目覚めたらそこは異世界だった
柊 空音
メインストーリー
プロローグ
未来の記憶
俺は死んだ…
いや正確に言うと植物状態になったと言うべきか。
とにかく俺は死んだはずだったが目覚めた。
でもそこは紛れもなく日本では無かった。
多分「異世界」だ。
そんな事を思っているうちに上から覗く少女が見えた。
「大丈夫?」
その少女が俺に話し掛けてきたその瞬間から
俺の物語は始まっていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます