応援コメント

第弐話 将棋家③」への応援コメント

  • 「名人」ひとつ取ってもままならないものなんですね……。
    町民の間でも噂されるということは、瓦版みたいなのが出回っているんでしょうか。それとも歌舞伎みたいに浮世絵みたいなものが出てるとか……?

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!
    この部分は私の勝手な想像です。
    当時は名人のみが段位免状を発行していましたので、将棋に詳しい町民ならば時の名人の名は当然知っていたものと思います。
    また、名人が数十年空位になるような時代もあったので、次の名人が誰になるのか当時の将棋好きな町民同士で噂することもあったのではないかと想像して描きました。
    瓦版はちょっとわかりませんが、在野棋士の番付は残っていますね。
    浮世絵は将棋指しの外見が重視されるわけではないのでないように思います。ただし、将棋指しによる研究書はいくつも出版されています。
    この他にも本作は参考文献を参考にしながらも多分に私の誇大妄想が含まれていますので、何卒ご容赦くださいませ( ^^) _旦~~

    編集済
  • 「将棋は一人ではできないものだから」
    気がつけば胸に残る言葉です。だからこそ、盤上の勝負を巡って様々な人間ドラマが生まれるのでしょうか。それぞれの登場人物がどうなっていくのか、楽しみです(わざわざ近況ノートへの御返信、ありがとうございました)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    読んでいただいてありがとうございました^^