応援コメント

第五十話  鬼宗英」への応援コメント

  • 宗看、若い正論ですがそれも確かに。
    難しいことではありますが、常に勝ち続ける強さを磨いてきたはずですもんね。そして父の苦言も経営者側として考えれば理解できる……。

    更に続く宗英!
    動機を見抜いたうえできちんと釘を。痺れますねぇ!

  • 宗看、向こう見ずなところもあるけれど心から応援したくなる素敵な人ですね。

    そして宗英の奥底にある愛を感じて、胸が温かくなりました。

    ラストの「結構大丈夫だったみたい」で吹き出してしまいましたよ!
    ちょろりさんのこういう遊び心、大好きです♡

    作者からの返信

    節トキ様
    いつも感想ありがとうございます。
    後半は前半よりもシリアスな内容が多くなりますので、作者もどこかで息抜きをしたくなるのです(笑)

    当時の特権階級(将棋家)の人たちは決して楽をして生きていたわけではないと考えています。
    家門や地位を守りぬくことはそれはそれで大変なことだったのだろうと想います。
    将棋家と在野棋士、どちらも譲れない矜持を持って勝負に挑む。
    そんな物語が描けたらいいなと思いながら、日々頭を悩ませております。


    編集済
  • TIPS笑ったw

    ・・・よく考えたら、将棋の歴史って、渋かったりドラマチックだったりのTIPS多そう。。。

    作者からの返信

    猫目少将様

    ご感想ありがとうございます。
    たしかに将棋に関する逸話は枚挙に暇がありません。
    なので、どこまでそれをご紹介するか正直悩ましいところですね。

    個人的には面白かったものを本編のエピソードとして描いていきまして、その背景みたいなものをTIPSの方で補完させていただこうかと思います。

    編集済
  • 雁木囲いって、そうだったんですね☆▽☆

    作者からの返信

    上野文様

    感想ありがとうございます。
    「雁木囲い」は江戸時代初期の頃から指されていたようです。
    囲いの形が雁木という屋根の組み方に似ているところから名づけられたそうです。「矢倉囲い」と対照的ですね。
    この囲いは、「ハチワンダイバー」という将棋漫画で一躍有名になりました。最近ではプロの将棋でも雁木が見直されるようになってきましたね。