繰り返される音が気持ちの良い作品でした。
右から書くのは、昔は筆で書いたので手の母指球を紙に付けることは無かったからではないでしょうか？違うかな？
美しい黒豹さんと私もお知り合いになりたいです～！

切なかったです。とわまるの、ひとりで手を振る姿が切ない。
ひしゃくの柄は真っ直ぐになったかな。

なんと……！あいじれんじが……！
お疲れさまでした！
NATOのくだりはさすがでした……！

すごいSF。これは長編書けそうな世界観！
孫と子の関係も良かったです！

わすれなぐさの　はなのひらきし

儚さが伝わってくる下の句でした(´；ω；｀)

ちょう面白かったです！風情のあるお話と思いきや！
歌会がラップバトルwwwモアイ彫って神職wwwセンスがありすぎる！

＞もしかして、もしかして、私の他にもだーれーか……
ここで爆笑してしまった！カムバック演劇部！面白かったですwwww

とても好き。苦しくて読んでいるだけで息苦しくなるけど、丁寧に語られた顛末が素晴らしかったです。良かったと、言うにも苦しいけど。辻君もどこかで穏やかに暮らしてますように。

わ、好き……！「ばかもの」と呼ぶのは仲の良い友だったからこそ。
叙述トリックが効いていて、また最初から読み直しました。

なんて切なくて美しいお話。語りも滑らかで絵本を読んでいるような心地になりました。

おわああぁぁこのお話、好きです(´；ω；｀)
和歌のチョイスも素敵でした！

こわい……こわい。このさらりと見えてる伏線回収、手練れとみた！(ﾅﾝｿﾞ)

すごくドキドキしながら拝読しました。面白かった！

くっ……！wwww

とってもかわいい！素敵でした！

とても好きな作風です！『僕』が他の彼らに対して親心のようなものを持っているように感じました。
外部の人間たちとの関わりも気になるので、部屋の外の話も読んでみたいなと思いました。

自然でリラックスした雰囲気で、それなのにちょっとお洒落な空気感が素敵です。こういう友情いいですね。

びっくりした賞への推薦とベニヤハント！をさせていただきます。すごい発想！

一番おそろしいのは人間ですね、まったく。

ネタの入れ方がツボでした。
流々子ちゃんが可愛くて、……そのアプリはどこにあるのか、教えてください！
そして「ベニヤハント」します。

まさかのシリーズもの。
女性陣が可愛くて、楽しくてまた読めるとは思いませんでした。
色々考えたのですが、ベニヤハントで！

この叙述も見事なやつですな……そしてそれがこの宣言に繋がる……ベニヤハント！

ルビをこんなふうにも使えるのですね。思わず読み込んでしまいました。
ベニヤハントです！

面白い！面白い！面白い！
大好きです。

ものすごいスピードでこの物語の世界の中を連れ回されて、放心しながら「し…失礼しました」と扉を閉めました。
なかなかない体験。なんかとにかく、面白かったです。

なるほど。尊いとはこういうことか。
勉強になります。

おぅ、これ、連作だったんですね？！笑（第４タームを先に読んだ

いろいろな作品を被せて来たのは、あれだけではなかったんですね笑
でも、シリアスも書いたと言ってたので……ううーん？

希望がないはずなのに、二人には希望があるように見えますね。私がそう願ってしまっているのか……

この切り取られた世界が気になってしまいました。

これは訳ありかと邪推してしまいますね……拓巳くんごめんよ。

ふつふつとした心情が伝わってきました。この反抗的なでも優しさに満ちた少年の将来の幸せを願ってしまいます。

詩のように綴られていて、最後に出てきたものに驚きました。

ど　う　し　て　そ　う　な　っ　た

でも、わかるような気持ちもあります。最初と最後が合わないなんてよくあることですよね～

ツッコミがぬるいですよー！
ツッコミが悪のりのりですよー！

あれですか、観客にツッコミさせる目的ですか！笑

星と音楽と幸せを丁寧に紡がれた物語だと思いました。
夜空のような静かで脆く、きらきらとした何かがあるようです。

結末になるほど、と思わせるほどの深みがあると感じます。救いがあることを願わずにはいられません……！

いいですねぇ。
物語の途中からの転調。
それどころか、その更に上を行く和歌ｖｓラップ。
楽しい話と展開を堪能させて頂きました！
ありがとうございます。

何日かどう読むのか考えてしまいました。
ベニヤハント、これだと思います！

怖い怖い……。シンプルに「怖かった賞」です。

自分は着る自信はありませんが、私の想像した河童のパジャマはかわいいと思いました。

飛び抜けた発想に見えてやってそうな感じのネタがいいですねー！
ピアスの消毒方法に、油揚げの中身！
家のあたたかさを感じました。

二年後でも皮肉や冗談の混じった会話がなんだか沁みました。

華美なことは綴ってないのに、とてもきれいな何かを目にできたようです。

黒猫と人魚の思いが優しくて、切ない気持ちになりました。
王子の無神経さに、後ろからハリセンで殴ってやりたくなりましたが（笑）、王子の願いは叶ったのか、良い紅茶と巡りあえたのか、とても気になりました！

テストの所で素直に信じこみましたね！

昔を思い出すシーンで引っ掛かりを覚えたのですが、こういうことでしたか。
お見事です！

のわーるうぅぅう！
切ないですねぇ、でも、あたたかくなりますねぇ！
帰ってきてほしいですね……（しゅん

コメントにつっこむことほとんどないのですが、いや、トラックの絵柄は受けました笑

青春だ！爽やかラブコメで読んでいて楽しかったです。

シンプルながらも骨のあるストーリーがいいですね。親父さん呼びなのは何かあるのかと思ったのですが。

こーれーはー私の好物ですね！
この世界というか、時代というか、空気が好きなんですよー！

二人の何とも言えない関係、距離もいいですね。

奇妙なんだけど質感のあるなんともいえない説得力が素敵でした。水嫌いは伏線だったんですね。

ナイス謎解き！　だしてもらえないのは不憫ですが。発想に驚いたのでびっくりした賞に推薦します。

熱い展開じゃないですか！！！
この字数で違和感なく納めているのとてもすごいと思います。

微笑ましいお話でした。
私の推しはおじいさん。趣味のために？受付しちゃうなんて笑

古い風習のある村なんだろうなぁと思っていたらまさかの展開でした！「知りません」には私も騙されましたね。

でも、途中から展開はわかってしまったんですよ。ここまで盛られたらって……切ない。

めっちゃ好きなやつーー！！！

水族館では青いトンネルとか光のあたり方とかすごく好みの表現がありました。きらきら。

調べてみたら「モアイは語る」は今でも教科書に採用されているのですね。
懐かしいです！ 詳細は覚えていないのですが、お題を見て最初にこれを思い出しました。

お母さんかわいい～！
息子さんの素っ気ないようでスタンプのチョイスもかわいいですね。

心あたたまるお話でした！

なんだか、羅生門のような無情さを感じました。民話のような切なさを感じるの私だけですかね……

モアイ像こわああぁあってなり、展開にはびっくりしましたが、とてもうまい《叙述トリックの使用》でした。

ラブコメ感からこんなものに笑
あのままでいたかったでしょうに！笑

中二病を感じる展開なのに、最後の展開でものすごく現実を感じました。

この落差があるから、寂しさを感じてしまうのでしょうか。
構成力がすばらしいと思います。

友人の変わった対応に不穏なものを感じたのですが、なるほど。
読み返してみたら、流れるような文字のそこかしこに表現が潜んでいたので、なるほど。
いやらしさのない、清廉とした色っぽさを感じました！

始まりが衝撃なのは狙ってたと思うのですが、文章が色っぽいですねぇ。
胡瓜と味噌と油のテカり具合とか赤い酢飯とか色合いを考えても、何かもうビジュアルがすごい（ほめてます）

汗と熱を感じる戦いが読めないのが残念な気持ちです。

餌付けられて溺愛系ですね（妄想）
食べる姿って色っぽいですよねぇ！

篠坂さんも薫子さんも素敵な方でした。

いやいや、緊急事態とはいえ、ニンジャさん犯罪行為では？笑
んーでも、この場合、永遠さんとニンジャさんは双方に不快に感じてないのでセクハラではない……？

すみません、頭固いこと考えてしまいました笑
変身時の万年筆やピアスの発想はなるほど！と思いました。

記憶や愛を考えさせられるお話ですね。

SFには慣れ親しんでいないので、私の頭は混乱してしまいましたが、いろいろな愛を感じました。

鍋焼きうどん、どうやって食べてるんだろうと考えましたが、ふわふわとした文体だったので、つっこまないお約束かなぁと思ったら！

微笑ましいお話でした！

ほのぼのかと思いきや、この展開！

ぜひピアスしたモアイ像見たいです。

この手の話に弱いなぁ。
いろんな感情抜きに幸せになれ、と願ってしまう。物語だと分かっていても。

硬め文体でおかしみのあるものを語られて、笑ってしまいました。
面白かったです！

王子のおばかさにくすりとしながらも、最後はしっかり切ない、心揺れる素敵な作品でした。切なかった賞に推薦します。

タマの使い魔になりたいといいつつ少しも人間にかしずかない自由な振る舞いが動物！って感じで最高です。もっと振り回されるクノイチさんがみたいです。続きが読みたい…。

わぁ、好きです。お題の使い方が鮮烈に暗くてハッとさせられました。

するすると出てくるお題群。
お約束のような安心できる展開。
お題のために捩じ込まれる謎要員。
タイトルが叙述トリックのトリガーになっていたり、面白くさくっと読める文体も好きだけど、どことなくベニヤ臭がするなー（笑）。

間違ってたら本当の作者様ごめんなさい。
「ベニヤハント」してみます。

タイトルに惹かれました。さらさら、でなくて、さらさらさら、としたセンスが好き。ナイスタイトル賞に推します。

黒猫のような彼女と一体どこで出会ったの！？　羨ましくもあり、ちょっと怖くもあり。

お題の使い方。ついうっかり見過ごすほど上手に忍び込ませていて上手い構成だなと感心。
登場人物の関係性をするすると読ませて、そういえば、おまえ誰？　ってあたりでのネタばらし。お題を一つ忘れてた。見事なオチ。

これは良い叙述！　言われてみればゲームを普通にやる世代がもう還暦とかになりますものなあ……

こういったお題の使い方もいいですなあ……お題に囚われている読者には真実にたどり着くことが難しい……

カッパンが本当のヒーローに……ッ！！　そして叙述の使い方も自然でうまかったです。

自分のことより喜べるようになった時……本当に「親」になったと言えるのかも知れませぬ……（誰？

ファンタジーとは珍しい……そして質の良い童話のようなせつない終わりかたでしたな……

お題をね……これだけ入れるとなると大変よね……（よね

さらりとお題を組み込んでいて、お話も何気ない、日常よりちょっと非日常な情景を切り取った感があって、よきですな！

博士の名前……確かにそこで無理をする必要はありませんでしたな！

双方がそうだったと。意識や人格なんてものが保存・再現できたら……それはそれで何なのかもやもやしますよな……

多重！　全員いっぺんに出てこられると厄介ですな……

お題モリモリの彼らの活躍がぜひ見てみたいですね。続きが読みたい賞に推薦します。

すごいです。まったく思いつかない手法だったのでびっっっっっくりしました。

お題全部乗せに、このルビ使い……ベニヤハントいきます！

文章はきれいなのに書かれていることがおもしろい、というギャップが良いです。未確認飛行物体を描こうとして、どうやったらモアイになるのでしょう（笑）

先入観にとらわれますね、これは！おもしろいです！

童話のようでかわいらしくて平和ですね～。ほっこりしていて素敵です。

この歌、映像つきで私も浮かびます(笑)年齢がバレますね(笑)お祝いの気持ちが文章のルンルン感で伝わってきます！

健康第一ですね(笑)インスリン・オブ・女医トイ（笑）ニヤニヤしちゃいます（笑）自分では絶対に書けない作品なので、すごいと思います（笑）

さらさらさら、ざらざらざら、というオノマトペが効果的で、韻文のような美しい文章でした。終わり方にも意外性があって素敵です。

別の存在になってしまった？あとにも、前のような関係になれるのではないか、と願う気持ちが切ないです。姿かたちは同じでも、まったく同じ人になれるわけではない。でも、求めてしまう。それが人間というものですよね。

実際にこういう人を見たことがあります(笑)
文字数少ないのがちょっと残念ですね。もうひとひねりできたらもっと良かったと思います！

お題の載せ方が秀逸で、お題は良い意味で気にならないぐらいストーリーにひきこまれました。これは良い百合（ＧＬ要素の表記があったのでこう書きましたがご不快でしたらすみません）。読者賞をどれにするかめちゃくちゃ迷ったのですが、『キュンとした賞』に推薦します！

バトルとコミカルの絶妙なバランスがいいですね！ベニヤハント！！

めちゃくちゃ良かったです…！モアイ像の使い方、そう来ましたか。
大人になっていくにつれて変わっていく二人の関係が素敵でした。
キュンとした賞に推します！

もう、『色』が正解でいいじゃ～ん！

マキムラさんの背景がいつか分かる日が来るのが心配です。
もしかしたら男性かも知れないし……。（実は叙述トリックの可能性が）

コメントを引用って新手の技が発動＾＾　素敵です。
もう、この企画の投稿作品全てを『一人芝居』として見てみると楽しいかも！

強烈＞＜
だけど最高に読み応えのあるお話でした。
二人に幸せが訪れて欲しぃ。

好きです。人魚の持つ絶大な力と、黒猫という小さなものに傾ける心の対比がいいですね。
黒猫を気遣う人魚だったからこそ、黒猫も最後まで喋ることなく共にいることを選んだのだと思うとじんときます。

あ、あと、人魚の魔力で大量繁殖する巻き貝が地味にツボでした……！

凄い……。
お題を上手に消化したとかじゃ無くて、物語が秀逸。
心地良い読後感でした。

ただ、じじいなので、
＞「丶)ﾚﾆωι､ｷﾚﾆ､ｷτ」
ギャル文字が読めませんでした（涙）

記憶に残る素敵なお話をありがとうございます！

穏やかな始まりが、やや物騒な展開になり、最後はしんみり。
美しい情景の中に、生き物の優しさと傲慢さ、愛ゆえの苦しみが見て取れる素敵なお話でした。
読めて良かったです！

凄い発想力！
なかなかこうはいきませんよね！

陰惨で暗い描写が身に迫る良い短編でした。UFOやモアイ像といった明るく使われがちなお題をこの雰囲気に落とし込んでいるのも好印象です。良い意味での『怖かった賞』に推薦します。