第壱話 再会①への応援コメント
お久しぶりです
将棋作品大好きです
りゅうおうのしごととかハチワンとか
ぜひ読ませていただきます🎵
第八十二話 もう一人の棋聖への応援コメント
読んでいました「ヒカルの碁」
相も変わらず実際はあまり知らないのですが、勝負師の世界を垣間見ることが出来て面白かったのを覚えています。
宗歩のアニメ化はまだですか!?
第八十一話 天地無用への応援コメント
鎮魂歌!w
やっぱり余命でしたね半刻。守りじゃなく、単に包囲されただけでしたねぇ。
第七十九話 柘植どん!への応援コメント
お姫様気分、と思いきや!?
なんだか一人相撲しているかのようですが、宗歩は将棋以外だとポンコツだった……?
第七十七話 将棋の鬼への応援コメント
どの段階で知らされたかはわかりませんが、東伯斎も知っていたんですね。
それにしても柳雪様父親でしたか!?
荘次郎の出自に鬼に、絵師とその師匠に。またまた色々と絡んできそうですね!
第七十六話 緋色の涙への応援コメント
安清、一体何者なのか。本当に鬼なのか。
それに宗歩とも何か繋がりがありそうで。ただの寄り道どころの話ではなくなってきましたね……!
第七十四話 職人工房への応援コメント
何やら誘導されてはいましたが、駒が何とかなるのなら有難い……?
第七十三話 緋鬼姫 その弐への応援コメント
悲しい鬼の物語。救いはないけれど、気になる逸話ですね……。
第七十二話 柾目村へへの応援コメント
お菊ちゃん、完全にメンバーですねぇ。お互いにとって良い関係になれていそうですが、外で「お姉様」とかぴったりくっついていると要らぬ噂が立ちそう!
第七十一話 緋鬼姫 その壱への応援コメント
そこは婚約破棄してまで彼女を好いた彼が駆けつけるところじゃないんかー!!
第七十話 妹弟子、見参!(後編)への応援コメント
宗歩お姉さま!?
仲良くなってくれるとイイナーと思っていたけれど、そこまでとは。
村に住む鬼。何が出て来ることやら。
第六十九話 妹弟子、見参!(前編)への応援コメント
この二人が面と向かって将棋を打つことになるとは!
宗歩としては自分が女性なのを隠さなくて良い相手になってくれると嬉しいですよね。はじめての将棋がさせる女友達に…‥!
第六十八話 花より団子への応援コメント
駒師たちの村、宗歩の方は全く気付いていませんが相当警戒されていそうですね。一体どんなことが起こるか。
それにしても美男ばかりの職人とは……!! 天は二物を与えすぎです!!
編集済
第六十七話 備中倉敷へへの応援コメント
ひゃー、大きな流れになっていく……!
それにしても博覧強記四宮金吾、勉強家ですね。将棋だけでなく色々と師事できそうな!
ここまで駒一つで重なりを示しながらも練り上げられたドラマ、流石です。
第六十六話 盤上のかぐや姫への応援コメント
この二人は……。色恋の盤上では無段過ぎる~~。
不器用なやり取りですが、それでも通じるものがあるのは良いとして。もっとガンガン進展させてもいいんだよ!
第六十四話 酔象駒の謎(後編)への応援コメント
閑話かと思いきや、多くの人の想いと思惑を乗せて物事が動き出した……!
「酔象」、つまり王位継承の駒ということなのだろうか。もしかしてもしかすると、宗歩の過去にも関わる事だったり!?
第六十三話 酔象駒の謎(前編)への応援コメント
結構な大仕事を任されましたね。
調査は難航しそうですが、それは置いておいて。お律さんなんて趣味をお持ちで……。生殺し!
参考棋譜(天野宗歩VS四宮金吾)への応援コメント
棋譜が残っていること自体も凄いことなんですけど、それを元にこんな熱いドラマが生まれるだなんて、当時を生きた人々も思っていなかったでしょうね。いや、実際はもっと熱いドラマがあったかもしれませんが……!!
第六十二話 藍より青しへの応援コメント
美学の問題、ありますよね。合理的に考え抜いた先に人間味はない。
同じ人同士のものであるからこそ、生まれるのもの。将棋も、小説も、どんなことでさえ言えること。
二人の勝負と斉裕の決意。
人の生き方に影響するほどのものは、真摯に貫き通したからこそあるのやも。
第六十話 激闘!鳥刺し名人(後編)への応援コメント
「不可思議」は神秘的ですね。将棋が難しい所以はチェスと違って取った駒を使えるからだと、何処かで聞いたことがあるような。
「この歩に命を懸ける者」
この台詞かっこいい! 平手にならずに押し通せるか!?
第五十九話(閑話)本当の記憶への応援コメント
あらあら。
ってしょうがないとは言え無警戒なー! 色々と危ないところでしたね。
いや、惚れてしまったら大丈夫じゃなかった。太郎松どこー!
将棋家に攫さらわれた。
でもあの口ぶりだと、攫われたというよりは……。
第五十八話 激闘!鳥刺し名人(前編)への応援コメント
宗歩も良い性格を、というか貫禄がついてきていますね。妖艶な!
しかしてこのピンチ。切り抜けられるのか!
第五十七話 青藍と紅蓮への応援コメント
お互いに背負った想いがある。
果たして勝つのはどちらか。それと、お泊りは大丈夫なのか……!
第五十六話 将軍の子への応援コメント
何十年もかけた想い、果たしてその刃は届くのか。
これまた熱い戦いが見られそうですね!
作者からの返信
草詩様
大変ご無沙汰しております。
拙作の更新が長期に止まっているにもかかわらず、このように読み続けていただきうれしいです。ありがとうございました。
再開がいつになるかお約束できませんが、気長にお待ちいただけると嬉しいです。
第五十五話 秘剣鳥刺しへの応援コメント
藍と朱。なんとも絵になる情景。色の組み合わせ。
さぞ目の前にすれば現実離れした迫力と世界を見せつけてくれるのでしょうね……。
はてさてこちらサイドにも何やらドラマが?
第五十四話 宗歩腹戦への応援コメント
おおー色んなところが繋がっていくー。
「聖」のくだりも興味深かったです。
それはそれとして寝将棋とは恐ろしい。勘違いも楽しかったけど!
第五十三話 追憶の果てにへの応援コメント
むむむ。これは気になる。
将棋の才を認められたにしてもわざわざ女の子を、だし。
何か他の要因があったのだろうか。
第五十二話 団子屋慕情(後編)への応援コメント
荒指し、カッコイイ!!
ここで実力を見せたからこそ、藤吉もその後があったのでしょうか。事の経緯はあれですが、この事件はお互いのためになった、のかな。
いずれにしても二人とも痺れますね!
第五十一話 団子屋慕情(前編)への応援コメント
両陣営の事情を見て通ってからの真剣勝負。熱いですねっ!
宗看は藤吉側の素性を知らないわけですが、この勝負を経て在野の将棋指しに対する見方は変わるでしょうか。
第四十九話 荒指しの恋への応援コメント
おお、熱い展開に……!
うまく行けば良い所も見せられそう!?
第四十八話 将軍と名人への応援コメント
将軍として、一人の人間の生を勝手気ままに生きることは叶わなかったとしても。夫婦睦まじく、そして最後に芸術を完成させることも出来て良かった。きっと向こうでも二人仲良くやれてますね……!
第四十六話 御黒書院の間への応援コメント
なかなか対照的な二人。今度はこの二人に焦点が当てられるのでしょうか!?
第四十五話 プロローグへの応援コメント
新しい物語が、始まった……!!
参考文献のご紹介(前編)への応援コメント
棋譜を読み解くだけでも大変だ……!!
あれ、それとも先に読み解いていて。あとから小説にしようとなったのかしら。
作者からの返信
草詩様
コメントありがとうございます。
本作のきっかけは、ある書籍の中で天野宗歩を知ったことから始まりました。
棋譜の読み解きについては、私の棋力が低いため正確な理解には到底及びません。それでもなんとか将棋をご存じない方に将棋の楽しさが伝われば幸いです。
第四十四話 エピローグへの応援コメント
紅の巻、完結おめでとうございます!
将棋については微塵も知識がない私でしたが、楽しみながら仲間たちの活躍を追うことが出来て良かったです。
なんとなーくしか知らない将棋の、それも昔の伝統やしきたりを知ることができて大変興味深く、またそんなしがらみの中で力強く生きていく彼ら彼女らに心を打たれてしまいました。
最後の寅吉が脚本、という演出もすとんと腑に落ち、構成お見事!!
次から始まる物語にも期待しつつ、一足先に。
楽しい物語をありがとうございました!!
作者からの返信
草詩様
コメントありがとうございます。
草詩様には、各話ごとに詳細な感想を書いていただいて、とても嬉しかったです。
初めて書いた小説だけに不十分な点もあったかと思いますが、楽しんでいただけたのなら何よりです。
将棋をご存知ない方に、少しでも将棋の魅力がお伝えできればという思いでここまで書いてきました。
後半については現在のところ休載しておりますが、引き続き読んでいただけたら幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします
第十二幕目 麒麟と獅子への応援コメント
ええ話や!
救われる、のは良いけれど。でもまって。あそこまでした借金一千両、返していけるの!?
第七十話 妹弟子、見参!(後編)への応援コメント
半刻後(三十分後) <半刻って、約一時間じゃなかったっけ。。。いやもちろん江戸時代の時制は夜明けから日没までの長さを等分して一刻を決めるから、季節によって長さが違って、絶対時制とは違うんだけどさ。。。
作者からの返信
猫目少将様
お返事が遅くなり、申し訳ございませんでした。
ご指摘の通り、私も半刻とは約一時間の理解でした。
こちらは誤りなので訂正をさせて頂きます。
ご指摘ありがとうございました。
第八十一話 天地無用への応援コメント
鎮魂歌からのスケキヨ……(((*;゚;艸;゚;)))
こんなの反則です!
笑ってしまうに決まってます!!
作者からの返信
節トキ様
応援コメントありがとうございます。
楽しんでいただけて、何よりです。
本話はタイトル含め、いろいろな暗喩を含ませたお話になっております。
スケキヨもその一つでした。
第七十七話 将棋の鬼への応援コメント
ええ!?
宗歩の父親って……えええええ!?
そして荘次郎!?
彼、いや彼女、いやいや彼の母親はもしや……!?
そして象棋についても気になることだらけです!!
作者からの返信
節トキ様
応援コメントありがとうございます。
本作の真相を少しずつ明らかにしていくのが、本章のテーマの一つです。
なお実際に大橋宗英は「近代将棋の父」、天野宗歩は「近代将棋の母」と呼ばれています。
私はこの言葉から着想をえて、本作を執筆する契機といたしました。
今後の更新は遅くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。
第八十三話 父と娘への応援コメント
太郎松からすれば普通の品でも、菊ちゃんにすればかけがえのない宝物(本作では父と何度も使用したであろう将棋の駒)ってありますよね。宝物を肌身離さず持っていることが父親と一緒にいるような気持ちになり、それが何よりの力になると私は思います。
83話までのストーリー執筆、お疲れ様でした。今後も色々と大変だと思いますが、藤之森さまのペースで少しずつ話を更新していただければ幸いです。一読者として、応援しています。
作者からの返信
月影 夏樹様
コメントありがとうございます。
最近は大会が近いので将棋の勉強をしています。そのため、カクヨムでの執筆や読書を怠っており、大変申し訳ございません。
執筆も読書も集中しないとできない性質なので、落ち着いたら再開したいと思います。
親子が何度も指し続けた将棋駒は、どんな高級駒よりもたくさんの想いが詰まっているものだと思います。
そういった駒がこの日本にはきっとたくさんあるのだろうと想像しながら、今回のエピソードを描きました。
第五十九話(閑話)本当の記憶への応援コメント
ほ、ほれてまうやろー <聞いたことある
作者からの返信
猫目少将様
コメントありがとうございます。
実際の宗歩も英雄色を好むだったようで、妻以外にも愛妾が五人もいたそうです。
本作の宗歩も惚れっぽい人物として描きました^^
第四幕目 狐の嫁入りへの応援コメント
乙女心は複雑でしたね!?
そして見つかるのはっやーい!!
作者からの返信
見つかるのが不自然に早いのは、本章を最後までお読みいただけると納得いただけるかもしれません。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
第七十二話 柾目村へへの応援コメント
ああ、初音達……懐かしいですね。
今は難しいけれど、いつか会いにいってあげてほしいな。
そしてまた新たに門下生となる人物が!
この可愛らしい女の子がどう化けていくのか、また楽しみが増えました♡
作者からの返信
宗歩の門人は最盛期で三千人とも言われています。
その中には個性的な面々もちらほら。
宗歩は、そんな弟子たちの棋譜を取り寄せては一つ一つ丁寧に添削してあげたそうですよ。
第六十九話 妹弟子、見参!(前編)への応援コメント
菊さん登場!
まさか彼女が宗歩とこうして交わることになろうとは……いや、とても期待していましたけれど(笑)
久しぶりの菊さん節が聞けて(見られてかな?)、とても嬉しいです♡
勝負の行方もドキドキしながら見守りたいと思います!!
作者からの返信
節トキ様
いつもコメントありがとうございます。
宗歩と菊は大橋本家の同門ということで姉妹弟子の関係にあたります。
二人は女性棋士、どこかで絡みを持たせたかったので、本章で登場させました。
第六十六話 盤上のかぐや姫への応援コメント
宗歩も太郎松も将棋の腕は素晴らしいのに!
何故こうも恋の手は拙いのか!!
でもこのアンバランスさが二人の魅力なのですよね♡
痴話喧嘩、大変美味しくいただかせていただきました(*´艸`)
しかし大切な駒が割れてしまうとは……この出来事が悪手でなければ良いのですが。
作者からの返信
節トキ様
コメントありがとうございます。
本章は、将棋の駒がテーマとなります。
いろいろ駒にまつわるエピソードが登場しますので、楽しみにして頂けますと幸いです^^
第六十二話 藍より青しへの応援コメント
もしかするとこの対局によって心を大きく揺り動かされたのは、金吾以上に、斉裕の方だったのかもしれませんね。
藍より青し、良い言葉です。
何度もお伝えしているように将棋に無知なまま飛び込んでまいりましたが、この物語に出会えて本当に良かったと心から思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
将棋の対局には人の胸を打つものがあります。これはコンピュータ同士の対局ではありえません。互いに知恵を振り絞る棋士の対局姿は見るものに感動すら覚えさせます。
是非これを機会に実際の棋士に興味を持っていただけると嬉しいです。
第六十七話 備中倉敷へへの応援コメント
大塩さんの名前が再び(;_;)時代を感じます。
作者からの返信
上野文様
感想ありがとうございます。
天野宗歩が関西で武者修行していた頃に、大塩平八郎の乱が大坂で生じております。実際に宗歩が被災したのかどうか不明ですが、今作ではそのあたりも描けたらいいなと考えております。
序幕 Ensemble Playへの応援コメント
将棋を教えて、そういう太夫を育てるというのも一興なのでは!
それにしても相次いで出て行きますね。一体なにがあるのかな?
作者からの返信
草詩様
コメントありがとうございます。
宗歩が育てた太夫達、「将棋娘」。接待将棋にはもってこい。
とても面白いですね!
本章は群像劇仕立てとなっております。
各キャラクターの行動に注目して頂けると、より楽しめるかと思います。
第五十六話 将軍の子への応援コメント
何と!斉裕はあの絶倫大王・家斉の……。
これは心中穏やかではいられませんね!
関係ない話になりますが、私、刀剣乱舞という刀を擬人化したゲームを昔嗜んでおりまして、その初期刀が「蜂須賀虎徹」でした。なのでこの蜂須賀家につい肩入れしてしまいそうです……。
作者からの返信
節トキ様
感想ありがとうございます。
当時は幕末に差し掛かった頃。幕府と外様大名の関係も緊張感が高まっていた時期でした。将棋家と在野棋士の拮抗もそんな時代の風潮に沿った現象だったのかもしれません。
金吾と宗歩の対局にそう言った時代背景を重ねて見たのが本章の特徴です。
刀剣乱舞、面白いですよね! とっつきにくい刀剣という世界を馴染みやすくするためにイケメン男子で揃えてみる。
そうすることで本当の刀剣に興味を持つ人が増えればそれはとても良いことだと思います。
第五十四話 宗歩腹戦への応援コメント
勘違いに勘違いを重ねた勘違いのオンパレード!
いやぁ、宗歩は本当に可愛らしいですな……とオッサンのように頬を緩めてしまいました。
太郎松と同衾というだけでドキドキしてしまいましたが、寝ても覚めても将棋なのも可愛いです。
作者からの返信
節トキ様
ご感想ありがとうございます。
本作の宗歩は将棋はめちゃくちゃに強いけど、実生活ではおっちょこちょいという設定にしました。
私の中の実際の天野宗歩は、目つきが鋭く勝負に厳しい仁侠の世界に身をおくような勝負師といったイメージがあります。
私生活も愛妾を五人抱える、将棋で稼いだお金を東海道の旅の間に散在するなど、かなり破天荒な人物だったようです。
このような実際の天野宗歩をもとにしつつも、私なりの親しみやすい天野宗歩像をイメージしました。
将棋をご存じない方に、将棋をもっと親しみやすいものに。
これが私の作品へのモットーです。
なお、小野五平名人は、後世に師匠の天野宗歩が寝言で棋譜を読みあげていたと語っておられます。そんな実際のエピソードを私なりに今回改変してみました。
この作品をきっかけに将棋の世界に興味をもたれた方が、「宗歩好み!」に描かれたエピソードの元ネタにまで辿り着く、それが私にとっての一番の喜びかもしれませんね。
第六十三話 酔象駒の謎(前編)への応援コメント
本当に読者を飽きさせない。
見事な構成の工夫です☆▽☆
作者からの返信
上野文様
ありがとうございます。
将棋の詰将棋を解くような、謎解きを本作にも取り入れてみたいなと思ってます。伏線の張り方や構成の組み立てそして謎の解明など、かなり難しいですね。
第六十八話 花より団子への応援コメント
駒師として活躍する柾目四兄弟(職人)の性格が全員異なるという点が、面白いですね。体育会系~インドア系と豊富なので、一緒にいても楽しそうな性格だと思います。今後柾目村や駒師たちが、どのようにストーリー・宗歩ちゃんに関わるのか楽しみです。
作者からの返信
月影 夏樹様
感想ありがとうございます。
前半に登場した大坂の小林四姉妹とは対になる柾目四兄弟。
八人ともすべて駒書体の名前から名付けてみました。
これを機に将棋駒にも興味を持ってもらえれば、作者としては嬉しいかぎりです。
第五十二話 団子屋慕情(後編)への応援コメント
宗看と宗与は本物の親子……というより、仲の良い兄弟のようですね♡
お千さんに気持ちを伝えるのに詰め物とは(笑)
でも幸せになれて良かった!
将棋の中に数々のドラマありですね!!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
ハートの形に詰め上がる「詰将棋」が実際に存在します。
当時は愛を伝えるのにハートはおかしいかなということで、今回自作の詰将棋を用意しました。
七手で詰め上がりが「ある文字」に浮かび上がります。
「小説家になろう!」様にて投稿しておりますので、よろしければ合わせてご覧下さいませ。
第五十話 鬼宗英への応援コメント
宗看、向こう見ずなところもあるけれど心から応援したくなる素敵な人ですね。
そして宗英の奥底にある愛を感じて、胸が温かくなりました。
ラストの「結構大丈夫だったみたい」で吹き出してしまいましたよ!
ちょろりさんのこういう遊び心、大好きです♡
作者からの返信
節トキ様
いつも感想ありがとうございます。
後半は前半よりもシリアスな内容が多くなりますので、作者もどこかで息抜きをしたくなるのです(笑)
当時の特権階級(将棋家)の人たちは決して楽をして生きていたわけではないと考えています。
家門や地位を守りぬくことはそれはそれで大変なことだったのだろうと想います。
将棋家と在野棋士、どちらも譲れない矜持を持って勝負に挑む。
そんな物語が描けたらいいなと思いながら、日々頭を悩ませております。
第八十二話 もう一人の棋聖への応援コメント
私は将棋同様、囲碁の世界も知らないのですけれど、やはり囲碁にも将棋のように現代に続く太い歴史の流れがあるのでしょうね。誰かの手から誰かの手へ、途切れることなくバトンタッチされることで受け継がれてきたものを、私たちはみんなで大切にしていかないとなあ、なんて、このお話を読んでいるとたびたび考えさせられます。(美鶏)
作者からの返信
いつも、感想ありがとうございます。
本因坊秀策の碁は、現代の中国や韓国の棋士にも少なからず影響を与えているそうです。
また彼は「ヒカルの碁」という囲碁漫画にも登場していたので、比較的認知度の高い棋士の一人かと思われます。一方で彼の生涯がはたしてどのようなものかについて、あまり知られていないようにも思います。
そこで同時代に生きた天野宗歩の物語の中のどこかに彼を登場させてみたいと以前から考えていました。残念ながら私は碁のルールを知っている程度ですので棋譜を詳しく紹介することはできません。が、彼の今後の活躍にご期待下さい。
第五十九話(閑話)本当の記憶への応援コメント
金吾^^
気持ちはわかります。
作者からの返信
上野文様
感想ありがとうございました。
当時は地の利が現代よりも大きかった時代だと想います。
なので、江戸生まれ江戸育ちの天野宗歩とは対照的な辺境の在野棋士を描きたいと考えて、四宮金吾のようなキャラクターを描いてみました^^
第四十一話 仇討ち(後編)への応援コメント
おおお、見事仇を討ち。そして、金五郎も目が覚めた……!
将棋家というものに振り回された人生だったけれど、それでも何かを掴むことはできたんですね。
彼と、そして菊の新たな門出に祝福を!
作者からの返信
草詩様
ありがとうございます。私はどうも完全な悪役を書けないようでして、全ての登場人物には事情があるという信念で書いております。金五郎にも新たな門出になったと思います。
第五十九話(閑話)本当の記憶への応援コメント
お話のスタート時は男装していた宗歩ちゃんですが、前回の紅の巻・そして今回の雪の巻と時間が経過するごとに、少しずつ本当は女の子であることが知られてしまいますね。一見すると秘密を知られたと思う状況ですが、私にはむしろ、宗歩ちゃんが本当の自分でいられる「仲間」「友達」が出来た……そんな気がします!
作者からの返信
月影 夏樹様
男装という初期設定が物語りにどのように影響してくるのか、作者としてもなかなか難しいところです。今のところは知る人は知っているというぐらいの距離感がちょうど良いかなぁと考えています。
第四十話 仇討ち(前編)への応援コメント
負けを重ねることで成長していく。
そうですよね。勝ち続けているのも凄いですけど、負けてみないと欠点や粗は見えてこない。負けても立ち上がることこそが肝要なのかも。
菊と宗珉の関係が微笑ましい。
このまま万事うまくいってくれればいいのですが……。
作者からの返信
草詩様
八代伊藤宗印(上野房次郎)は後に第十一世名人になるほどの大棋士です。天野宗歩や市川太郎松とも何局も死闘を演じております。
明治になってからは混迷する将棋界を将棋家の人間として支えた人物でもあります。
関根金次郎を初めとして弟子も多くいたようで、その系譜を現代に受け継ぐプロ棋士も非常にたくさんおられます。
そういったイメージをもとに房次郎のキャラクターを描いてみました。
第四十四話 エピローグへの応援コメント
紅の巻、完結お疲れ様でした!
笑って泣いて驚かされて……素晴らしいひとときを本当にありがとうございます!!
宗歩の旅路はまだこれから。
続きも楽しみに追いかけていきますね(*´∀`*)
作者からの返信
節トキ様
こちらこそ、拙い文章をここまでお読み頂き、本当に感謝しております。
天野宗歩の物語はまだまだ続きますが、どうぞよろしくお願いします^^
第三十八話 伝説の詰将棋への応援コメント
金五郎の半生がなかなかに辛い……。
あんな当てつけのように息子を扱うなんて、なんて父親でしょう。
作者からの返信
草詩様
感想ありがとうございます。
父としても必死だったのかもしれませんね。特に伊藤家は実力主義、嫡子でも実力がなければ廃嫡されてしまいます。宗看自体は養子なので、嫡子から跡取りを誕生させたい。そして将棋家を継がせる、ゆくゆくは名人を輩出する、そんなプレッシャーがあったのかもしれません。
第四十八話 将軍と名人への応援コメント
歴史の見方について色々と考えさせられます。面白いです(´∀`*)
作者からの返信
上野文様
私自身が不勉強な部分が多々ありますので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。
将棋に関連する出来事は、できるだけ取り上げていきたいと考えています。引き続きよろしくお願いいたします
第五十二話 団子屋慕情(後編)への応援コメント
最寄り駅が「所沢」駅や「所沢」市からとても近い場所にあるため、何だか所沢の藤吉にどこか親近感が湧いてしまいました。自分の知っている場所がこうして作品に登場しますと、心がとても嬉しくなってしまいます。これも実在する場所を作品で描くことの、大きな魅力やメリットかもしれませんね。
作者からの返信
月影 夏樹様
感想ありがとうございます。
所沢の藤吉は実は二人おります。
江戸の強豪棋士の福泉藤吉と明治の強豪棋士である大矢東吉です。
現在でも所沢市では「とうきち杯」という将棋大会が行われるなど、彼らは地元の方々の誇りになっておられるそうです。
ちなみに所沢の名物が団子だそうなので、そちらも採用してみました。なお、自作の詰将棋については「小説家になろう」様で解説しておりますので、良ければご覧ください。
解くと、ある文字が盤面に浮かび上がってきますよ^^
第四十八話 将軍と名人への応援コメント
私の中で徳川家というと、家康(初代将軍・江戸幕府の創始者)・家光(3代将軍・島原の乱【隠れキリシタンの弾圧】)・綱吉(5代将軍・別名犬公方)・吉宗(8代将軍・暴れん坊将軍)・慶喜(15代将軍・大政奉還)という印象が強かったです。
ですがこのお話を読んで、10代将軍家治にもこんなドラマがあったのかな? と思うようになりました。
作者からの返信
月影 夏樹様
家治は、授業では取り上げられることの少ない将軍だと思います。ですが将棋の歴史においては重要な人物です。祖父吉宗、父家重も将棋を好んだらしく、そういう血筋だったのかもしれませんね。
彼は海外の将棋にも興味があったらしく、研究していた記録まで残っています。棋譜を拝見する限り、当時の最新戦法を指しこなすなど棋力も相当に高かったようですね。
将棋家が繁栄できたのもこの将軍のおかげと言って良いと思い、本章のエピソードを創作いたしました。
第三十七話 印将棋への応援コメント
将棋三家の話は面白い。
「印将棋」の読み方教えて下さい。
江戸時代の時代考証など大変な事と察します。
読み方が難しいものなどルビを付けて頂けるとストーリーに集中出来るのですが。