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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第十三話 感想戦への応援コメント

    柳雪様……。
    やはり悪役となって旅立たせるつもりだったんですね。
    果たして宗歩が気付く頃、健在であってくれるのだろうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます^^
    意外とすぐに気づくかもしれません(笑)

  • 第十二話 宗歩千本桜への応援コメント

    えぇ、太郎松そっちだったの!?
    そして柳雪様、そんなウソでしょう!? なに悪者になろうとしているんですか!

    作者からの返信

    この部分は結構苦労しましたので、楽しんでいただけたようで何よりです!

  • 第十一話 船上対局への応援コメント

    催しもの好き!
    手際が良すぎるんですけども!!
    さぁて天狗の正体は如何に……。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    ちょっと手際が良すぎですかねぇ・・・

  • 第十話 魔王殿への応援コメント

    >>魔王は永遠の十六歳
    全く関係ないところで笑ってしまった。

    それにしても天狗め、なんて準備の良い奴なんだ。
    ……まさか和尚と謀って、宗歩との対局をどうにか組もうと画策していたのでは!?

    作者からの返信

    ありがとうございます(笑)
    そういった細かい点も呼んでいただけてうれしいです^^

    準備の良さに気づくとは鋭いですねぇ。
    黒幕は乞うご期待というとことでしょうか。

  • 第九話 目目連への応援コメント

    不意打ちのドキドキシーンにわくわくしてしまいました。
    いえ、何にわくわくしたかは内緒ですが。

    >>月夜のもと日吉丸がクスリと笑った。
    なにものなんだ!
    し、しのびのものなのか……!?

    作者からの返信

    ワクワクしていただいてありがとうございます!(^^)!
    日吉丸は結局一体何者なんでしょうね……。

  • 第九話 鞍馬天狗への応援コメント

    おおー、なんだか時代物とか怪異ものの様相を呈して来ました面白い。
    でも天狗の正体はあれなのかなぁ。いやでも。
    基本一日一話で楽しんでいるので我慢我慢。明日の楽しみがまた一つ増えました!

    作者からの返信

    毎日感想ありがとうございます^^
    将棋物では無くなってきていますね!

  • 第壱話 再会①への応援コメント

    個性がある主人公小説募集の主です。
    始まりがとてもよくできていて、これからなにが始まるかと読みたくなりました。
    内容は、構成がしっかりとしていていいと思いました。
    ありがとうございました。

  • 第八話 覚への応援コメント

    まさか行方不明になっていた太郎松が「覚」と間違えられるだなんて思ってもいませんでした!
    そのうえ実らなかったとはいえ恋の香りまで携えるとは!
    しかも断るし!!

    作者からの返信

    このときは覚の影響でも受けていたのでしょうか。
    太郎松のような成熟な天才の悲哀と成長もまた、この小説の大事なテーマなんです。

  • 第四十四話 エピローグへの応援コメント

    「紅の巻」完結お疲れ様です。

    今回は、将棋もですが、人間ドラマが目立った気がします。
    大阪という人情の町で、宗歩たちの成長を見ることができて面白かったです。

    もちろん、太郎松との関係も気になります、、、。

    次巻も楽しみにしております。


    にぎた

    作者からの返信

    将棋を御存じない方にも将棋指しの魅力をお伝えしたいと思い、舞台が大阪ということだったので人情物を意識して書いてみました。

    後半は江戸を舞台に天野宗歩の物語が進みます。
    シリアスで将棋を中心にした作風に変わる予定ですが、よければ読んであげてください。

    ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました!

    編集済
  • 第七話 町奉行への応援コメント

    思わぬところで目をかけられて、糸が繋がることもあるものですよね。
    太郎松、大事なければ良いのですが……。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!励みになります。
    この二人は姓がたまたま一緒ですが、実際にも交友関係があったようです。将棋好きで有名な武士なので、気骨があるこの若者が可愛く思えたのかもしれませんね。

  • 第四十三話 廓文章への応援コメント

    宗歩と太郎松。
    どうなったんやろかぁ(めっちゃ気になります)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!
    あの後、二人はどこまでして、どうなったんでしょうねぇ……。

  • 第六話 逢魔が時への応援コメント

    >>市川太郎松の終生のライバルとなる者。

    おお、太郎松もここで目覚めて歩み始めるということかな。

    >>その後、太郎松の行方を江戸で見た者はいなかった。

    え、ちょ。死んだみたいなんですけどやめて!!
    多分本家とかに駆け込んだんですよね……!?

    作者からの返信

    市川太郎松は天野宗歩の相方みたいな人物ですね。
    生没不明で謎に包まれた在野棋士ですが、その実力は七段といわれていました。実際には宗歩よりもかなり年下だったようです。
    兄貴肌でまっすぐだけど意外と繊細な奴、そんな太郎松が、女性の宗歩にはお似合いかなと思い創作しました。

    編集済
  • 第五話 幼馴染への応援コメント

    太郎松、8歳でその言葉を!?
    でも昔は7歳くらいでもう奉公でしたっけ……?(うろ覚え
    これは、この二人の再会が待たれますね。

    作者からの返信

    将棋が強い生意気な子供、という感じを出してみました!(^^)!

  • 第十二幕目 麒麟と獅子への応援コメント

    みんなカッコ良すぎます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    なかなか難産の回でしたので、そう言っていただけると嬉しいです。

  • 第四話 柳雪の夢への応援コメント

    おお、良い話だ。これからきっと二人で活動を。
    と和んでいたら、えぇ!?

    ままならない。
    でも、それでも柳雪は生き甲斐というか生きる道を見つけて、それに邁進していたのですね。
    耳も名人への道も閉ざされて、それでも新たな道を見つけられる、それを笑って語れる(笑ってるよね多分)というのは、本当に強い人物だったのだなぁ……。

    宗歩がその志を引き継いで立ち上げた「天野家」がどうなっていくのか。
    歴史に疎く先を知りませんが、だからこそこの作品で、その行く末を見守っていこうと思います。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。とても励みになります。

    本作は史実をもとにしていますが、多分に私の妄想が入っており、各人物に年齢、性別、実績など大幅な脚色や改変がされています。

    ただし、天野宗歩の人生については基本的に史実を踏まえて書くつもりなので、将棋の歴史がどのようなものであったのか楽しみながら御理解いただける作品を目指しています。

    貴重なお時間を割いて長編を読んでいただくことに恐縮してしおりますが何卒ごひいきにしていただければ幸いです。

  • 第参話 四香同視への応援コメント

    成長していく様が描かれていて良いですね!
    一歩ずつ一歩ずつ、歩のように……。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます^^
    将棋指しとしても人間としても、歩のように成長していく宗歩にご期待ください!

  • 第弐話 将棋家④への応援コメント

    なんてことに。
    私も、柳雪の今後の活躍や宗歩とのその後に思いを馳せ始めていたので、いきなりの展開にびっくりでした。
    ままならないものです。

    まわりもそうだけれど、本人が一番ショックだろうに。そのうえ追い打ちのように追い出されるだなんて。
    宗与許すまじ!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます^^
    大橋柳雪は江戸期の将棋指しとして五指に入る達人ではないかと思います。
    天野宗歩とは相性があったらしく、二人とも格式ばった将棋家と距離をおいて交流を深めたそうです。
    今後ともどうぞよろしくお願いします。

    編集済
  • 第弐話 将棋家③への応援コメント

    「名人」ひとつ取ってもままならないものなんですね……。
    町民の間でも噂されるということは、瓦版みたいなのが出回っているんでしょうか。それとも歌舞伎みたいに浮世絵みたいなものが出てるとか……?

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!
    この部分は私の勝手な想像です。
    当時は名人のみが段位免状を発行していましたので、将棋に詳しい町民ならば時の名人の名は当然知っていたものと思います。
    また、名人が数十年空位になるような時代もあったので、次の名人が誰になるのか当時の将棋好きな町民同士で噂することもあったのではないかと想像して描きました。
    瓦版はちょっとわかりませんが、在野棋士の番付は残っていますね。
    浮世絵は将棋指しの外見が重視されるわけではないのでないように思います。ただし、将棋指しによる研究書はいくつも出版されています。
    この他にも本作は参考文献を参考にしながらも多分に私の誇大妄想が含まれていますので、何卒ご容赦くださいませ( ^^) _旦~~

    編集済
  • 第零話 プロローグへの応援コメント

    レビューを書きましたが、せっかくコメント欄があるので使います。

    出だしは、哀しくも印象深い一節に思います。宗歩は、師匠が厳しすぎて、家から追い出されています。けれども、宗歩に見どころがなかったら、厳しくされなかったと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    当時師匠が弟子に将棋を指すことは入門の時以外ほとんどなかったようです。
    宗歩が将棋を指してもらえるのはそれだけ見込みがあったから、あるいは何か別の理由があったから、そう思いながら書きました。

    編集済
  • 第十一話 船上対局への応援コメント

    手に汗握る試合の描写が見事ですね!将棋に詳しく無いのですが、文面とその勢いにぐいぐい読み進まされます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    棋譜がわからなくても将棋の勝負の熱さを是非知っていただきたい。
    そんな思いで日々執筆しております。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第八話 覚への応援コメント

    太朗松かっこいいなぁ。
    将棋は分からないけど太朗松が良い男なのはわかる。

    作者からの返信

    賭け将棋の世界で生きてきた勝負師。
    兄貴肌で男気があるけど、ちょっぴり繊細そんな奴です^^
    これからもよろしくお願いします。

    編集済
  • 第弐話 将棋家への応援コメント

    将棋は全然わからないのですが興味深い……。
    のんびり追わせていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こうして感想を頂けると、日々の執筆にとても励みになります。
    将棋をご存知ない方にこそ、是非とも読んでいただきたいと思います。
    (棋譜は雰囲気で読み飛ばしていただければ結構ですよ^^)

  • 第弐話 将棋家への応援コメント

     すみません、惹かれるお話なので、読み進める中でどうしても気になることがありまして……。

     文章ルールとして、「!」や「?」の後は空白を入れてくださいお願いします……m(_ _)m

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    最初から読み直して修正していきますね^^

    (2017/09/27 追記)
    大変お待たせしました。最終話までチェックいたしました。
    漏れが残っておりましたら何卒御容赦ください。

    編集済
  • 第三十八話 伝説の詰将棋への応援コメント

    金五郎が憎めなくなってきました!(´;ω;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    悪い奴じゃないんです! 不器用なだけなんです! 


  • 編集済

    第壱話 再開②への応援コメント

    リアルタイムで指していく様を差し込んでいく表現、将棋好きか実際に強い人じゃ無いと出来ませんよね……。あっ、それとも過去の対戦記録からの引用ですか?だとしてもそれの魅せ方がかっこいいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました!
    対局シーンは宗歩の棋譜(指し手が記号で書かれたもの)を見て、実際に自分で将棋盤を使って一手一手再現しながら、その時の状況を想像するようにしています。
    その印象を裏付けるために、解説を読んだり、将棋ソフトで解析もしています。
    ですが、やはり臨場感を一番大事にしたいので、実際の手の流れを意識しながら、妄想を膨らませるよう努めています^^
    なお、私の棋力が初段程度しかないので、正確な手が読めておらず、間違ったことを書いている箇所もあるかと思いますが、その点は許してください(笑)
    これからもよろしくお願いします!

    編集済
  • 第三幕目 乙女心への応援コメント

    宗歩さん、いえ、今回は宗歩ちゃん、ですね。可愛いです♡ いつもは棋士の顔の下に隠された乙女の部分が、抑えきれずに覗いてしまう。そんなお話もぜひ読みたかったので、十章は今までの章とはまた別の楽しさを感じています。宗歩ちゃんと菱湖ちゃん、意外と良いコンビなのは新発見でした。

    作者からの返信

    気に入ってくれて良かったです!
    渡瀬荘次郎は謎の多い人物(生没不明)でして、他の作品でも宗歩の愛弟子(小姓ぽい?)みたいな描かれ方が多いのです。
    なので、オマージュとして二人をこのように書いてみました。


  • 編集済

    序幕 Ensemble Playへの応援コメント

    「宗歩太夫! アリでしょ!」私も一瞬、大きく頷いてしまいました。東伯斎さん、妄想炸裂ながら、さすが実現したら絶対成功しそうな企画ですね。
    ご紹介いただいた別サイトの人物相関図&設定資料集、拝見しました! 好きなものや苦手なものも書いてあって、より人物像がふくらみました。しかし、金五郎さん、手乗り文鳥が好きって……。可愛いです、でも切ない。

    作者からの返信

    早速コメントありがとうございます!
    この章を転機に物語は大詰めへと向かう予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
    人物設定も見ていただいて嬉しいです。
    あとはイラストがあれば!

  • 第四十二話 墓参りへの応援コメント

    大事に読んできましたが、ついに追いついてしまいました! 一話一話に盛りあがりがあって、とても面白いです。時代は離れていても、何かに懸ける情熱とか人を愛する心とか、変わりはないよねと毎回感じさせられます。この先は更新を心待ちに、最後までついていきます! 

    作者からの返信

    ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。
    物語はまだまだ続きますが、頑張って書きますので宜しくお願い致します! もう一つの小説掲載サイトの登場人物表をリニューアルしましたので、良ければそちらもご参照ください^^

  • どっちが勝つのか、物語的にも想像がまったくつかなかったので、勝負のシーン、緊迫しました! ドキドキしました! 金五郎さん、登場人物のなかで一番かわいそうな気持ちになりました。正直、勝たせてあげたかった。でも、負けることで、人生、再出発の機会を掴んだんですよね。地を這いずってでも将棋道を突き進む生きざまが、むしろ魅力的です。

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます!
    頑張ってるのにあまり評価されない時って、誰しもありますよね。
    そういう時でも腐らずに前に進むことが大事だと思い書きました。
    結構苦労したので、褒めていただいて嬉しいです^^

  • 第四十二話 墓参りへの応援コメント

    良い話すぎて、こみ上げてくるものがありました。

    引き続き、応援しております。

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます!
    各キャラクターの物語をしっかり描きたいと思ってます。
    その分、進行がかなり遅いですが、末永くお付き合いください^^

  • 宗歩の女の部分と棋士の部分の対比が面白い、私のお気に入りの回になりました。勝負の場面、太郎松が覚醒する過程が迫力あるので、映像(アニメ)で浮かびます。「柳雪さまにはそんなお相手がいらっしゃったんだ……」という、ちょっぴり失恋気分を味わいつつ、次の回へ。

    作者からの返信

    美鶏様 いつも感想をいただけてありがとうございます^^
    とても励みになります。
    この回は特に力を入れて書きました。書いた後しばらく呆然とするくらいのめり込んで書きましたので、そう言っていただけて本当にうれしいです。
    もう少ししたら柳雪様も再登場します。
    史実でも恋多き方だったそうですよ^^

  • 第十三話 感想戦への応援コメント

    将棋天狗の段、グイグイ引き込まれました。まさかまさかの大仕掛けでした。柳雪様、見かけだけでなく心のなかまで美しい。こういう人に限ってどうして短命なのかなあ。

    作者からの返信

    そう言っていただけると嬉しいです。
    史実でも天野宗歩と大橋柳雪の仲は良かったようですよ^^

    編集済
  • 第壱話 再会①への応援コメント

    指す空気が伝わってきます。
    ハチワンダイバー派です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私もハチワン大好きです^^

  • 第弐話 将棋家④への応援コメント

    柳雪様、素敵だなあと思っていたら、いきなりの展開にびっくりです。
    「どうして柳雪様が廃嫡されないといけないの?」
    宗歩さんの呟きに私の気持ちもシンクロです。

    作者からの返信

    ありがとうございました^^
    大橋柳雪は宗歩に最も影響を与えた人物だったと思います。
    これからも登場しますのでお楽しみください!

  • 第弐話 将棋家③への応援コメント

    「将棋は一人ではできないものだから」
    気がつけば胸に残る言葉です。だからこそ、盤上の勝負を巡って様々な人間ドラマが生まれるのでしょうか。それぞれの登場人物がどうなっていくのか、楽しみです(わざわざ近況ノートへの御返信、ありがとうございました)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    読んでいただいてありがとうございました^^

  • 第三十一話 魔性への応援コメント

    いいですよね。
    主人公の桁違いな強さを、影で第三者たちが噂する、、、。
    こんな描写にワクワクしてしまうのは、僕も中二心を持っているということなのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    宗歩もこれからは苦戦するかと思いますので、お楽しみください!

  • 第十話 魔王殿への応援コメント

    宗歩さん縁日で店潰したんですか。(笑)

    作者からの返信

    宗歩ほどの終盤力があれば間違いなく潰れるでしょうねw

  • 第弐話 将棋家への応援コメント

    将棋にもその歴史にも明るくないのですが、興味深く読ませていただいております!
    将棋豆知識と物語ともに面白いです!

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございました!
    史実だけでなく、私の妄想もたくさん入っておりますが、将棋の楽しさをお伝えできるよう頑張ります!

    編集済
  • 秘密。
    将棋だけではなく、こういった人物たちのお話も魅力的で、面白いです。


    にぎた

    作者からの返信

    いつも読んでくださって、ありがとうございます。
    少しずつ書いていきますので、良かったら楽しんでいってください^^