ひと狩り行こうぜ、ロケハンに
お久しぶりです。筆者です。
もうカクヨム全然深く読んでないです。すまぬ(実話コンテストの執筆で時間を取られていた)ですけれど最近の編集降順の変更は良かったですね。非常に便利です。
それはさておきまして、ロケハンの話です。
今回「
なんでそんな事をわざわざ書くかといいますと。
ここで公言する事で有益な情報を寄せて頂けるんじゃないかという淡い期待を込めている訳ですな。
最近は文豪から兵器から神話に至るまで、ありとあらゆるものが擬人化され物語と化している訳ですが、筆者が思うにまだ「探偵」をベースにした異能バトルものは無かろうと思い立ち、何かしら弄れないかと考えておりました。
その結果生まれたのが「ノックスの十戒を解く」から始まる味方側の異能と「ヴァン・ダインの二十則を滅す」から始まる敵方の異能のぶつかり合いでした。
次に舞台はという事になるのですが、本編の始まりは岡山県としました。なぜかと言うと、最初の元ネタが概ね金田一耕助由来だった為です。
鬼頭市は獄門町。一本の河沿いに点在する寂れた温泉街に、断崖に建つ洋風建築の高等学校。さらには時計台を有する名探偵の居城。これらのイメージに合致する地を探していた所、ちょうど湯原温泉がそれだろうという事で狙いを定めました。
時期は六月の中旬から下旬。ささやかな夏祭りに賑わいを見せ始める小さな町に忍び寄る
ピンポイントだ。筆者はそう思った訳です。
何を隠そう、筆者、大のひぐらし(のなく頃に)ファンでもあります。
六月の十八日と言えばそう、綿流し。あの雛見沢で惨劇が巻き起こるその日でもある訳です(なお筆者、十一日十二日とひぐらしのなく頃に暦に参加し、両日トークショーに参じてまいりました)
といった次第で、十三日の夜に夜行で東京を出、十五日から岡山の探索に入ります。一応予定としましては、洋館の元ネタを倉敷で漁り、次いで高等学校のモチーフを久世の尋常小学校に求め、舞台の湯原にて十七日まで連泊します(十七日のほたるバスを見る為です)
ですのでもし、皆様で岡山に通じている方がいらっしゃいましたら、湯原界隈でこんなのもあるよと囁いて頂ければ幸甚と思うわけであります。
どうぞよろしくお願い致します。
どうにも文章が乱雑な気が致しますが、寝ます。
かしこ。
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