応援コメント

第四十八話 将軍と名人」への応援コメント

  • 将軍として、一人の人間の生を勝手気ままに生きることは叶わなかったとしても。夫婦睦まじく、そして最後に芸術を完成させることも出来て良かった。きっと向こうでも二人仲良くやれてますね……!

  • 歴史の見方について色々と考えさせられます。面白いです(´∀`*)

    作者からの返信

    上野文様
    私自身が不勉強な部分が多々ありますので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。
    将棋に関連する出来事は、できるだけ取り上げていきたいと考えています。引き続きよろしくお願いいたします

    編集済
  • 私の中で徳川家というと、家康(初代将軍・江戸幕府の創始者)・家光(3代将軍・島原の乱【隠れキリシタンの弾圧】)・綱吉(5代将軍・別名犬公方)・吉宗(8代将軍・暴れん坊将軍)・慶喜(15代将軍・大政奉還)という印象が強かったです。

    ですがこのお話を読んで、10代将軍家治にもこんなドラマがあったのかな? と思うようになりました。

    作者からの返信

    月影 夏樹様
    家治は、授業では取り上げられることの少ない将軍だと思います。ですが将棋の歴史においては重要な人物です。祖父吉宗、父家重も将棋を好んだらしく、そういう血筋だったのかもしれませんね。
    彼は海外の将棋にも興味があったらしく、研究していた記録まで残っています。棋譜を拝見する限り、当時の最新戦法を指しこなすなど棋力も相当に高かったようですね。
    将棋家が繁栄できたのもこの将軍のおかげと言って良いと思い、本章のエピソードを創作いたしました。

  • いつも楽しませてもらっております。

    誤字ではないですが、半ばに「小説家になろう」様の画像挿入タグと思われるものが入っていましたので、ご報告させていただきます。

    作者からの返信

    日野祐希様
    わざわざご指摘をいただき、本当にありがとうございます。早速修正をさせていただきました。
    なお、「小説家になろう」では、徳川家治による曲詰の盤面を掲載しております。もしご興味がございましたら、合わせてご覧くださいませ。