第十二話 宗歩千本桜への応援コメント
えぇ、太郎松そっちだったの!?
そして柳雪様、そんなウソでしょう!? なに悪者になろうとしているんですか!
作者からの返信
この部分は結構苦労しましたので、楽しんでいただけたようで何よりです!
第四十四話 エピローグへの応援コメント
「紅の巻」完結お疲れ様です。
今回は、将棋もですが、人間ドラマが目立った気がします。
大阪という人情の町で、宗歩たちの成長を見ることができて面白かったです。
もちろん、太郎松との関係も気になります、、、。
次巻も楽しみにしております。
にぎた
作者からの返信
将棋を御存じない方にも将棋指しの魅力をお伝えしたいと思い、舞台が大阪ということだったので人情物を意識して書いてみました。
後半は江戸を舞台に天野宗歩の物語が進みます。
シリアスで将棋を中心にした作風に変わる予定ですが、よければ読んであげてください。
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました!
第四話 柳雪の夢への応援コメント
おお、良い話だ。これからきっと二人で活動を。
と和んでいたら、えぇ!?
ままならない。
でも、それでも柳雪は生き甲斐というか生きる道を見つけて、それに邁進していたのですね。
耳も名人への道も閉ざされて、それでも新たな道を見つけられる、それを笑って語れる(笑ってるよね多分)というのは、本当に強い人物だったのだなぁ……。
宗歩がその志を引き継いで立ち上げた「天野家」がどうなっていくのか。
歴史に疎く先を知りませんが、だからこそこの作品で、その行く末を見守っていこうと思います。
作者からの返信
いつもありがとうございます。とても励みになります。
本作は史実をもとにしていますが、多分に私の妄想が入っており、各人物に年齢、性別、実績など大幅な脚色や改変がされています。
ただし、天野宗歩の人生については基本的に史実を踏まえて書くつもりなので、将棋の歴史がどのようなものであったのか楽しみながら御理解いただける作品を目指しています。
貴重なお時間を割いて長編を読んでいただくことに恐縮してしおりますが何卒ごひいきにしていただければ幸いです。
第弐話 将棋家③への応援コメント
「名人」ひとつ取ってもままならないものなんですね……。
町民の間でも噂されるということは、瓦版みたいなのが出回っているんでしょうか。それとも歌舞伎みたいに浮世絵みたいなものが出てるとか……?
作者からの返信
感想ありがとうございました!
この部分は私の勝手な想像です。
当時は名人のみが段位免状を発行していましたので、将棋に詳しい町民ならば時の名人の名は当然知っていたものと思います。
また、名人が数十年空位になるような時代もあったので、次の名人が誰になるのか当時の将棋好きな町民同士で噂することもあったのではないかと想像して描きました。
瓦版はちょっとわかりませんが、在野棋士の番付は残っていますね。
浮世絵は将棋指しの外見が重視されるわけではないのでないように思います。ただし、将棋指しによる研究書はいくつも出版されています。
この他にも本作は参考文献を参考にしながらも多分に私の誇大妄想が含まれていますので、何卒ご容赦くださいませ( ^^) _旦~~
編集済
第壱話 再開②への応援コメント
リアルタイムで指していく様を差し込んでいく表現、将棋好きか実際に強い人じゃ無いと出来ませんよね……。あっ、それとも過去の対戦記録からの引用ですか?だとしてもそれの魅せ方がかっこいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございました!
対局シーンは宗歩の棋譜(指し手が記号で書かれたもの)を見て、実際に自分で将棋盤を使って一手一手再現しながら、その時の状況を想像するようにしています。
その印象を裏付けるために、解説を読んだり、将棋ソフトで解析もしています。
ですが、やはり臨場感を一番大事にしたいので、実際の手の流れを意識しながら、妄想を膨らませるよう努めています^^
なお、私の棋力が初段程度しかないので、正確な手が読めておらず、間違ったことを書いている箇所もあるかと思いますが、その点は許してください(笑)
これからもよろしくお願いします!
編集済
序幕 Ensemble Playへの応援コメント
「宗歩太夫! アリでしょ!」私も一瞬、大きく頷いてしまいました。東伯斎さん、妄想炸裂ながら、さすが実現したら絶対成功しそうな企画ですね。
ご紹介いただいた別サイトの人物相関図&設定資料集、拝見しました! 好きなものや苦手なものも書いてあって、より人物像がふくらみました。しかし、金五郎さん、手乗り文鳥が好きって……。可愛いです、でも切ない。
作者からの返信
早速コメントありがとうございます!
この章を転機に物語は大詰めへと向かう予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
人物設定も見ていただいて嬉しいです。
あとはイラストがあれば!
第四十一話 仇討ち(後編)への応援コメント
どっちが勝つのか、物語的にも想像がまったくつかなかったので、勝負のシーン、緊迫しました! ドキドキしました! 金五郎さん、登場人物のなかで一番かわいそうな気持ちになりました。正直、勝たせてあげたかった。でも、負けることで、人生、再出発の機会を掴んだんですよね。地を這いずってでも将棋道を突き進む生きざまが、むしろ魅力的です。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
頑張ってるのにあまり評価されない時って、誰しもありますよね。
そういう時でも腐らずに前に進むことが大事だと思い書きました。
結構苦労したので、褒めていただいて嬉しいです^^
第三十五話 太郎松が覚醒しましたへの応援コメント
宗歩の女の部分と棋士の部分の対比が面白い、私のお気に入りの回になりました。勝負の場面、太郎松が覚醒する過程が迫力あるので、映像(アニメ)で浮かびます。「柳雪さまにはそんなお相手がいらっしゃったんだ……」という、ちょっぴり失恋気分を味わいつつ、次の回へ。
作者からの返信
美鶏様 いつも感想をいただけてありがとうございます^^
とても励みになります。
この回は特に力を入れて書きました。書いた後しばらく呆然とするくらいのめり込んで書きましたので、そう言っていただけて本当にうれしいです。
もう少ししたら柳雪様も再登場します。
史実でも恋多き方だったそうですよ^^
第二十二話 とある休日(中編)への応援コメント
秘密。
将棋だけではなく、こういった人物たちのお話も魅力的で、面白いです。
にぎた
作者からの返信
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
少しずつ書いていきますので、良かったら楽しんでいってください^^
第十三話 感想戦への応援コメント
柳雪様……。
やはり悪役となって旅立たせるつもりだったんですね。
果たして宗歩が気付く頃、健在であってくれるのだろうか。
作者からの返信
ありがとうございます^^
意外とすぐに気づくかもしれません(笑)