「人称」を含む小説

ピクシブのグループ企画に参加したものです。二次要素もなく、こちらの読者さまにご足労かけることもないなーというわけで持ってきました。 広義の意味の「擬人化」には引っかかっているか…

結衣は、長い片想いの着地点を求めて、「七夕作戦」なるものを敢行するのだが……。 ※2016年にupした作品を改稿したものです。この改稿版を別名義でアルファポリスさま、小説になろ…

「やあよく来てくれた、まあまずは座って、お茶でもどうかな。おや、それは残念、では今日は軽めに話す事にしよう。とはいえ、私のこんな独り言にいつまでも付き合うとは、君は余程の暇人らし…

【掲載内容】 ★小説のルール ★「て に を は」を正しくつかう。 ★「オノマトペア」って何？ ★5W1H ★起→承→転→結 ★書籍化までの流れ ★一人称・二人称…

戸田桔梗は中学からの友人である私といっしょに、あやめ学院――通称、黒百合修道院――に入学させられる。古武術師範な父親より幼い頃から武術を習い覚え、そのお転婆ぶりを嘆かれたせいだ。…

真実この女は子供を愛していた。 　 しかし生まれて間もなくその子は死んだ。 　 女は常人では考えられない方法でその子を生き返そうとする 「変人達と奇妙な話」シリーズの「母と…

お手伝いロボットを始めとしたアンドロイドが普及した近未来。 第三世代型アンドロイドから人型である第四世代型アンドロイドが普及され、一部のアンドロイドは人と変わらぬ容姿ゆえに一見見…

魔王を倒してアクアを返してからというもの、しばらくダラダラしていたカズマたちの元に謎の襲撃者が現れた。しかし、仮面の下の素顔はどうみてもめぐみんにそっくりで……？ このすばアフタ…

#深夜の物書き120分一本勝負 にて執筆した掌編小説になります。 感想、ご指摘等頂けると幸いです。

突然の土砂降りに襲われた『彼』は、森の中で洋館を発見する。 だがそれは、これから始まるあたまのいたい展開の始まりに過ぎなかった……。 一応ショートショートですよ この作品は小説…

　作家、安堂理真（あんどうりま）は、同郷の新人作家、有井麻矢子（ありいまやこ）の出版記念パーティーに出席する。麻矢子は現在、正体不明のストーカーにつきまとわれており、素人探偵とし…

【諸事情により完結表示をさせていただいていますが、エピソードが書きたまり次第追加していきますので、よろしくお願いいたします。 　理由につきましては近況ノートの『【緊急のお知らせ】…

旧作、没供養とでも申しましょうか。1997年に執筆した、原稿用紙32枚ほどの短編小説。ファンタジー風、近世～近代くらい？　 天使と堕天使が出てきます。 古典みたいな文体での書き方…

かつての勇者が築き、国家の柵を超越した組織。 町の雑事から魔物の討伐、素材の採集から護衛、迷宮の探索。果ては盗賊討伐まで何でもござれの『冒険者ギルド』。 今日も多くの冒険者が〈依…

【注：本作はホラーではないので、怖い話が苦手な方もお気軽にどうぞ】　 　木野良孝は怪談である。 　否、正しくは中学・高校で味わった二度の挫折で性根がねじくれ、【怪談：条弧池の書…

■あらすじ 　わたしのお兄ちゃんは病気です……それも手遅れ打つ手なしの。 　病気なお兄ちゃんに惚れたのは、愛に生きて障害はブチ殺す真性キ○ガイのゆかりさん。 　ゆかりさんと共同戦…

わたし、義理のお義父さんに毎日毎日、いやらしいことを言われて悩まされている若妻（笑）です。

　ガード下では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない――。 　肝臓が、壮絶に、終わる――。 〝好きな人が出来た〟 　親友に告白された醒ヶ井小春（さめがい　こはる）は驚愕する。 　片…

※この小説にはある大事な一人称の文章構成要素が抜けています 不穏・違和感・それでも連続する日常。不思議と出会い、唐揚げを頬張って生きてきた日々の果てにあるカタストロフ目指して物…

物語部員は全部で６人の完全数。彼・彼女たちが物語の作者を探しはじめるところから真の物語がはじまる。 （人物紹介） ・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレッ…