かこさんの熱烈な推し活により再読です。吉田のことが大好きで素直なとわ丸が可愛らしいです。前半とても好きな雰囲気だったのですが、後半が上手く読みきれずに初読時はコメントできませんでした。文字数見たらギリギリっぽいのでだいぶ削られたんでしょうか。補完されたものがあれば読んでみたいです。
吉田さんかわいいな、と思って読んでいました。
癖のある方なので、知り合いと話すこともなく、無理なく読めた所が絶妙だなぁと思いました。
ある意味、締めくくりに相応しい最後ですね……なんだかあたたかいです。
独特なやり取りが楽しく、ラストには哀愁があって良かったです。切なくて魅力のある作品でした。
吉田さん……。ポストアポカリプス的な世界観とお題回収の見事さとストーリーのじんわりしみる切なさがいいですね。切なかった賞に推します。
面白かったです。特に締めくくり方、寂しいけれど微笑ましさがあって、そこがまた切なくてよかったと思います。「切なかった賞」に推させてください。
荒廃した世界の二人、どこまでも素直なとわ丸とふざけた吉田のやりとりが楽しく、それだけに振り返ったときの寂しさがありました。
吉田がとわ丸を見送る気持ちが優しくて切ないですね。
寂寥感と哀愁のある不思議なお話でした。とわ丸が拾われたときにすでに吉田は死んでいたのか、それとも、長い時間吉田と一緒に過ごすうちに吉田が死んだのか、そこがうまく理解できませんでした。
住めなくなった地球とそこに残らざるをえなかった人々と使い捨てられたロボットというのは、親和性の高い魅力的な設定でした。
切なかったです。とわまるの、ひとりで手を振る姿が切ない。
ひしゃくの柄は真っ直ぐになったかな。