応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 「真剣師」とはまた太郎松らしい!
    でもうまく事がおさまって良かった。二人が仲直りして、より良い関係になった気がします。
    宗歩の目指すところは志高く、素晴らしい……。
    これからどんどんそのための活動をしていくのかな!

    作者からの返信

    草詩様
    このたびはご丁寧なレビューまで頂き、ありがとうございました。とても的確に本作を講評していただき、本当に嬉しく思います。
    力不足により不十分な点が多い作品ではございますが、引き続きどうぞよろしくお願いします。
    この後、宗歩は世に出て行くことになります。
    彼女の今後の活躍を是非ご期待下さい。

  • 第四十四話 エピローグへの応援コメント

    紅の巻、お疲れ様でした。引き続き楽しく読んで行きます(´∀`*)

    作者からの返信

    上野文様
    ここまで読んでいただいてありがとうございます。
    こちらこそ、どうぞよろしくお願いします^^

  • >>過去に一度も、断じて無い
    地の文でここまで断言しなくても!(笑)

    抱きかけた恋心は何処へやら。二人とも生粋の勝負師なので呑み込まれちゃいましたね。師弟というか、この二人の真剣勝負は熱かった!
    これで仲直りはできたかな?

    作者からの返信

    草詩様
    応援コメントありがとうございます。
    雨降って地固まる。二人の熱い将棋バトルを楽しんでいただけたら幸いです。

  • 第四十三話 廓文章への応援コメント

    おにょれ寅吉!(>▽<)

    作者からの返信

    上野文様
    オチは楽しんでいただけたでしょうか?
    本章はなかなか苦労しましたが、とても良い経験になりました。
    引き続きよろしくお願いいたします^^

  • 第四十四話 エピローグへの応援コメント

    「紅の巻」完結お疲れさまでした!

    将棋をテーマにした小説でありながら、人間ドラマあり・時代風景を感じさせる描写あり、などと色んなストーリーを楽しむことが出来ました。私は江戸時代の歴史背景が好きなので、頭の中で色々と想像しながらお話を読んでいました。

    そして後半の舞台は江戸で作風がシリアス・将棋を中心にする予定とのことですが、どんな活躍が待っているのか楽しみです!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。ここまで丁寧に読んでいただいて本当にありがとうございます。また内容についてもお褒めいただき感謝です。キャラクターを魅力的に描けるよう努めていますが、不十分な点もまだまだ多いです。これからも引き続きどうぞよろしくお願いします。

  • 第四幕目 狐の嫁入りへの応援コメント

    好みでない男にナンパされても良い手を見出そうとする宗歩、流石です……っ(((*;゚;艸;゚;)))

    でも泣いちゃったか……果たしてこの涙は『親友かつ師匠である自分に何故教えてくれなかった』というものなのか、はたまた女の子として、なのか……。

    私としては後者であってほしいです(笑)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。将棋指しであるからには最後まで可能性を追い求める。そんな彼女に幸は訪れるのでしょうか。見守っていただければ幸いです。

  • 第弐話 将棋家への応援コメント

    いきなりの、方向転換ですね! でも何故かすっと情報が入ってくる……信長のエピソードなんか面白かったです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!馴染みにくい舞台背景をわかりやすくしてみようと思いました。ちょっと唐突だったかもしれませんね。

  • 第零話 プロローグへの応援コメント

    背景が斬新ですね! なかなか報われないと言われる歴史ジャンル。是非とも応援させて頂きます!

    作者からの返信

    木沢 俊二様
    応援コメントありがとうございます。
    「江戸時代の将棋」というマイナージャンルではございますが、馴染みない方にも楽しんでいただけるよう努めております。
    お読みいただければとても嬉しいです。

  • 序幕 Ensemble Playへの応援コメント

    東伯齋の妄想が素敵すぎて!

    宗歩の太夫姿、さぞ美しいでしょうね……想像だけで幸せな気持ちになれます。

    そして柳雪様とお会い出来るのですね!
    喧嘩別れして以来だから本当に久しぶり!

    作者からの返信

    節トキ様
    応援コメントありがとうございます。
    東伯斎のキャラクターがどんどん崩壊していきます。
    本当はもっと怖い感じの将棋指しを想定したのですが……。

  • 第十二幕目 麒麟と獅子への応援コメント

    登場人物全員に見せ場があって、読み応えのある章でした!

    作者からの返信

    上野文様
    応援コメントありがとうございます。
    本章は前半部分の締めくくり。
    これまでの登場人物が将棋の駒のようにすべて躍動する物語を描きたいと思いました。
    楽しんでいただけたら幸いです^^

  • 第七十九話 柘植どん!への応援コメント

     この作品は、時々、私を乙女ゲーをしているような気分にさせてくれます。私も四兄弟のような美メンズに囲まれたいです~♡ 
    『柘植どん!』 実はテレビで『西郷どん』が話題なので、そっちのパロディなのかなって読む前は思ってました。そしたら、まさか! ごめんなさい。笑っちゃいました。面白かった! 

    作者からの返信

    美鶏 あお様
    応援コメントありがとうございました!
    たまたま大河ドラマのようなタイトルになってしまいました(笑)
    シリアスなお話とコミカルなお話、どっちも上手く書けるようになれたらいいなと思ってます。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

  • 第七十九話 柘植どん!への応援コメント

    宗歩の暴走っプリが可愛く面白かったです。
    柘植どん!
    まさかそうくるたあっ……!
    いい材料が手に入りそうで何より何より。

    作者からの返信

    まるめぐ様
    このお話は、まさにタイトルのネタありきです(笑)
    駒作りの大変さを私なりにお伝えできればと思いつつも、コミカルな展開に挑戦してみました!

  • 第四十二話 墓参りへの応援コメント

    愛するからこそ、身を引かねばならぬ時もある……切ないお話でした。

    菊、素晴らしい女性ですね!
    またいつか、物語で会えたら嬉しいです……!!

    作者からの返信

    節トキ様
    感想ありがとうございました。
    菊は現在進行中の第13章で再登場しております!
    姉弟子にあたる宗歩と彼女の絡みを是非お楽しみください^^

  • やっぱりバレていますよねー。
    いつも太郎松に許してもらっていた、かぁ。……確かに頑固そうだもんなぁ。
    こうやって二人の関係性が見えてくると、はやく仲直りして欲しいところ。

    作者からの返信

    草詩様
    感想ありがとうございます。
    ことを無用に荒立てるのではなく、そっとしておくというのも人情なのかなと想います。
    喧嘩するほど仲がよい、宗歩と太郎松絆はぶつかり合いながら深まります。

    編集済
  • 悪の手先、天野宗歩!?
    なんかもう、言いたい放題ですねぇ。太郎松、それでいいのか!!

  • 第八幕目 桂と香への応援コメント

    面白くなってきた。

    見受け <身請けかな、これ。

    作者からの返信

    猫目少将様
    応援コメント、誠にありがとうございます。
    誤字のご指摘についても大変助かります。
    早速修正させていただきました。

  • わーわー、タイトル見て「えぇ!?」ってなってましたけど。わー。
    切り出し方怖いし!

    弟子を取り教え導き、育てて行くのは大変な苦労ですね……。
    そのことを振り返って、でも成長のために手を抜くわけにも。
    太郎松は良かれと思ったにせよやってはいけないことです。そのあたりの精神的成長が必要なのやも。

    作者からの返信

    草詩様
    市川太郎松と渡瀬荘次郎のこのエピソードは結構有名らしく、いくつかの書籍や文献で目にしました。(破門にはしていませんが(笑))
    宗歩には他にも個性的な弟子が多くいて、現代の棋士にもその系譜は繋がっています。
    少しでも多く、本作に取り上げたいなと思ってます^^

  • 第三十一話 魔性への応援コメント

    ひゃぁ、なんということでしょうか……!
    女性を連れ込むなんてーって冗談半分で思っていたら、興味深い将棋家や情報秘匿の話になり、それらに憤る若者の――。
    からの!? まさかの!?

    作者からの返信

    草詩様
    応援コメントありがとうございます^^
    将棋家は将棋家の方で、色々とドラマが展開します。
    宗歩とは対照となるヒロイン、菊をどうぞよろしくお願いいたします。

  • この二人、本当に微笑ましくて好きです♡

    私は将棋も将棋界のこともわかりませんが、どんな形であれ、この二人は生涯寄り添っていくのだな、と思うと心から嬉しくなります。

    作者からの返信

    節トキ様
    感想ありがとうございました。
    史実でも同郷の天野宗歩と市川太郎松は終生行動を共にしました。
    本作では異性なので、やはりそこはお約束の展開にしていくつもりです^^
     

  • 勘違いしてくねくねする宗歩、可愛い……と思ったら、きっちりやり返しましたね(笑)

    太郎松の中に巣食うものの凄まじさ!

    これを完全に制御することはできるのでしょうか……?

    作者からの返信

    節トキ様
    市川太郎松は、宗歩門下の中でも筆頭の実力の持ち主。彼の強さを存分に発揮できる展開を考えてみました。楽しんでいただけたら幸いです^^

  • 第四十二話 墓参りへの応援コメント

    主人公の宗歩とは違う魅力や事情を持つ菊さんが主役のこのお話は、サイドストーリーと呼ぶにふさわしいですね。そして好きだからこそ、相手のことを思って自分から身を引くとは……菊さんは心も強いです。

    作者からの返信

    月影 夏樹 様

    お褒め頂きありがとうございました。(レスが遅くなり申し訳ございません)
    このお話は結構苦労して書きあげましたので、そう言っていただけると大変うれしいです。
    引き続きどうぞよろしくお願いします。

  • ええええ……。

    でも太郎松、それはやっちゃいけませんよ……。それは宗歩も怒りますよ……。

    でもでも、二人には仲違いしたままでいてほしくないです……。

    作者からの返信

    節トキ様
    感想ありがとうございます。
    天野宗歩は遠方に住む弟子の棋譜を一つ一つ見て取り、丁寧に評したそうです。
    宗歩の弟子想いは有名だったようで、このエピソードはその中でも特に有名らしく過去の小説でも何度か取り上げられています。

    編集済
  • 第六幕目 神隠しへの応援コメント

    誰がなにを考えてるのやら?上手く人間関係の妙を綴られてますね(*'▽'*)

    作者からの返信

    上野文様
    いつも感想ありがとうございます。
    本章は最後まで読んで頂くことで分かる構成になっております。
    お楽しみにして頂ければ幸いです。

  • 第五幕目 狂言使いへの応援コメント

    誘拐とは大胆な手に踏み切りましたね!

    作者からの返信

    上野文様
    神隠しや拐しは当時も実際に多くあったようです。
    また身代金目的の誘拐についても実際の事件をもとに芝居で演じられたようなので、今回採用してみました。


  • 編集済

    宗歩が将棋天狗こと市川太郎松に出会った時に、彼の姿に呆れながらも「女性言葉」で返すところが、この場面をさらに繊細に描いていますね。
    一見するとただの一コマのように見えますが、二人の仲の良さ・信頼関係が確認出来るシーンです。

    作者からの返信

    月影 夏樹様
    いつも感想ありがとうございます。
    宗歩と太郎松は終生行動を共にしていたそうです。
    幸田露伴の将棋雑話にもその仲の良さ、信頼関係が記述されていました。このエピソードはそんなことをイメージしながら書いてみました。

  • 一人の棋士から一人の女の子に戻る場面が、また何ともいえず愛らしいですね。そのような二重生活は憧れてしまいますが、その一方でどこか周囲に気を使いそうで疲れそうな気も……

    そして一人の棋士と一人の女の子という、「二足のわらじ」生活を過ごす宗歩の正体に、うすうす感づいていた水無瀬さん。三人の妹の姉とはいえ……女の勘はやはり鋭いですね。

    作者からの返信

    月影 夏樹様
    いつも感想ありがとうございます。
    本作では宗歩を女として登場させていることもあり、そう言った葛藤も描いていこうと考えてます。誰しもが矛盾する顔を持っており、それがまた人間らしさのではないかと思います。

    編集済
  • 第四十二話 墓参りへの応援コメント

    菊さん、実に良い物語でした!

    作者からの返信

    上野文様

    感想ありがとうございました。
    このお話は自分でも結構気に入っています。
    そう言っていただけて嬉しいです^^

  • なんだってーー!!

    私も同じ声を上げてしまいました。

    宗歩と真逆の立場だったのですね……果たしてこれから彼らはどうなっていくのか?

    そして太郎松、毎度毎度可愛いです。

    作者からの返信

    節トキ様
    感想ありがとうございました。
    渡瀬荘次郎は天野宗歩晩年の弟子ですが、いくつかのエピソードとその著作以外には謎多き人物です。
    本作では宗歩と対照的になるようにキャラ設定をしてみました。
    太郎松は…………どうなっていくんでしょうかね。

    編集済
  • 第三十八話 伝説の詰将棋への応援コメント

    解けない詰め将棋って(o_o)
    解いた金五郎も凄いけど、献上品なのになぜそんな難解なものを作った・・・。
    芸術性追求し過ぎじゃないかという意見もわかる気がします。
    難しい問題ですね。

    作者からの返信

     花や茶、囲碁などと同じように将棋もまた当時は家元制をとっていました。
     献上図式は、将棋家の技術力を幕府に知ってもらうために始められたようです。
     三代伊藤宗看、看寿兄弟の時代が詰め将棋の黄金時代でした。
     その後の歴代名人達も生涯を賭けて、この献上図式を作りますが、相当な負担になっていたようです。そして宗看、看寿を超えられないと判断した九世名人大橋宗英は、思い切って献上図式を止めてしまいました。その代わり定跡研究に打ち込み、秘伝とされていた将棋家の定跡を庶民に向けて書籍で普及することに尽くします。
     やがてこの研究成果は宗英の嫡子宗与・宗珉親子、そして宗英最後の弟子となる大橋柳雪を経由して、天野宗歩の「将棋精選」でいったん完成を見ることとなります。
     この定跡こそが現代にまで脈々と受け継がれており、近代将棋の始まりと言われます。

    編集済
  • 第十九話 錦旗への応援コメント

    アッーーな展開になるかとドキドキしておりましたが……太郎松の貞操は無事だったようですね(笑)

    そして大塩平八郎の登場に、またドキドキです!!

    作者からの返信

    節トキ様
    感想ありがとうございました。
    江戸時代は男色もそれなりに……。
    ですが、太郎松の苦難はこれからもまだまだ続きます。

    大塩平八郎は同時代の人物として登場してもらいました。
    宗歩の人生にどのような影響を与えるのか、史実を参考にしながら物語を含ませていければいいなと考えています。

  • 第二十六話 花筏(後編)への応援コメント

    まったく異なるタイプの将棋と相撲ですが、面白い勝負(試合)をするには、あえて時間をかけて決着をつける……意外な共通点を発見しました!将棋と相撲って、奥が深いですね……

    作者からの返信

    月影夏樹様
    いつも感想ありがとうございます。実際には相撲で決着がつくと思いますので、なかなか実現が難しいでしょうね。なお大阪相撲は現在の大相撲とは異なるものでした。相撲の歴史も奥が深いですね。

  • 一番後輩になってしまった^^
    最後は良いエピソードの締めだと思います。

    作者からの返信

    上野文様
    いつも感想ありがとうございます。雨降って地固まる。
    宗歩と太郎松の絆がさらに深くなるようなエピソードを執筆したいと思い考えてみました^^

  • 第十七話 玉枝への応援コメント

    覚書に笑ってしまいました。

    将棋の時の緊張感も素晴らしいけれど、こういうふとこぼれるユーモアも楽しくて好きです。

    作者からの返信

    節トキ様
    いえいえ、こちらこそいつも御著「0距離キングダム」では笑わせてもらってます。本当に文章がお上手で勉強になります。
    歴史物や時代物はどうしても硬めのお話になってしまいがちなので、反則技ですがこういったコミカルな部分を増やすことで、とっつきやすさが上がったらいいなと書いてみました。

    編集済
  • 宗歩さんをここまで追い込むなら、太郎松さんもたいしたものじゃないかなあ。

    作者からの返信

    上野文様
    感想ありがとうございました!
    市川太郎松は、最終的に七段まで上り詰める将棋指しだったそうです。
    七段は在野の棋士としては最高峰。その実力も折り紙付きだったと思います。今後の彼の活躍にご期待ください!

  • 序幕 Ensemble Playへの応援コメント

    実際に会いに行ける「太夫」
     <劇場で始めたAKBみたいなもんかな。・・・といっても太夫クラスだと一般人は会えないけど(まず金が無理だし、しかも金だけじゃないという。茶屋もなー。。。)

    作者からの返信

    猫目少将様
    そうですねぇ。夜は「太夫」でありながら、昼は「将棋指し」として活動する。そんな妄想を勝手に膨らませていたのですが、よく考えるとこの時代の女郎は廓から出ることができませんでした!

  • ここまで少し緊張感ただよう雰囲気だったので、今回のような息抜き的なストーリーも良いですね。そして最後に登場した、「謎の金髪碧眼の異人」の正体も気になりますね!

    作者からの返信

    月影 夏樹様
    感想、そして詳細なレビュー本当にありがとうございました!
    勝負に生きる天野宗歩の休日をコミカルに描いてみたい。
    そんな思いで書いてみました。
    気に入っていただけたらなら何よりです!

  • 太郎松さんww

    作者からの返信

    上野文様
    いつも感想ありがとうございます。太郎松の苦難は続きます(笑)引き続きよろしくお願いします。

  • 第三十一話 魔性への応援コメント

    菊さんいいキャラクターしてますね^^

    作者からの返信

    お褒め頂きありがとうございました。
    この章は自分でも思入れが強く、そう言ってもらえると嬉しいです^^

  • 第十六話 水無瀬への応援コメント

    雀刺し(物理)
    笑わせて貰いました。

    作者からの返信

    タッカー様
    感想ありがとうございます!
    将棋を知る方にクスリとさせるネタを随所に忍び込ませておりますので是非楽しんでいただけますと幸いです。

  • 第三十八話 伝説の詰将棋への応援コメント

    金五郎かわいい!
    てか人間ぽくていいなあ。。。

    ところでこの大迷路ってのは実在してて、誰か解いたんでしょうかね。

    作者からの返信

    猫目少将様

     感想ありがとうございました!
     金五郎のような少し屈折した人物を書くのが好きなようです(笑)
     大迷路は三代伊藤宗看の「将棋無双」第百番として実際に存在します。大迷路と名付けられたのは後世ですが、本作では分かりやすさを強調するためそのまま使用しています。
     将棋無双は「詰むや詰まざるや」と評されるほど難解で、一説では解答が付いていなかったことから二百年以上謎とされてきたとも伝えられているようです。祖先が作った作品に取り組むことで金五郎が成長するというエピソードを描いてみました。

  • 第十四話 邂逅への応援コメント

    幼いころに皆に笑われていた子供やつらい経験をした人に限って、将来大物になる可能性が一番高い……という気がします。そのようなことを、自然を考えてしまうお話ですね。

    作者からの返信

    月影 夏樹様

    感想ありがとうございました。
    月影様らしい深い洞察で、私の駄作がなんだか良作に見えてきました(笑)
    早熟型の宗歩や太郎松との対比で、晩成型のキャラクターを描いてみたかったのです。努力を地道に積み重ねてゆくことでいつかその才能が花開く。そんなキャラクターが宗歩のライバルとして立ちふさがるというのも良いかなと考えました。

    編集済
  • 第十一話 船上対局への応援コメント

    前にもコメントいたしましたが、将棋に無知な私も惹き込まれてしまいます!

    天狗の正体が気になる……!!

    作者からの返信

    節トキ様
    応援コメントありがとうございます。
    将棋をご存知ない方にこそ、その魅力を感じていただきたいと執筆しておりますので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。
    御作「0距離キングダム」もいつも楽しく拝読させていただいております。

  • 第二十七話 宗歩四天王への応援コメント

    出番の多かった太郎松さんたちだけでなく、寅吉さんも四天王だったんだΣ(゚д゚lll)

    作者からの返信

    上野文様
    いつも応援ありがとうございます。とても励みになります。
    平居寅吉も宗歩四天王の一人です。史実では関西の強豪棋士として、京都にある宗歩の墓碑に名を連ねております。
    本作ではコミカルで破天荒なキャラクターになっておりますが、実際の人物はほとんど詳しいことが分かっていないようです。

  • 第二十六話 花筏(後編)への応援コメント

    将棋と相撲……凄いコラボですね☆▽☆

    作者からの返信

    上野文様
    感想ありがとうございました!
    将棋と相撲は江戸庶民の娯楽だったようです。
    そして、チェスボクシングと言う競技が、実際に現代には存在します。
    そこからこういったコラボレーションを企画してみました(笑)

  • 鬼って良いですよね。
    しかも、都市部ではなく、少し田舎な村の噂話。
    わくわくします。

    作者からの返信

    にぎた様
    感想ありがとうございました!
    本年もどうぞよろしくお願いします
    怪異譚の中でも鬼は最もポピュラーな部類ですが、奥が深いように思います。仰るように鬼にまつわる民間伝承をベースにした物語というものを私も是非一度書いてみたかったのです。

  • サブキャラ増えて物語に深みが増したなー。菊ちゃんとかもキャラクタ性強かったので、また活躍させてください―。

    作者からの返信

    猫目少将様

    感想ありがとうございました!
    菊は現在進行中の第十三章にて再登場しております。
    宗歩門下だけでなく、将棋家や在野のキャラクターも魅力的に描けたらいいなと思ってます。

  • 第十一話 船上対局への応援コメント

    とても臨場感のある試合ですね! まさに目の前で将棋の対局が行われている雰囲気が、とても素晴らしい作風だと思います。
    そして良い意味で頭を使う歴史小説でもあり、ルービックキューブやクロスワードなどをするような、脳トレにも最適の作品ですね!

    作者からの返信

    月影 夏樹様

    いつもお読みいただきありがとうございます。
    お褒め頂きとても光栄です。対局の部分などは棋譜が詳しく良く分からない方でも、その雰囲気を味わっていただけるように分かりやすく表現しております。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 菱湖さん、驚きの真実ですね。
    太郎松に癒されます^^

    作者からの返信

    上野文様
    感想ありがとうございました!
    菱湖は、天野宗歩と対照関係となるように設定しました。
    今後も重要なキャラクターになってくる予定です。
    この辺りから太郎松のキャラクターが少しずつ私の中で固まっていきました。これからも彼の苦難は続きますので、今後ともどうぞ見守ってやってください。


  • 編集済

    第七話 町奉行への応援コメント

    時代劇や大河ドラマのようなテンポの良い流れで、話が進んでいきますね。一話一話が面白くかつ飽きることなく、スラスラと読むことが出来ます。

    作者からの返信

    月影 夏樹様
    感想ありがとうございました。
    そう言っていただけるととても嬉しいです。
    時代考証など勉強不足の状態で執筆していますので、読み苦しい部分も多々ありますが、引き続きよろしくお願いいたします。

  • 第十一話 船上対局への応援コメント

    五筋位取りVS四間飛車だったのかな?
    飛車をあちこちへ振りながらの五筋カウンター!流石は宗歩ちゃんですね。
    そしてと金の動きに笑いました。
    天狗さん、と金放置しちゃだめよ(笑)

    作者からの返信

    タッカー様
    この棋譜で宗歩が採用した戦法は、後に「宗歩四間飛車」と呼ばれるようになりました。
    天野宗歩は、「歩」や「と金」の活用がとても上手いですね^^

  • 第九話 目目連への応援コメント

    これはいい回!
    男装ものの醍醐味ですね。
    宗歩ちゃんかわいい。

    作者からの返信

    タッカー様

    感想ありがとうございました!
    この辺りからコミカルな部分も積極的に書くようにしてみました。
    そう言ってもらえるととても嬉しいです^^

  • 第二十話 旅立ち への応援コメント

    今章は、歴史に絡んだ展開で実に興味深かったです!

    作者からの返信

    上野文様
    感想ありがとうございました。本作では歴史上の人物たちと天野宗歩が交差する物語にしております。
    史実を参考にしたフィクションですが、楽しんでいただけたら幸いです。

  • 第六話 逢魔が時への応援コメント

    太郎松のように恵まれた才能や名声を持っても、場合によってはそれが自分自身を苦しめることもあるんですね……人生とは残酷です……

    作者からの返信

    月影 夏樹様
    感想ありがとうございました。そうですね。仰るとおりセンスだけで頂点を極められるほど甘い世界ではないので、どこかで壁にぶち当たるのだろうと思います。
    でも一度でも自分には人よりも適性があると自覚してしまった途端に、必ずどこかで挫折が訪れて、今度はそれに苦しめられるのではないかと考えていました。そう言った苦悩を描きたかったというのが私の思いです。

    編集済
  • 第十九話 名人の子③への応援コメント

    宗与さんの目標もまた、これはこれで後世に残す偉業ですね。

    作者からの返信

    上野文様
     感想ありがとうございました!
     将棋の世界には普及活動で力を発揮される方が多くいらっしゃいます。
     定跡を分かりやすく伝える才能や、遊戯であるはずの将棋本来の楽しさを伝導する才能など、「棋才」とは純粋な棋力だけを指すのではないんじゃないか、もっと色々な側面があるのではないかという思いで本作を描いてみた次第です。
     人工知能が人間よりも強くなってしまった現代において、むしろそういった能力や才能もこれからはより強く求められてくるのではないかと考えています。

  • 第八話 覚への応援コメント

    まだ序盤でこういう事を言うのもあれなんですが、ヒューマンドラマとしてもきっちりしてますし「将棋世界」で連載して良いレベルですよ。

    作者からの返信

    タッカー様

    お褒めの言葉を頂戴して、今まさに飛び上がるほどに嬉しい気分です。
    ですが私の勉強不足のせいもあって、本作は将棋にお詳しい方から見れば不十分な点も多々ございます。
    冗長な長編小説ではありますが、見捨てずに引き続き読んでいただけますと幸いです。

  • 第壱話 再開②への応援コメント

     将棋に興味がある人はもちろんのこと、歴史が好きな人でも楽しめる……そんな作風ですね。将棋について基礎知識しかありませんが、読んでいてとても面白いです! また江戸時代の時代背景も私は好きなので、続きを楽しみながら読んでいきたいと思います!!

    作者からの返信

    月影 夏樹様

    ご感想ありがとうございました!
    まだまだ不勉強で不正確な部分も多い本作ですが、少しでも将棋の魅力を感じていただければ幸いです。
    なお、初心者の方で棋譜が分からなくても、雰囲気で楽しんでいただけるようです。
    引き続きどうぞよろしくお願いします^^

  • 参考棋譜(その五)への応援コメント

    あれっすね。せっかく美少女に設定したんだから、性別を偽っている女の子ならではのエピソードとかも読んでみたいですね。

    バレそうになってうんちゃらとか。ライバルと対戦するうちに恋心が芽生えて将棋勝負と恋や情の板挟みとか打ち筋が乱れたりとか。正体を知ってる謎の将棋天狗が現れるとか。。。

    いえリボンの騎士以来そういうの「萌え」なんで、個人的な願望だけなんですが。。。お目汚し恐縮。。。

    作者からの返信

    猫目少将様
    ご感想ありがとうございました!
    確かにせっかく女体化して、性別を偽っているのですから、もっと最初からそれを活かした話を書くべきでした。
    なにせ初めての経験でして、最初は書くだけでもう精一杯でした。
    猫目少将様が仰るようなエピソードは、もう少し先の方で書かせていただいていますので、そちらを是非お楽しみください!

    編集済

  • 編集済

    第参話 四香同視への応援コメント

    大局観を養いなさい。この四香の教えはまさにそれですよね。
    序盤のわずかな優位を中盤の優勢に繋なげ、最後は一手勝ち。
    そんな華麗な将棋が指せる訳もなく、我らへっぽこ将棋指しは一局で数回局面逆転が起こるヘボ将棋を日々指し続けております(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。仰るとおりです。私如きの力では大局観を正確に表現することなど到底叶いません。なので文献から見知ったエピソードをはめ込むことしかできないです。それでも皆様に将棋の雰囲気を微かにでも感じていただけたなら本望です。

  • 第四十八話 将軍と名人への応援コメント

    いつも楽しませてもらっております。

    誤字ではないですが、半ばに「小説家になろう」様の画像挿入タグと思われるものが入っていましたので、ご報告させていただきます。

    作者からの返信

    日野祐希様
    わざわざご指摘をいただき、本当にありがとうございます。早速修正をさせていただきました。
    なお、「小説家になろう」では、徳川家治による曲詰の盤面を掲載しております。もしご興味がございましたら、合わせてご覧くださいませ。

  • 第壱話 再開②への応援コメント

    三間飛車はやはり石田流を思い浮かべますね。早石田のようなハメ手系はあまり好きではありせんが、浮き飛車から攻めての多い石田流は指して楽しいです。
    飛車角銀桂を一気に捌いたときの快感はたまりません(笑)

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございました。また多大な評価まで頂き感謝いたします。将棋を指せる方なのですね。私も振り飛車を指しますが、特に三間飛車は捌きを重視するため、独特なセンスが問われますよね。これからも色々気になった点などございましたら遠慮なくご指摘ください。よろしくお願いします(・∀・)

  • 第十三話 感想戦への応援コメント

    柳雪さん、考えてますね!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございました(・∀・)
    大橋柳雪は夭折しましたが、その意志は宗歩に継がれてゆき今の時代へと至ります。その辺りの魂の系譜を、創作にはなりますが本作でしっかり描けたらいいなと考えてます。

  • 第四話 柳雪の夢への応援コメント

    草詩さんが読者の代弁をされています。なので、対局と対局後について少し触れます。『宗歩好み!』のことを何章か読んでいたのですが、コメントを考えすぎたり、リアルで忙しくなったりで……。あまり難しく考えないようにします。

    心理状況を描写しながら、対局の様子を表わすのは醍醐味ですね。宗歩も柳雪様も人ですからミスをします。対局後に「実は……」と己の胸中を明かすのもいい演出だと思いました。

    作者からの返信

    ご感想いただけて本当に嬉しいです。私が将棋に関してまだまだ不勉強な点も多くて、うまく伝えられていなかったり、考えが至らない箇所も多くございます。また、時代考証や棋譜解釈に不正確な点も多々あります。ですが、将棋の楽しさや素晴らしさを一将棋ファンとして皆様にお伝えできたらなぁと思ってます。
    気になった点や違和感を感じる箇所などございましたら是非ご教示くださいませ。
    今後ともどうぞよろしくお願いします(・∀・)

  • 第弐話 将棋家への応援コメント

    今回はうってかわってフランク……(艸д°*)

    おかげで、すごくわかりやすかったです!
    三家の特徴が掴めたので、これからもっと物語の世界に入っていけそう!!

    作者からの返信

    いきなり文体が変わってしまい、少々戸惑われたかもしれません。
    ごめんなさい。
    江戸将棋の世界観を分かりやすくしようと、試行錯誤で書いておりました。

    編集済
  • 第八話 覚への応援コメント

    今章、予想外の展開でした。こういう切り口もいいですね(´∀`)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございました。
    各章それぞれ趣が異なった作品となっております。
    引き続き楽しんで頂ければ幸いです^^

  • 参考棋譜(その四)への応援コメント

    棋譜の詳細がわかるレベルなら楽しいだろうなと常々
    将棋より麻雀派だったので。。。
    多分運の要素があるゲームが好きなんじゃないかと思う自分

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございました(・∀・)
    そうですね、棋譜が分かればなお楽しめるかと思いますが、なんとなくでも将棋の熱い戦いの雰囲気が皆様に伝われば嬉しいです。確かに運の要素が絡むゲームのほうが、劇的な展開は期待しやすいかもしれませんね。

    編集済
  • 第壱話 再開②への応援コメント

    将棋は全然わからないんですが……わからないのに、引き込まれる!

    盤面はうまく想像できなくとも、向かい合う二人の手元に在る緊迫感、そして駒の差される時の風みたいなものを感じました。

    続きも楽しみに読ませていただきます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました(・∀・)
    将棋がわからない方にも、是非読んでいただきたい! そう思って筆を取りました。そう言っていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。

  • 第四話 柳雪の夢への応援コメント

    一章を拝見しましたが、素晴らしいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました!お褒めいただき恐縮です。将棋に詳しくない方にも楽しめるよう頑張りたいと思います!

  • 第九話 目目連への応援コメント

    石燕、好きなんですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    水木しげる氏や京極夏彦氏の作品が大好きで、「覚」の回やこの辺りは特にそれらを意識して描いておりました。
    これからもどうぞよろしくします!

  • 第三十話  神童への応援コメント

    凄い申し出ですね。この娘の性格割と好きかも!
    はてさてどうなることやら……?

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます!
    菊は宗歩とは対照的な女性棋士として描きたいと考えています。
    今後ともどうぞよろしくお願いします。

  • 第十九話 錦旗への応援コメント

    平八郎出た! 彼は実際将棋と関係してたんだろうか。。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    彼が将棋と関係ある記述は資料から発見できてません。
    ただ、宗歩が大坂にいた頃に「大塩平八郎の乱」が起きてます。おそらく結構近いところで経験しているのではないでしょうか。

    編集済
  • 第十七話 玉枝への応援コメント

    なんぞ、この紙片w

    これは親切な作者。。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    登場人物が一気に増えたので、「禁じ手」を指してしまいましたw

  • 第二十九話 将棋家定例会への応援コメント

    おばさん……!(笑)
    飛び出せない色んなしがらみがあって心底それらを嫌っているというのに、将棋に対する想いは揺るがないとは、強いですねぇ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!
    各登場人物にも様々な背景を描けたらいいなと思っています。

  • 第九話 鞍馬天狗への応援コメント

    宗歩って、嫁いなかったっけ。。。どうするんだろこれ。


    女中(和風メイド) <もうメイド服姿しか浮かばなくなったw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    本作では宗歩は女性なので、史実の天野宗歩とは事実関係が大きく異なる予定です。
    実際の天野宗歩は奥さんがいて、愛妾も数人いたそうです。
    息子が二人いたそうですが早世してしまったようですね。
    よろしくお願いいたします

    編集済
  • 第二十八話 御城将棋への応援コメント

    ようやくここまで……?
    弟子問題といい、新たな時代へ向かっていますね!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございますー^^
    将棋家の物語もここから並走していきます。

  • 第二十七話 宗歩四天王への応援コメント

    おお、記憶少しは戻ったんですね!!
    国とそこのマスターとなれば調べようと思えば調べられそうな気もしますが、この時代だと難しいのかな……。

    本人が日本に居たいみたいだし、いっか!

    作者からの返信

    ありがとうございました!
    ところが調べても出てこないということは……。
    これからの展開にこうご期待ください!

  • 諦めたら終了ですよね。
    熱い戦いの行く末が気になります

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。励みになります。
    将棋が分からない人にもより分かりやすく。
    今回はバトル物との融合に挑戦しています。

  • 第五十七話 青藍と紅蓮への応援コメント

    青と赤。格好いいですね!
    鳥肌が立ちました。

    作者からの返信

    ありがとうございました。
    本章のテーマの一つが色の描写でしたので、そう言っていただけるととても嬉しいです^^

  • 第二十六話 花筏(後編)への応援コメント

    玉枝にまで!?
    太郎松モテモテですねぇ。ここで一躍有名人だし。
    将棋指しらしい太郎松の荒々しい「寄せ」でしたか!!

    興行としては成功したけれど、果たして記憶は戻るのだろうか……。

    作者からの返信

    将棋と相撲。この時代の二大娯楽でしょうか^^
    太郎松と玉枝と宗歩の三角関係は、今後こうご期待!

  • 第壱話 再開②への応援コメント

    将棋は運の要素ゼロなので、ドラマチックだよなあ。。。

    宗歩はとにかくスピーディーな棋譜を残してるって話だし、そのへんどう取り込むのか楽しみ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    勝負師たちの熱い戦いを将棋が分からない人に向けて書いてます。
    宗歩の棋譜は大変勉強になりますね。特に駒落ちの戦い方はとても参考になります。

  • 第二十五話 花筏(前編)への応援コメント

    盤面が見えないと難しそうですが、盛り上がるのだろうか!?
    そろそろこの面子には白状しても良いんじゃないですかねぇ。異人さんたちは置いておいて。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    盤面が見えない点については実際の将棋イベントでも同じですねぇ。
    大盤解説を使いますので、そのあたりで工夫します。
    宗歩から白状する点については、基本的にこのあたりでは考えてませんでした。

  • 第二十四話 異邦人への応援コメント

    なんとも不思議な異人さんですね。
    チェスとか他のゲームに慣れ親しんでいたのかな。将棋も結構特殊なルールだった気がしますが、それでも強いのは記憶を失う前は名プレイヤーだったのかも?

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!
    そうですね。こういった特殊なキャラクターも本作の魅力と感じていただければ幸いです。チェスが強い人は、ルールが結構似ているので将棋もすぐに強くなられると思いますよ^^

  • 色々と動き出したところ、このタイミングで異人さんとは一体。
    しかも目的が宗歩とは。

    作者からの返信

    いつもご感想ありがとうございます^^
    門弟三千人と言われた天野宗歩の弟子の中でも特に高名なのが、「宗歩四天王」。
    この話も彼で最後となります。乞うご期待ください!

    編集済
  • 第五十三話 追憶の果てにへの応援コメント

    作中にもあった「おかえり、宗歩」ですが、私も言いたい。
    ――おかえり宗歩!!
    待ってました~。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!
    天野宗歩の物語も佳境に入ってきました。
    試行錯誤する毎日ですが、最後まで頑張りたいと思います!

  • 師匠と弟子の関係は一筋縄ではいかなさそうですね……。
    宗歩はどうするつもりなのだろうか。

    作者からの返信

    そうですねぇ。
    師匠と弟子は、親子同然とも言われております。
    将棋会にも信頼で結ばれた師弟関係というのもありますので、こうご期待というところでしょうか!

  • 家族にとっても、居候となった二人にとっても、良き日々となったのですね。
    冷静に考えたら太郎松は両手に華どころじゃないのに、全然浮かれないね!

    そして言いかけた事と将棋が関係してる……?
    気になります。

    作者からの返信

    登場人物それぞれに背景や物語を描くことも、本作のテーマにしております。
    そんな将棋群像劇をお楽しみください^^

  • おおっ宗歩ちゃん帰って来るんですね!
    楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現在少しずつではございますが、執筆中でございます^^
    しばらくお待ちいただくと思いますが、よろしくお願いします。

  • このスケコマシ!!
    天然ものですねこれは。でもまぁここまで暮らしておいて、女性と気づかれてないって凄いですね。いっそ明かしてしまった方が楽そうなんですけど!

    作者からの返信

    実際の宗歩は酒色を好み、愛妾が五人いたそうです。
    本作では、いちおう将棋家の将棋棋士として活動する以上男性を常に装っているという設定です。
    気づかれているかどうかはご愛嬌ということで^^

  • 第二十話 旅立ち への応援コメント

    報告ではそうなっているのですね。
    本人たちは将棋界の”これから”についてどう考えているのか……!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そうですね。彼らの成長もまたこの小説のテーマです。
    乞うご期待ください^^

  • 第十九話 洗心洞への応援コメント

    やっぱり二人にとっても良い経験になっていたんですね。
    でも将棋家の遣いとして見過ごすわけにもいかないだろうし、一体どういう結論や落しどころに持ってくるのか……。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます^^
    ここから物語は天野宗歩一門と将棋家の二派がそれぞれ展開します。
    勧善懲悪ではない、それぞれの事情や思惑を楽しんでいただけたら幸いです。

  • 第十九話 錦旗への応援コメント

    楽しい催し、楽しんで学ぶ。楽しいことは苦も無く進めることができる。
    大事なことだと思います。
    私もスイミングの先生時代はいかに「楽しんでもらうか」を第一にしておりました。子供は楽しければ自分からどんどん吸収してうまくなっていくもので、先生の示す技術なんてちっぽけなんですよね。まぁコーチごとに方針は差がありましたが!

    太郎松や宗歩にとっても、これは大きな経験となったのではないだろうか!

    作者からの返信

    スイミングの先生だったのですね!
    「まずは何事も楽しむことから」大事なことですよね。

    将棋のイベントに参加すると、プロの先生がいかに将棋を楽しんでもらえるか工夫されていることが分かります。
    将棋棋士は、テレビで見る険しい顔つきの勝負師という側面だけでなく、エンターテイナーとしての一面もあることを知っていただきたく、この回を書かせていただきました。

    編集済
  • 第十九話 名人の子③への応援コメント

    色んな才能があって、それを活かす場があるというのは素晴らしいことですよね。認められにくいものもあるかもしれませんが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    人それぞれにいろんな個性がある。とても大事なことだと思います。

  • 第十八話 菱湖への応援コメント

    なんてこった太郎松。
    こんなことになるなら狩人になっていた方が……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!
    太郎松の苦難はこれからも続きます……( ;´Д`)

  • 第十七話 玉枝への応援コメント

    メモ書きは一体!
    作者のメモかな?? わっち萌えて!

    将棋に魅入られた、か。何かに打ち込めるというのも、日々の生活でそれに傾向できるのも、幸せなことですよね。将棋にそれだけの魅力があって、それが受け入れられているのが何だか良いですねぇ。

    考えてみたらカクヨムも、小説に魅入られた人たちが集う場所なのかな?

    作者からの返信

    いつもありがとうございます^^
    四人もキャラクターを登場させたのはいいものの、さてどうやって説明しようかと悩んだ挙句、もっとも安直な方法を採用してしまいました(笑)

    おっしゃるとおり小説投稿サイトというところは、本当に小説が好きな 人が集まる場所なんだなぁと思います。
    好奇心を持って物事に打ち込めるということは、本当に幸せなことですよね。



    編集済
  • 第十六話 水無瀬への応援コメント

    あんなこととは一体!
    二人とも喧嘩が強いんでしょうか。太郎松はわかるけれど、宗歩も!?

    作者からの返信

    毎度ありがとうございます。
    天野宗歩は、別の有名作品では忍者にすらなっているので、喧嘩もさぞ強かったのではないかと想像してみました。
    また、別の作品では駒を飛び道具にして暴漢を撃退している宗歩もいたりします。
    このシーンはそんなオマージュとして描きました。
    幸田露伴によれば、宗歩と太郎松は、「二人相会えば酒を呼びて睦み語らふはおおよそ常のこととなりいたり」と表現しています。
    二人は師匠と弟子以上の関係にあったのではないかと推測しております。

    編集済
  • 第四十六話 御黒書院の間への応援コメント

    楽しみにしておりました。
    引き続き、読ませて頂きます。

    作者からの返信

    こちらこそお待たせをいたしました。
    後編は前編よりも将棋色とシリアス面が強まる予定です。
    天野宗歩の物語を完結させるべく、頑張りたいと思います!

  • 第四十四話 エピローグへの応援コメント

    いや~読みごたえがありました!!
    宗歩の魅力に乾杯!
    何と続きもあるんですね!
    是非是非楽しみにしております(^◇^)
    前編執筆お疲れさまでした~。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
    とても嬉しいです。
    後編も本日から再開をいたしましたので、よろしければまたお読みくださいませ^^

  • 第十五話 帰郷への応援コメント

    とって返すように、ではありますが何だか武者修行のようでわくわくしてきますね。
    そして語りが太郎松に!

    作者からの返信

    毎日ありがとうございます^^
    この章では一人称視点で書いています。
    また三人称に戻るのですが、いろいろ試行錯誤しております。

  • 第十四話 邂逅への応援コメント

    一瞬混乱しましたが、過去のことなんですね。
    今度はライバル宗珉の話が続くのだろうか。

    作者からの返信

    ありがとうございました^^
    この物語は群像劇なので天野歩だけでなく、ライバル大橋宗珉など他のキャラクターの物語が挟まれています。

  • 第四幕目 狐の嫁入りへの応援コメント

    うおおおっ青春展開だああ~!
    宗歩どうする~!?
    荘次郎もピンチ!
    楽しくなってきましたね~!

    作者からの返信

    ありがとうございました^^
    今後の宗歩の運命やいかに!

  • 第三幕目 乙女心への応援コメント

    荘次郎君に思わぬラッキースケベが!
    厳しい勝負の合間のこんな息抜きもいいですね~!

    作者からの返信

    ありがとうございます^^
    この章は少し本編とは趣向が異なりますが、将棋ネタは満載です!