第12話リハビリのパートナー
ポラリスは学園広場では無い実効支援の場所だ。
それ故に目標は同じ高さにある。
パートナーなどと軽く片付けられる言葉ではなく、彼女との信頼関係を持続していたある日気がついた。彼女が休みだとしっくり行かない。
リズムが合わないと言った方が頷ける。
リハビリメニューは同じなのに何だかやるせない気持ち?・・・。
物足りない感情、腹八分目だった。スパイクを履かないで野球をやるような物?
それはリハビリトレーニングの相棒という言葉で僕が位置着けていたからだ。
ポラリスへ通所すれば彼女とトレーニングの話しやPウォークをする。
1km歩く!
そ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます