楽しい催し、楽しんで学ぶ。楽しいことは苦も無く進めることができる。
大事なことだと思います。
私もスイミングの先生時代はいかに「楽しんでもらうか」を第一にしておりました。子供は楽しければ自分からどんどん吸収してうまくなっていくもので、先生の示す技術なんてちっぽけなんですよね。まぁコーチごとに方針は差がありましたが!
太郎松や宗歩にとっても、これは大きな経験となったのではないだろうか!
作者からの返信
スイミングの先生だったのですね!
「まずは何事も楽しむことから」大事なことですよね。
将棋のイベントに参加すると、プロの先生がいかに将棋を楽しんでもらえるか工夫されていることが分かります。
将棋棋士は、テレビで見る険しい顔つきの勝負師という側面だけでなく、エンターテイナーとしての一面もあることを知っていただきたく、この回を書かせていただきました。
アッーーな展開になるかとドキドキしておりましたが……太郎松の貞操は無事だったようですね(笑)
そして大塩平八郎の登場に、またドキドキです!!
作者からの返信
節トキ様
感想ありがとうございました。
江戸時代は男色もそれなりに……。
ですが、太郎松の苦難はこれからもまだまだ続きます。
大塩平八郎は同時代の人物として登場してもらいました。
宗歩の人生にどのような影響を与えるのか、史実を参考にしながら物語を含ませていければいいなと考えています。