売れっ子小説家ならいざ知らず、プロの小説家であっても生活に苦しむ者がいる昨今。視覚的な面白さを供給してくれる他媒体を差し置いて、長い長い数百話の小説についてきてくれる者は如何ほどか。著者の、物書きとしての深い苦悩の間に僅かに見えた喜びが救い。
自己紹介文からはじまって筆者に好感。どんな批判的精神も知性に彩られ、活字が生きてくると読む方はたまらないですね。
閲覧があった上で評価されないならまだしも、PV0で埋もれていくのは悲しいですからね……。ここのシステム的には完結してもPV0 で終わるなら削除と再投稿を繰り返すしか手がないのは分かります。連載にしても「完結したら負け」というのは物語としてはあり得ないいかも。サザエさんやその他エンドレスな話が世の流行りなのかしら。自分は、ラストが素敵な小説の方が心に残るし好きな作品になるのですが……。
いやいやいや。切り口も、こなれた文章も、ユニークな視点も相当面白いんですよ。自分は好きな内容ですよ。リアルとは正反対の自分を演じ自演乙ではない。コミュニケーションと表現と方法論とか真に運営が求めている部分の推測だとかそれでも「気になる作品は読ませてもらいます」自分も「某サイトを追放された人間なので(笑)」
私もボッチ作者の一人なので、気持ちはわかる……とは言えないけど、でも、今のファンタジーしか受けない環境はまずいと思います。お互い頑張りましょう。
(3/19本文改稿)>傾向がほぼなろうと一緒じゃねえか……数字を見る限り、なろうでは現代アクションもファンタジーと同レベルに健闘しているような気がしますが(読者数の分母の問題はともかく)しかしカクヨムがそこまでファンタジー1強とは……私も以前、一本だけファンタジー(R18)を書いたとこがありますが、そのときはけっこう資料漁りました。ただ、私の場合魔法の存在がほぼ認知されていない、実際の中世ヨーロッパとあまり変わらない世界を描いたからですが。もう一度ファンタジー、それも魔法中心もの書いてみようかなあ……。
貴方の意見に同感です。カクヨムはまだ、小説を読むサイトになっていません。いつかなるのかも分かりませんね……
もっと見る