宗看、向こう見ずなところもあるけれど心から応援したくなる素敵な人ですね。
そして宗英の奥底にある愛を感じて、胸が温かくなりました。
ラストの「結構大丈夫だったみたい」で吹き出してしまいましたよ!
ちょろりさんのこういう遊び心、大好きです♡
作者からの返信
節トキ様
いつも感想ありがとうございます。
後半は前半よりもシリアスな内容が多くなりますので、作者もどこかで息抜きをしたくなるのです(笑)
当時の特権階級(将棋家)の人たちは決して楽をして生きていたわけではないと考えています。
家門や地位を守りぬくことはそれはそれで大変なことだったのだろうと想います。
将棋家と在野棋士、どちらも譲れない矜持を持って勝負に挑む。
そんな物語が描けたらいいなと思いながら、日々頭を悩ませております。
宗看、若い正論ですがそれも確かに。
難しいことではありますが、常に勝ち続ける強さを磨いてきたはずですもんね。そして父の苦言も経営者側として考えれば理解できる……。
更に続く宗英!
動機を見抜いたうえできちんと釘を。痺れますねぇ!