何と!斉裕はあの絶倫大王・家斉の……。
これは心中穏やかではいられませんね!
関係ない話になりますが、私、刀剣乱舞という刀を擬人化したゲームを昔嗜んでおりまして、その初期刀が「蜂須賀虎徹」でした。なのでこの蜂須賀家につい肩入れしてしまいそうです……。
作者からの返信
節トキ様
感想ありがとうございます。
当時は幕末に差し掛かった頃。幕府と外様大名の関係も緊張感が高まっていた時期でした。将棋家と在野棋士の拮抗もそんな時代の風潮に沿った現象だったのかもしれません。
金吾と宗歩の対局にそう言った時代背景を重ねて見たのが本章の特徴です。
刀剣乱舞、面白いですよね! とっつきにくい刀剣という世界を馴染みやすくするためにイケメン男子で揃えてみる。
そうすることで本当の刀剣に興味を持つ人が増えればそれはとても良いことだと思います。
何十年もかけた想い、果たしてその刃は届くのか。
これまた熱い戦いが見られそうですね!
作者からの返信
草詩様
大変ご無沙汰しております。
拙作の更新が長期に止まっているにもかかわらず、このように読み続けていただきうれしいです。ありがとうございました。
再開がいつになるかお約束できませんが、気長にお待ちいただけると嬉しいです。