』と過ごすことになろうとは……。
※『魔法使いと珈琲を』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883455199
この数年後の話ですが、これを読まなくても大丈夫です。
※小説家になろうの方でも投稿しておりますが、登場人物名、文章表現等色々と書き換えてあります。大まかなストーリー等は変わりません。
これといって目立ったところもなく、得意なものもない。
苦手なものは『虫』!
見たくもないし、もちろん触りたくもない。口にするのだってごめんだ。
それなのに、まさか、その憎き『虫の女王様』と過ごすことになろうとは……。
※『魔法使いと珈琲を』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883455199
この数年後の話ですが、これを読まなくても大丈夫です。
※小説家になろうの方でも投稿しておりますが、登場人物名、文章表現等色々と書き換えてあります。大まかなストーリー等は変わりません。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!女王の使命は……。いまのところ、「たくさん食べること」
自宅浪人中の夏木礼二の部屋に突然現れたのは、真っ白な服を着た少女。
彼女は、礼二に対し開口一番「食べ物を持ってこい」と所望された……。
そんな少女と礼二のやりとりを中心に話がすすむのですが……。
この少女。
実は雪虫の女王。
ある使命を背負ってこの世に誕生し、そしてその大役を果たそうとするのですが……。
礼二や女王は「何を選択」するのか。
そんなハラハラするシーンもあるかと思えば。
このお話の前作でもある『魔法使いと珈琲を』のご家族も登場し、ほんわかほっこりムードも漂う、緩急つけたストーリー展開。
冬が始まるこの時期。
ぜひぜひ、ご一読くださいませ。