応援コメント

第四話 柳雪の夢」への応援コメント

  • 草詩さんが読者の代弁をされています。なので、対局と対局後について少し触れます。『宗歩好み!』のことを何章か読んでいたのですが、コメントを考えすぎたり、リアルで忙しくなったりで……。あまり難しく考えないようにします。

    心理状況を描写しながら、対局の様子を表わすのは醍醐味ですね。宗歩も柳雪様も人ですからミスをします。対局後に「実は……」と己の胸中を明かすのもいい演出だと思いました。

    作者からの返信

    ご感想いただけて本当に嬉しいです。私が将棋に関してまだまだ不勉強な点も多くて、うまく伝えられていなかったり、考えが至らない箇所も多くございます。また、時代考証や棋譜解釈に不正確な点も多々あります。ですが、将棋の楽しさや素晴らしさを一将棋ファンとして皆様にお伝えできたらなぁと思ってます。
    気になった点や違和感を感じる箇所などございましたら是非ご教示くださいませ。
    今後ともどうぞよろしくお願いします(・∀・)

  • 一章を拝見しましたが、素晴らしいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました!お褒めいただき恐縮です。将棋に詳しくない方にも楽しめるよう頑張りたいと思います!

  • おお、良い話だ。これからきっと二人で活動を。
    と和んでいたら、えぇ!?

    ままならない。
    でも、それでも柳雪は生き甲斐というか生きる道を見つけて、それに邁進していたのですね。
    耳も名人への道も閉ざされて、それでも新たな道を見つけられる、それを笑って語れる(笑ってるよね多分)というのは、本当に強い人物だったのだなぁ……。

    宗歩がその志を引き継いで立ち上げた「天野家」がどうなっていくのか。
    歴史に疎く先を知りませんが、だからこそこの作品で、その行く末を見守っていこうと思います。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。とても励みになります。

    本作は史実をもとにしていますが、多分に私の妄想が入っており、各人物に年齢、性別、実績など大幅な脚色や改変がされています。

    ただし、天野宗歩の人生については基本的に史実を踏まえて書くつもりなので、将棋の歴史がどのようなものであったのか楽しみながら御理解いただける作品を目指しています。

    貴重なお時間を割いて長編を読んでいただくことに恐縮してしおりますが何卒ごひいきにしていただければ幸いです。