概要
巨大な力に立ち向かうため、男は人と人を結ぶ「橋」になった
舞台は常夏の島国アジェンナ。スンバ村という小さな村の農民達は、宗主国カサン帝国の圧政に苦しんでいた。
そんな折、スンバ村で事件が起こる。村人によって「帝国の代理人」と見なされた村長が殺害されたのだ。
村の農民達のリーダー的な存在であるラドゥは、事件の影響が村人達に及ばないよう奔走する。しかし事件に「カサン帝国への反逆の芽」を見たカサン軍と警察は、村人達に残酷な命令を言い渡す。
当惑し、怒りに燃えるラドゥの前に、妖獣「人面獅子」を操る不思議な女が現れた……!!
過酷な時代の流れの中で全てを失った男による、抵抗と戦い、そして愛と再生の物語。
この話はアジェンナ国物語シリーズ
『妖怪の村の小さな学校』
そんな折、スンバ村で事件が起こる。村人によって「帝国の代理人」と見なされた村長が殺害されたのだ。
村の農民達のリーダー的な存在であるラドゥは、事件の影響が村人達に及ばないよう奔走する。しかし事件に「カサン帝国への反逆の芽」を見たカサン軍と警察は、村人達に残酷な命令を言い渡す。
当惑し、怒りに燃えるラドゥの前に、妖獣「人面獅子」を操る不思議な女が現れた……!!
過酷な時代の流れの中で全てを失った男による、抵抗と戦い、そして愛と再生の物語。
この話はアジェンナ国物語シリーズ
『妖怪の村の小さな学校』
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!生きるということ、立ち向かうということ
帝国の植民地であるアジェンナ国。
ちいさな村で生活をする農民たちはとても貧しく、働いても働いてもよくならずに帝国の圧政に苦しむばかり……。
妻や幼い子どもたちと暮らすラドゥは村のリーダー的な存在。彼は朴訥で弁が立つ人間ではないのですが、気骨のある若者です。
彼は、苦しい生活にも気力を失うことなく一生懸命に働き、そして村をよくするためには何が必要なのかを考えているのですが、しかし搾取されるばかりで暮らしはいっこうに良くならないのが現実でした。
そんなとき、村でとある事件が発生し、そこからラドゥは窮地に立たされます。
かつてともに学んだ仲間との再会、大切なものを失ったラドゥはある…続きを読む