概要
琥珀(こはく)より蘇った破壊神と、滅びの愛の物語
南極で爆発が起き、太平洋上にヒトの形をした巨大な腐乱死体が発見される。そしてある日、大学生の花澤健二の住むマンションの琥珀の大きなタイルから少女が産まれる。その少女を探し回る二つの影。そして政府。次第に健二は大きな流れに巻き込まれていく。はたして、「破壊ノ姫」とは一体何か?
(30話ほどの予定。1話約2000文字)
(30話ほどの予定。1話約2000文字)
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?