十万文字の月のノルマを

 二月も達成しました。

 と、いきなり申し上げても分からないかもしれません(かも、ではなく分かりません)


 こんにちは、筆者です。

 実はひっそりとですが、2017年の目標を「年間執筆数百万文字」という事で、設定させて頂きました。

 

 それでなぜ月のノルマが十万文字かと言いますと「そのノリで進めていけば、自ずと年間百万文字は踏破できるであろう」という、割と適当などんぶり勘定に依ります(去年は年間六十万文字でした)


 定義としては「公開・応募を前提として書いた文字」が対象で、これには下書きやボツ案も含まれます。


 二月に関してはと言うと、コミティアがある点と、月の日数そのものが少ないという事情も重なり、流石に十万文字は厳しいかな。八万文字書ければいいか。ぐらいに考えておりました。しかして。どうやらクリアは出来た様子で、それにはほっと胸をなでおろしています。


 一月で十万文字と言えば、概ね一つのコンテスト要件を満たす字数ですから、一つの分野ごとにしらみ潰しで書いていけば、自分が向いている作品、求められている作品が分かるのではと。これもまた、非常に安直な発想の所以です。


 既にファンタジー長編は書き終えましたから、次はミステリーや現代ドラマでしょうか。合間に二次創作をちょくちょく挟んで反応を見ていきたいという思いがあります。


 しかして余りに根を詰め過ぎても(飽くまで仕事や日常の合間の執筆ですから)身体に毒ですので、とりあえず十万文字をクリアしたら、其の月はのんびりしようと。本を読んだり、映画を観たり、旅行に行ったりしようと。そんな考えもあってのノルマ設定です。


 差し当たっては一月ひとつきで「旅行(温泉)一回」「デュエル(遊戯王)一回」「観劇(映画)一回」のそれぞれを満たせれば、精神衛生上それなりに好ましく公私両立出来るのではといった所でしょうか。


 流石に正月すら犠牲にした一月は摩耗が激しく、二月に入って温泉を挟んだところ、大分安らげるなあと改めて思いました。


 都内ですと、上野の鴎外荘でしたね。こちらに天然温泉がありまして、上野の動物園チケットとセットのプランで申し込んで参りました。ちょうど「けものフレンズ」がブームの時勢ですし、割とオススメです(美術館とのセットプランもあります)


 できれば県外が良いのですが、その時間も取れない時は鴎外荘か大江戸温泉。そんな感じで次善の選択肢を残しておきたいなあと。


 とまあ、今年の方針としましては以上です。

 半年分溜まっていた事はある程度書き終えましたので、また暫く期間は空くかも知れません。


 それではまた。

 かしこ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る