第22話 地獄の鍋 3への応援コメント
妖怪を使った作戦……たしかに地味ですけど、嫌がらせとしては絶大ですね^^;
ナティはナティで未来を見据えているようですが……ラドゥはこれからどう動くのか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
「首おばけ」のモデルとなった妖怪は東南アジア圏各地に生息していますが、中には胎児を食べるとか恐ろしいのもいるそうです。しかしナティは未来ある子ども達に人殺しなど汚れ仕事に関わらせないよう配慮しています。
第21話 地獄の鍋 2への応援コメント
死にものぐるいの行軍。
ラドゥは彼なりに前に向かっていますが、行き着く先は、帝国との果てしない闘争だと思うと、切ないですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうなんです。しかしラドゥ達農民は座して死を待つか戦うか、といった所まで追い詰められてしまいました!
現実でも、強い国の支配からの独立は、果てしない戦いと犠牲の末に得られたものなんでしょうね……。
第20話 地獄の鍋 1への応援コメント
やや! 不思議な青年はメメさんでしたか!
これから、どうなっちゃうんですかねぇ。森が焦土化しなければいいんですけど。
あ、そういえば短歌100選に入ってましたよ。おめでとうございます。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
メメはカサン軍で頭角を現し、ゲリラ側のラドゥ、ナティと敵対関係になってしまいました……。
短歌100選に入ってましたか!!
教えていただき嬉しいです。
カクヨムで、小説では一次選考も突破出来ないので……。
第20話 地獄の鍋 1への応援コメント
橋。
ここで出てきました。
これは誰のことなのか?
そして、新たな軍人……しかも妖人?
どう絡んでくるのやら。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
新たに登場した妖人の軍人は、実はラドゥやナティとヒサリ先生の学校で学んだ葬儀屋のメメなんです。
前回から数年経過していて、拡大したナティやラドゥのいる森のゲリラ勢力にメメは向かって行こうとしています。
第19話 森を抜ける への応援コメント
暗夜行路。
この暗がりを抜けた時、ラドゥの思うような間柄になれていればいいんですが。
でもオムーはそうはならないでしょうね……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
オムーは慎重であまり人を信じない男。しかし仲間を増やし誰かの助けを得なければならない事に徐々に気付かされていきます。
第11話 森のアジト 2への応援コメント
カッシも……。
そして、たしかに人間の方が怖いかもしれませんね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
私自身も「人間って残酷で怖い……!」と思うことしばしばです……。
第8話 謎の女 4への応援コメント
こんにちは。
久しぶりのナティは変わったようでいて、彼女らしい成長の仕方をしていましたね。
カサン兵を皆殺しにするのはやり過ぎだと思う一方で、彼らの非道な振る舞いを見たあとだと、スッキリしてしまうというのも正直なところです。本当に人間の心はやっかいですね。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
私もカサン兵皆殺しはやり過ぎだよな……と思いつつ書きました。
衝撃的な再登場となりましたがナティはあまり人を殺す事を好まない性格に設定しているので、これまで人々の暮らしの悲惨さを目にしていて、「やるしかない」と冷徹に判断し、ラドゥも思わずスッキリしてしまった、という風に考えております。
第27話 橋 5への応援コメント
完結、おつかれさまでした!
橋になるはずのラドゥがちょっとした行き違いから倒れてしまいました。人の運命も、歴史の帰趨もつまらない偶然で決まっていく、それがまるで必然であったかのように装いながら、、、でも本当はまったくちがう道もあり得たはずなのに、とラドゥの無念を思います。せめてあの世で、家族と再会して平和に暮らしてほしいですね。
ファンタジーという枠に収まらない、すばらしいドラマでした!
次のお話も楽しみにしています!
作者からの返信
九里琳様、最後までお読みいただきありがとうございます!
ベトナムに旅行に行っていて、返事が遅くなりました。かの国でラドゥのように歴史に翻弄され、大国との闘いの中で命を落としていった人々に思いを馳せていた所です。
本当に些細な偶然で人の運命は変わっていくものですよね。でもラドゥの思いや行いは、人々の中に生き続けます!