カクヨムは、孤独な僕に優しくない

 ああ。

 優しくないとも。


 こんばんは、筆者です。

 ヨルムンガンドいいですよね。


 



 筆者。

「カクヨムって短編有利だよなぁ」なんて思って短編書いたんですよ、新しく。


 ほら、レビューって普通読み終わったあと書くでしょう。

 だから連載中は評価がしにくくて、要はすぐに読み終わる短編なら書きやすいんですわな。


 でも特にレビューも無いから「ああ、そんな事もねーんやな」ってがっかりしてたら。


 レビューが一個つく → 着いた途端にビューが増える → レビューが増える。


 で、翌日にはランキングに入ってました。


 まぁ、新着レビューの表示機能に救われたんだろうなとは推し量りましたが。




 で思ったんですがね。


 これさ。一個のレビューが連鎖的に副次的なレビューを生み出すってんなら、レビュー書いてくれる友達何人か居たらそいつら仲間内で絶対トップに居座り続けるじゃん、って確定的に思いましたよ。


 勝てる訳ねーじゃん???


 まぁ、やってやろうか糞野郎って筆者も思いましたけどね。


 そんな友達いねえよ。


 居たら文フリとかもっと人来てるわ。




 こうね、なんかどんどん。

 カクヨムがFacebookっぽいリア充向けの小説投稿サイトなんだなって思い始めてますやい。


 ちなみに筆者、Facebook大っ嫌い。一応やってますけどね。旅行と飯の写真しか載せてない。


 今年に入ってからだと広島、山口、熊本、長崎、山梨の旅行ですな。


 温泉最高。


 ぼっち旅最高。


 


 ほんと、孤独な人間はどうやってカクヨムで救われればいいんですかね。

 

 どこでも救われませんかね。


 そうかもしれませんな。


 人間は社会的動物ですからな。


 うっ、生まれてきて申し訳ございませんでした。




 などと鬱屈とした感情を白いキャンバスにぶつけ、今宵も筆者は自己救済の為の物語の、その筆を走らせるのでした。


 孤独なあなたに、世界がいつか微笑んでくれます様に。


 かしこ。

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