第109話 由利鎌之助―2への応援コメント
いじらしい兄弟愛、あまりに殺伐とした戦場にあっての清涼剤のようなエピソードに慰められました。とはいえ、兄の死の凄絶さは、残された弟が語り継いてくれればこそ、菩提を弔う済いにもなるのかな、と思わされました。とても感動しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
海石榴は男兄弟がいませんので、
兄弟愛というものに内心、強く憧れています(笑)。
ないものねだりですね。
第106話 勝頼の最期―2への応援コメント
えっ!迷走していたのはともかく、こんな非道を行っていたんですね。恐ろしい仕打ちです。
作者からの返信
戦国時代って、因果応報の残酷劇や、
裏切りが多発した時代ですが、
幸村はそうしたことを「他山の石」としたのか、
潔癖心の感じられる士道を貫きました。
第311話 嘗胆と選択への応援コメント
大野治長と淀殿の噂って本当なのか気になります
作者からの返信
大野治長の母は大蔵卿局。
淀君の乳母はも大蔵卿局。
つまり、治長と淀君は幼馴染で、
しかも昔からの恋仲。
江戸期の『明良洪範』という書物には、
二人の子供が秀頼と明記されています。
しかも、二人は秀吉公認の仲、
なんていう伝聞もチラホラです。
第310話 淀殿、不覚悟への応援コメント
でも自分が淀殿の立場なら…判断が難しすぎます
でも太閤殿下の作ったお城に間違いはないと思うしかないのかもしれませんね
先手必勝、この時点で豊臣は負けてそうです
幸村がどれくらい挽回してくれるか楽しみですね
作者からの返信
秀頼自身も淀殿や大蔵卿局に甘やかされ、
乳母日傘で育ったオボッチャンでした。
古来、甘やかされて育った子供は、
覇気のない愚物になりがちです。
歴史にifはありませんが、もし秀頼が
自ら軍の先頭に立って戦う覇気があれば……
徳川の世はなかったかもしれません。
第309話 徳川ござんなれ!への応援コメント
秀頼も徳川慶喜も陣中に姿を見せていればなんかこう戦局が変わったのではと思ってしまいます
士気をあげるって実力以上の力を出すために効果あると思うのですが
淀殿は秀頼が幼い頃からもっと厳しく育てるべきだったのかも
第308話 大坂城へ―3への応援コメント
秀頼はやはり貴公子然としていて欲しいです
(๑´▽`๑)
いよいよ幸村とご対面しましたね
この当たりの話は本当にハラハラします
第137話 天下への野心―3への応援コメント
海石榴さま
こんにちは。
緊張感ただよう一話でした。
幸村の無口と火縄の轟音の対比がまた絶妙です。
まさに戦法が変化しようとするその瞬間なのですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
鉄砲は数を揃えるのも大変でしたが、
火薬の原料となる硝石はすべて輸入で、
南蛮貿易からでしか手に入りませんでした。
当時の国際貿易都市は堺で、
この国際物流都市を押さえているのは信長、
さらに秀吉とつづきます。
真田家が信長、秀吉に与するのは自然な流れなのです。
第135話 天下への野心―1への応援コメント
海石榴さま
こんにちは!
黄金や銀が諸国大名の武力の基盤となっていた、言われてみれば、確かにそうですね。興味深いです。
金の動きが世界の局面を転換させる、昔も今も、あまり変わりませんね。
作者からの返信
こんにちは。
年貢を取り立てるだけでは、タカがしれています。
金山、銀山を所有していない、
たとえば三好長慶(信長以前の統治者)などは
堺という国際貿易港を押さえて、
南蛮貿易などで莫大な利益をあげていました。
秀吉は天下の富の3分の1を所有していました。
天下人になるにも大変ですね。
編集済
第93話 夜叉姫の心根―2への応援コメント
「蒼天に飛雪丸が白い軌跡を描いて、のびかに舞い翔んでいる。雪白の翼が春の陽光にきらめき、神々しいほどだ」
……文章が、煌いていますね! 美しいです!
作者からの返信
ありがとうございます。
文章の達人にお褒めいただくと、
うれしいですね。
(毎日投稿することだけを心がけていますので、
誤字・脱字だらけで大変恐縮なのですが、
できればお気になさらずスルーしてください。)
第84話 不吉な予感―4への応援コメント
山之手殿も諏訪御前には一定の義理を通すなど、全く道理の通じない人ではないんですね。だからといって何をしでかすかわからない恐ろしさはありますが。
佐江は幸村を尊重しつつも、早くもコントロールもしてて、悪くない関係になりそうですね。やはり御作は女性陣が皆強くて読んでて胸がすきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
海石榴はナヨナヨした女性ではなく、
強く優しい女性が好きなのです。
男性も強く優しくなければ、
好きになれません。
やはり作品には性格が出ますね(笑)。
第123話 狐狸の腹中―1への応援コメント
海石榴さま
こんにちは。
一族の命運をかけて降伏と寝返りを繰り返し、当然、相手方も十分それを承知の上であしらう。当時は今と比べ物にならない駆け引き術があったんでしょうね。
作者からの返信
真田昌幸などは、まだ毛利元就に比べれば、大人しいほうだと思います。幸村は謀略の血筋を引きながらも、なぜか、一度も裏切り行為をせず、大坂の陣で命を投げ打つ潔い戦いをしたので、人気があるのかもしれません。
第109話 由利鎌之助―2への応援コメント
海石榴さま
凄絶なエピソードですね。戦いの常と言えばそれまでですが、義を尽くし名を上げることが死の恐怖をやすやすと凌駕するこの心理は、どこから生まれるのでしょう。考えさせられます。
作者からの返信
この時代は、多くの人が合戦や、飢餓、病気で死にました。
死は日常的に回りに充満し、自分もいずれ死ぬのだと、
常に実感させられていました。
しかも、戦国時代の平均寿命は37歳前後です。
となると、人生観は刹那的なものになり、
どうせ死ぬなら、よりよく自分らしく死にたい。
常に死を覚悟して、自ら死処を選ぶという意識は、
現代人が失った最たるものかもしれません。
第98話 風雲急なり―5への応援コメント
海石榴さま
いつも興味深く拝読しております。
この武将たちの心理が興味深いです。
死と隣り合わせの日常にあって、かたや呪いや迷信にまですがるのに、かたや閨房で睦言にやすやすと秘密を漏らしてしまう。
それがまた、彼らがぎりぎりのところで生きている証なのでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ある史家の弁によりますと、
中世の人々は、洋の東西を問わず、
感情の起伏が激しく、激情家タイプが多かったとか。
明日をもしれぬ時代に生きていると、
極端に刹那的になるそうです。
つまり、生死を含めて、なんでもありの世界です。
人々が健康に気を使うようになったのは。
近世の江戸泰平の世になってからですから、
それまでは、せめて今日一日、無事に暮らせればよい、
という展望のない時代が長かったということですね。
第301話 幸村と真田紐への応援コメント
真田紐、現代まで残っているのが凄いですよね>▽<
作者からの返信
テレビで時代劇を見ていると、
時々、茶道具などの木箱を
結んでいたり、
武士が刀の下緒に使っているのを見て、
おおっと思ったりします。
第81話 不吉な予感―1への応援コメント
於国の登場!人物が少しずつ揃ってくるたびにワクワクしてます。
作者からの返信
ありがとうございます。
真田十勇士も少しずつ顔ぶれが揃います。
引き続きお愉しみいただければ幸いです。
第299話 家康と淀殿への応援コメント
淀殿は気位が高かったのだと思いますが他の妹はどうだったのでしょう
お江はなんとなく秀忠にきついイメージで、お初はそうでも無いイメージ
あくまでドラマのイメージですが…
作者からの返信
当時、信長ブランドは最高品で、武家はその血筋を欲しがりました。特に、信長存命中に徳川家康の嫡男・信康に嫁いだ信長の娘・徳姫は、家康の正室や信康よりも気位は上位にあり、徳川家では腫物を扱うごとしであったといわれています。
なお、大坂城の金蔵にあった黄金や財宝は、徳川家康が簒奪し、天下を治め、江戸を改造するための資金として用いられました。徳川家による天下統一は、豊臣家の黄金が基盤となったのです。
第297話 高野山へ―1への応援コメント
大阪城に本当に黄金があったのでしょうか
大坂夏の陣の後なくなってしまったのかなぁ…
第296話 関ヶ原の才蔵―3への応援コメント
やはり兄弟で徳川と豊臣に分かれていて正解でしたね
第294話 関ヶ原の才蔵―1への応援コメント
クルス隊初めて知りました!
この頃ってキリスト教が急速に広がりましたもんね
第80話 余談少々―2への応援コメント
海石榴さま
この一話はいつも以上に含蓄が深いなあとしみじみ拝読いたしました。
どの話もなにがしか勉強させていただいているのですが、今回の「幻術・妖術」や「六文銭」にまで頼らざるを得なかった「戦国の世の苛烈さ」には想像を絶するものがあります。
ところで、荼枳二天という表記を知らなかったのですが、荼枳尼天とは別物なのでしょうか?
作者からの返信
スミマセン。
単なる誤字で、荼枳尼天が正解です。
海石榴の場合、毎朝、
ボンヤリとした眠け眼で
幸村を投稿していますので、
毎回、誤字脱字・変換ミスがあります。
当人が毎朝投稿だけをめざして
仕事前に、遊びでやっているものですから、
全然反省がなく、最近はどなたからご指摘を受けても
修正すらしません(笑)。
悪しからずご了承ください。
あっ、「売り物」の紙の本や電子書籍は、
初校から念校まで、五度、校正をしますよ。
第297話 高野山へ―1への応援コメント
ついに高野山に……。
クライマックスへと近づいていく、静かながらも盛り上がっているこの感じがたまらなく好きです。
作者からの返信
高野山の山麓、九度山に蟄居しても、
幸村には風雲に備えての雌伏のときであり、
村人らを味方に巻き込む必要がありました。
そして、草の者らの諜報活動。
その時を待つ「柔靭」な強さこそ、
幸村の優れた特質だとし考えます。
第66話 お亀の方―1への応援コメント
「わずか二里の隔たりに、12年の歳月が横たわっている」という表現が素敵だなあと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
イソヒヨドリは、
今後、美しく羽をきらめかせて、
どこへ飛んでゆくのでしょう。
楽しんで拝読させていただいております。
第293話 佐助の仕掛けた悪夢―3への応援コメント
まさに佐助のしかけた悪夢でしたね
そしてチューとネズミの鳴き真似🐭笑ってしまいました
秀忠、二代将軍を継ぐから詰め腹は切らされないんだろうとは思いますがどうなるんだろう
家康怒ってそうですよね
作者からの返信
佐助、愛嬌がありますよね。
秀忠の失態に家康は怒り狂い、
「やはり将軍にさせてやんない」
とまで言いますが、
側近に「まあまあ」となだめられたようですよ。
なんでも言いなりの凡庸な秀忠なら、
家康も院政をしけるので、
既定路線どおりです。
第292話 佐助の仕掛けた悪夢―2への応援コメント
こ、これはさすがの佐助さんもびっくり∑(゚Д゚)
作者からの返信
目の前に、ブスリと槍の穂先。
肝を冷やした佐助は、早々に退散します。
にしても、土井利勝は、
家康に懐刀として重用され、
二代秀忠、三代家光にも仕えた切れ者。
さすがの働きを見せます。
第292話 佐助の仕掛けた悪夢―2への応援コメント
利勝…肝が据わってますね
作者からの返信
秀忠は関ヶ原合戦に間に合わず、
二代将軍の座もあやうくなるほど、
家康から叱責されますが、
土井利勝のみは、関ヶ原合戦後、
なぜか500石加増されています。
家康の隠し子であったせいか、
秀忠より可愛がられていました。
第39話 武田家滅亡―3への応援コメント
流麗な文体にいつも引き込まれながら読んでいます。
そんななかに突如現れた「やってらんない」の口語がまた魅力的で、ぐっと心をわしづかみにされました。
作者からの返信
ありがとうございます。
切なさと哀しさと力強さを柱にして、
書き進めているつもりですが、
物語は遅々として……。
そんな中、やさしいお言葉をいただいて、
励みとなりました。
もう少し頑張ってみようと思い余す。
第68話 お亀の方―3への応援コメント
度量の大きな温かなお義母さまで良かったです。御作の女性陣は女傑だったり、感情を秘して乗り越えて征くタイプの方々がとても素敵ですが、滂沱とストレートに愛情を示すお亀の方も素晴らしいですね。感動しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
お亀の方は、もう少し後にも出てきますので、
楽しみになさってください。
編集済
第5話 夜叉姫―1への応援コメント
こんばんわ。少し気になったことが幸村ってたしかこの時点では信繁だったような気がします。間違っていたらすみません。
追記、大河ドラマの知識だったようで、ググってみたら、決まった時期はなく、幸村じたい架空だったという説もあるそうですね。このコメントは気にしないでください。
追記:
読者の多くの皆さまから、
同じようなコメントをいただいていますので、
大丈夫ですよ。
読み進めていただくと、
幸村の出自の謎(嫡男説、庶子説あり)や
信繁から幸村へと改名し、名乗ったのはいつか、
など、次第に明らかになっていきます。
引き続き、お愉しみください。
>>返信ありがとうございます。そうなんですね。楽しみです!
作者からの返信
読者の多くの皆さまから、
同じようなコメントをいただいていますので、
大丈夫ですよ。
読み進めていただくと、
幸村の出自の謎(嫡男説、庶子説あり)や
信繁から幸村へと改名し、名乗ったのはいつか、
など、次第に明らかになっていきます。
引き続き、お愉しみください。
第65話 筧十蔵―3への応援コメント
お亀の方の肝っ玉ぶりが良いですね。向こう傷にとかに目をキラキラさせそう笑
戦国日本の軍事力はイエズス会からも警戒されていたそうですね。
さて、幸村はどう出るか、続きも楽しみです。
作者からの返信
種子島に火縄銃が伝来して、
たちまち日本は世界でも有数の
銃火器保有国となりました。
おそらく世界で最も優れた
軍事大国だったと思います。
で、あり余る武力を背景に、
秀吉は朝鮮征伐に乗り出したのですが、
朝鮮・中国の連合軍による
圧倒的な人海戦術の前に、
日本軍はタジタジとなり、
秀吉の死亡を契機に撤退と相成りました。
編集済
第280話 真田昌幸の決断―2への応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
信幸兄ちゃんも、傑物ですからね。
うっかり常識人だったばかりに、尖った父と弟と嫁と(駄目な孫と過激な仙石権兵衛)のおかげで胃の痛む日々を送り、93歳で早死にすることに、よよよorz
作者からの返信
徳川秀忠からのイジメにも負けず、
老中酒井忠清からの陰険な仕打ちにも屈せず、
真田家の社稷を守った信幸もまた、
祖父真田幸隆以来の智将DNAを
脈々と受け継いでいたのでしょう。
第280話 真田昌幸の決断―2への応援コメント
誰もが家康優位と考えてるのに昌幸にとっては平凡な考えなのですね
さすが一筋縄ではいかないですね
関ヶ原でこの親子がどう立ち回ったか本当に詳しくないので次回が待ち遠しいです
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
真田昌幸・幸村親子は、
なんとか西軍に勝利をもたらすために、
徳川の大軍を上田に引き寄せて奮闘するのですが……。
引き続きお愉しみいただければと思います。
第273話 佐助の仇討ち―3への応援コメント
おお……!ついに決着がつきましたね!
それはそうとして、関白殿下の情けなさに比べて清正殿の頼もしさ!
作者からの返信
長々とここまで引っ張って、スミマセン。
物語はいよいよ終盤に突入しますが、
佐助はラストあたりがいちばん恰好よく活躍します。
ご期待ください。
第279話 真田昌幸の決断―1への応援コメント
ここで徳川につくお兄さんと別れることになるのですね
冬の陣夏の陣のときだと思ってました
作者からの返信
犬伏の別れですね。
東西どちらが勝利しても、
真田の血筋は残る。
戦国の非情な決断ですが、
ここらあたりに
始祖・真田幸隆以来の
策謀家の血脈を感じますよね。
第278話 石田三成の挙兵―2への応援コメント
関ヶ原って石田三成VSその他みたいなイメージだったのでこの時の真田の動きを詳しく知りませんでした!
あれ、でもほんとにどうだったんでしょう
続き楽しみです
第53話 毘沙門天の眷族―6への応援コメント
佐江姫の鬼神めいた様子と共に、蝮に怯むことなく献身を尽くす様が幸村の心を動かすきっかけになったのでしょうね。
作者からの返信
幸村は寂しい境遇(根津家猶子たる里子)に置かれ、
肉親の情に飢えていたのだと思います。
そこに現れた夜叉のように強く、勝気な少女。
幸村に衝撃をもって迎えられることになりました。
引き続きお愉しみいただければ幸いです。
第275話 秀吉の死への応援コメント
海柘榴様の石田三成への見解楽しみです。
秀吉が亡くなってまた戦乱が始まってしまうのですがやっぱりこれからが幸村の見せどころですので楽しみです
作者からの返信
いつも温かいコメントをお寄せいただき、
ありがとうございます。
やっとハイライトというか、これから、
物語のクライマックスへと移っていきます。
今後はようやく面白くなっていきますので、
お愉しみいただければと思います。
第274話 矢沢頼綱の死への応援コメント
頼綱さんとても良いキャラでした…読んでるほうも寂しくなりますね
作者からの返信
海石榴も実は矢沢頼綱のキャラが、
いちばん好きかもしれません。
破天荒な人間の死って、
なんだか悲しくなりますよね。
第275話 秀吉の死への応援コメント
歴史は、勝者の立場で語られるもの。真実である可能性は、むしろ低いと思います。家康サイドの歴史観ではない展開に、期待させてください。
作者からの返信
ご安心ください。
海石榴は、家康も秀吉も信長も、
全員嫌いです。
従って、秀吉史観も家康史観もありません。
「勝つ戦い」よりも、
「負けぬ戦い」をした武将が好きなのですが、
なぜか、そんな武将は非業の死を遂げます。
世の中、甘くありませんね。
第268話 火草と幸村との別離への応援コメント
おお、一気に年月が過ぎましたね!
幸村と火草の別れが切ないです……。
作者からの返信
夜叉姫との約束を果たし終えたと自覚した
火草はここが潮時と身をひきます。
おそらく信濃の山々に呼ばれたのでしょう。
海石榴も次に暮らすなら、
信州か、沖縄のどちらかにしたいと考えています。
第274話 矢沢頼綱の死への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
そうかあ、頼綱さんはこの時期亡くなっていたのですね。
不敗の大往生といえ、悲しいなあ...
作者からの返信
矢沢頼綱は武運が強すぎるというか、
自身の戦闘能力の高さゆえに、
みずからが望んだ戦場での華々しい死が
かなえられませんでした。
畳の上の死は悲しかったでしょうね。
第270話 秀吉の残虐性―2への応援コメント
菊亭大納言春季の娘とは秀次のもとに来たばかりで巻き込まれたという若い姫のことでしょうか
本当に気の毒としか…
地震に乗じた家康
なんでも利用しますね
作者からの返信
まさか、菊亭晴季の娘まで殺すとは、
まさに狂気の沙汰です。
秀吉、どんだけ耄碌していたのか、
しかも老害の秀吉に唯一意見できる
弟の秀長はすでに病没していました。
人望のある秀長さえ生きていれば、
豊臣家はもう少し存続できたかもしれませんね。
第269話 秀吉の残虐性―1への応援コメント
秀次への所業がいちばん恐ろしいです
作者からの返信
秀次も関白を秀吉から譲られて、
いい気になっていました。
少し性格が鈍感なところがあったのでしょう。
秀頼が生まれたとき、
秀吉の意を察し、関白を返上すればよかったのに、
ぐずぐずしているうちに憂き目にあいました。
第267話 秀吉と家康と昌幸―2への応援コメント
秀吉の人たらしぶり
わざとらしいまでもやはりうれしくなるようなことを堂々と言えるとこがすごいでね
作者からの返信
この当時は、秀吉がほぼ天下を手中におさめた頃で、
気力も充実していました。
ところが、この7年後に、朝鮮出兵を行い、
その辺りから耄碌し、老害となったまま死んでいきます。
人生のあっけなさは、歴史からも学べますね。
第39話 武田家滅亡―3への応援コメント
「やってられない」とばかりに「絶望的に討ち死に」とは、まさに血も涙もない。ゾッとするようなおぞましさをさらりと書き上げてしまう表現に感服です。
作者からの返信
ありがとうございます。
もともと狂的生きる
人間模様が好きなものですから、
(拙著の首切り山田浅右衛門の憂鬱は、その最たるものです)
死へと吶喊する姿が大好物なのです(笑)。
第266話 秀吉と家康と昌幸―1への応援コメント
瀬田の唐橋って急がば回れの語源になったんでしたっけ?
秀吉、昌幸をどうするつもりなんでしょうね
作者からの返信
そうですね。
この当時は、滋賀草津の港から
船で京都に向かったほうが早かったのですが、
比叡おろしの突風でよく沈没したそうです。
で、遠回りにはなるが、
瀬田の唐橋を渡って上洛しましょう
ということから生まれた諺です。
秀吉は人を驚かしたり、
冗談をいうのが好きな剽軽者の
一面を持っていました(あくまで一面ですけど)。
第32話 弁丸の処遇―3への応援コメント
とりあえずは行き先が見つかって安心。
でも、こちらも一癖ありそうな…。次からは成長物語かな?
それにしても千代乃さんはどこ行っちゃったの〜??
作者からの返信
それが、千代乃は思いもかけぬところにいることが、
おちおちわかってきます。
ラストは、その千代乃が霧隠才蔵と猿飛佐助を従えて、
これまた思いもよらぬことを行います。
引き続き、お楽しみください。
第28話 幸村の出自―4への応援コメント
幸村の出自とはそういう意味でしたか!
油断しててまったく思いつかず、物語の流れに心地よくリードされました。
作者からの返信
甲賀望月家の本家たる信濃望月家。
その信濃望月家の血をひくくノ一千代乃から生まれ、
里親(養父)となるのは甲陽流忍びの根津家。
幸村は忍びの頭領となる宿命にありました。
第258話 佐助の上洛への応援コメント
え!佐助迷子になったんですか?(*´ 艸`)
忍びなのにかわいい
作者からの返信
京都初デビューの佐助は、
見るもの、聞くもの、すべて珍しく
竜宮城に迷い込んだ浦島状態。
しかも北も南もわからない中で、
才蔵の姿を見失い、パニクッてしまいました。
これがどこかヌケている
佐助の佐助たるゆえんです。
第23話 歩き巫女―2への応援コメント
女の集団を纏めようとするなら、他の人を立ててほしいところ…!経験の浅い女の子にこれは荷が重すぎるような。でもかの人の娘ならやってのけられるのかな?先の展開が楽しみです。
作者からの返信
これが意外にやってのけるのです。
やはりくノ一の遺伝子ですね。
この千代乃はラストでも、
猿飛佐助と霧隠才蔵を従えて、
どんでん返しをやってのけます。
引き続きお愉しみください。
第21話 望月千代女―4への応援コメント
千代女が歩き巫女を訓練したというのは史実だそうですね。豪傑な女性だったんでしょうね。
プラス、海石榴さんが描かれるのは、妖艶でカッコいい!
この先の展開が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
今後、猿飛佐助、霧隠才蔵などの
真田十勇士も登場し、
波乱万丈の展開となる予定ですので、
ぜひ引き続きお愉しみいただければと、
願っております。
第20話 望月千代女―3への応援コメント
まて高坂!どうする気だ!
脅してどうのこうのしようなど、無粋も極まるというもの。
信玄公命のなせる技でしょうか?
でも、一枚上手でしたね。かっこいい!
作者からの返信
甲賀望月家の本家は、
信濃の望月家だった!
意外ですよね。
その信濃望月家の嫁として
甲賀の分家から嫁いできた千代女。
甲賀流の技を受け継ぐ、
生まれついてのくノ一であったそうです。
第251話 穴山小介との邂逅―2への応援コメント
お佐江様皆が憧れるの分かります
本当に亡くなったのが惜しまれますね
作者からの返信
悍馬の気性を持ち、情が深く、凛々しい。
しかも絶世の美人とくれば、
たいていの男はひれ伏しますよね。
第247話 火草と佐江姫との約束―4への応援コメント
佐江が頼んだ幸村の「お世話」って、どういう意味なんでしょうね。
ただ身辺を守るだけなら、その旨を幸村に伝えてもいいわけで。
火草が恥じらいを見せるということは、お世話ってそういう感じ……?
作者からの返信
そういう感じです。
第240話 佐助不覚―2への応援コメント
佐助、よく頑張った!カッコよかったよ!
六郎はちゃんと滝壺の鎧櫃のこと、伝えるのでしょうか。
伝えるにしても、いくらか懐に入れてしまいそうな気も……
作者からの返信
酒好き、女好きの海野六郎。
いい奴なのですが、一途な佐助と違って、
絶対、少しはネコババします。
第227話 佐助の失踪への応援コメント
(´;ω;`)ウゥゥ
いつも未読分のタイトルに目を通してからどこまで読むかを決めるので、今回は読む前から心臓に悪かったです。
ふたりの祝言を楽しみにしていたので、残念でなりません。
埋葬での言祝ぎも、飛雪丸が佐江姫を探す姿も、ぐっと胸にきました。
このうえ、火草さんにも悲恋が待ってるんですよね?
もう!どれだけ泣かせる気ですか!
作者からの返信
すみません。
女泣かせの海石榴です(笑)。
おそらくこれから
芳しくないことばかり起きます。
心しておつきあいのほど、
お願いいたします。
編集済
第227話 佐助の失踪への応援コメント
幸村が髪を切って佐江様に捧げるシーン泣きました
白無垢を掛けられて最愛の人に見送られて旅立つ佐江様きっと美しかったと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いよいよ、これから終盤へと突き進んでまいります。
長いお話になってしまい、申し訳ありませんが、
引き続きお愉しみいただければと存じます。
第223話 三十郎咆哮―2への応援コメント
すごい迫力でした
鬼気迫るとはこんなかんじのことでしょうね
作者からの返信
真田一族の中で、
最強の猛将と称された矢沢薩摩守頼綱。
頼綱の血を受け継いだ嫡男、三十郎頼康もまた然りで、
その親子の荒武者ぶりにご期待ください。
第222話 三十郎咆哮―1への応援コメント
佐江様…こんな最期を迎えるなんて悲しいですね
作者からの返信
この佐江の死をきっかけに、
幸村軍団はますますの結束を見せます。
また、佐江の従弟である
穴山小助もふとしたことが縁で、
十勇士に加わることになります。
清海入道・伊佐入道はもう少し先です。
第221話 佐江姫散華への応援コメント
佐江姫様……。
ここ数話で悪い予感はしていましたがやはり、でしたね。美しくも気高く勇敢な姫君は本当に素敵でした。幸村との婚儀が延期になってしまい、二人が結ばれなかったことが悔やまれてなりません……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
海石榴の著作では、ヒロインはだいたい死ぬことになり、
「女殺しの海石榴」といわれる始末ですが、
そろそろその肩書を返上して、
ハッピーエンドの作品をふやしたいと思っています。
引き続きお愉しみください。
第214話 夜叉姫出陣への応援コメント
>今から八年前、佐助は太郎山の麓で、はじめて幸村と出遭った
ここは佐助ではなく、佐江さんですか?
作者からの返信
すみません。
おっしゃる通り、佐江です。
本文訂正しておきます。
ご指摘、ありがとうございました。
第210話 上田合戦―4への応援コメント
真田方が涼しい顔をしているのでスイスイ読んでしまいますが、かなりエグい戦になってますよねえ。
作者からの返信
合戦って、残酷ですよねえ。
たまに、自分の首がとられる悪夢を見たりして、
夢の中でハッと驚くことがあります(笑)。
第203話 真田ゲリラ戦―1への応援コメント
ええーっ
幸村の戦振りに惚れ惚れしていた矢先の、この煽り(笑)
前のめりで読んでいたのが、ほっと力が抜けました。
作者からの返信
これぞ、神川の戦い「尻見せ策戦」でござる。
第210話 上田合戦―4への応援コメント
落ち武者狩りも報酬目当てなんですよね
戦で負けるというのは敵武将から逃れれば何とかなるものではなかなか無さげですね
作者からの返信
明智光秀も落ち武者狩りに遭い、竹槍で腹を突かれて死んでいますから、敗軍の将となれば、逃げるのも大変です。
第202話 幸村参陣―3への応援コメント
この当時の銃はどのくらいの威力だったんでしょう
作者からの返信
鎧武者を殺傷できる距離は、通常口径で100メートル前後です。軽便な足軽具足だと120~150メートル以内なら、口径によっては殺傷できるかと思います。
ただし、一発発射したあと、次の弾込めに30秒前後かかり、しかも雨が降ると使い物になりませんので、「馬おどし」などといわれ、高価な鉄砲導入に反対する重臣も多かったようです。
第5話 夜叉姫―1への応援コメント
海石榴様、コメント失礼します。
夜叉姫、魅力的ですね。端的な文章なのに、一瞬でその美しさや愛らしさ、気品まで伝わってくるようです。
実際の資料を引用されているので、「本当のことなんだ、フィクションじゃないんだ」というのが伝わってきて興味を惹かれます。
また人物の服装から様子、目つきまで描写されているので、しっかり時代考証のされた映像作品を見ているような感覚です。
フォローしまして読み進めさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
海石榴は勝気な女性を描写するのが好きで、
ヒロインはいつもこんな感じの女性です。
引き続き夜叉姫への応援をよろしくお願いいたします。
第199話 風雲頗急―3への応援コメント
佐助と火草さん、親密な仲と言っても男女のあれこれはなさそうですねえ。
佐助が佐助だから、火草さんの母性本能が発揮されてそうだし(笑)
作者からの返信
そうなんですよね。
佐助って純情すぎて全然モテません。
実は、この先、火草は思いもかけぬ人物と
男女の仲になる予定です。
少し悲しい恋になるかもしれませんが、
悪しからず。
第196話 上杉家の士風―4への応援コメント
すごく気にいられたんですね
すぐ所領を与えようとしてるΣ(゚ロ゚;)
作者からの返信
そうなんです。
景勝は幸村が越後での暮らしに差し支えがないよう、
配慮してくれました。
のちに、秀吉にも気に入られ、
親衛隊ともいうべき馬廻り衆に引き立てられます。
第188話 霧隠才蔵―4への応援コメント
容姿から装いからキラッキラの才蔵の鮮やかな活躍に比べて、佐江姫に言い含められていたとは言え佐助の出遅れた感が気の毒すぎて(´;ω;`)
いつか佐助の見せ場があることを期待しています。あ、海野六郎も!
作者からの返信
佐助の見せ場、この後、カッコよく書いてみますね。
でも、才蔵と比べて人間的な弱点がありすぎて、
ヘマしたり、泣いたりしそうな気もします。
六郎には武田埋蔵金を探してもらうつもりです。
そのとき、佐助がどのような役割を果たすか――。
ご期待ください。
第188話 霧隠才蔵―4への応援コメント
霧隠才蔵登場ですね
活躍が楽しみです
服部半蔵と兄弟とは知りませんでした
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご存じとは思いますが、真田幸村の前半生は
記録に残っていません。
大坂の陣に忽然と登場するまでの事績は残っていないのです。
そのため、霧隠才蔵、猿飛佐助など十勇士も架空のものですが、
リアリティをもって、あたかも存在したかのごとく、
お読みいただいたことをうれしく思います。
まだ、三好清海入道、三好伊佐入道、さらに穴山小助の三人が
登場していませんが、ボチボチ出てきますので、
お楽しみになさってください。
第178話 上杉家への使者―3への応援コメント
直江兼続ーっ、わたしでも知ってますー!ヾ(≧▽≦)ノ
「再度の刺客」からのここまでの展開、わくわくしました。
この時代には暗いので(大河の内容もすっかり忘れてます)、展開が読めなくてドキドキしながら読んでいます。
また来ますねー!
作者からの返信
直江兼続、美男で長身。
しかも弁舌さわやかで頭脳明晰。
こんな恵まれた男が、
歴史上、稀にいるんですよね。
上杉景勝の側近にして寵臣。
ふところ刀というのも納得です。
第174話 敵の敵は味方―1への応援コメント
秀吉!豊臣家との縁が辿ればこんな時から!
作者からの返信
家康嫌いの昌幸、上杉家を通じて、
徐々に豊臣家に近づいてまいります。
後に幸村もまた豊臣家びいきになります。
今後ともお楽しみいただければ幸いです。
第173話 絶体絶命の窮地への応援コメント
昌幸どう乗り切るのか
この辺の史実をあまり知らないのでどうなるのか調べないで続きを読みたいです
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
情報があるところ、知恵がある。
なんとか乗り切らなければ、死あるのみですから、
土壇場の昌幸、必死です。
第170話 沼田城の戦い―5への応援コメント
六郎、残念!
なんでしょう、いつのまにか六郎を応援したくなっています。
危なっかしくて、放っておけないんですよねぇ。
そして、とうとう更新に追いついてしまいました。
まとめ読みで物語に没入するのが好きなので、またお話が溜まったら読みにきます。
幸村と佐江姫の結婚、楽しみにしてますね(*^-^*)
作者からの返信
狷介孤高、唯我独尊のはみ出し者、海野六郎のファンになっていただき、ありがとうございます。
幸村と佐江姫の結婚につきましては、戦国乱世の渦中に巻き込まれただけに一筋縄にはゴールインといかないような気がします。
第167話 沼田城の戦い―2への応援コメント
海野六郎、がんばってるー!
しかもなんだか、カッコいい(気がする)。
ちょっと見直しちゃいました。
第165話 火草の帰還への応援コメント
わたしの読み違いならすみません。
フキノトウが出てくる時期なら、季節は早春でしょうか。
小春日和は秋なので、どっちかなーと。
作者からの返信
すみませーん。
また、日々書き急ぐあまり、変な間違いを犯しています。
後日、修正しておきますね。
第163話 オシラサマの化身―1への応援コメント
最後の一行が……
執筆途中に海石榴さんが襲われてしまったかのようです(´;ω;`)
作者からの返信
またもや凡ミス発生ですね。
ご指摘ありがとうございます。
現在、ちょっとバタバタしておりますので、後日、修正させていただきますね。
第154話 海野六郎の帰郷―4への応援コメント
六郎、日本史の一大事を見届けたうえにオチまでつけて、いい立ち位置ですね(笑)
火草さん、付き合っちゃえよ!と思うけど、いまのところ母性のほうが勝ってる感じかなー。
作者からの返信
そうなんですよ。火草は母性が強い!くノ一の割に、意外に面倒見がいい。
それに海野六郎のような行き当たりばったり、計画性のない大雑把な男は、これまたモテないのが常。
この二人、気持ちが
交わるようで交わらないんですよね。
第142話 海野六郎との再会―1への応援コメント
六郎のあまりもの様相に、思わず息を止めてしまいました。
なんだか画面のこちら側まで臭ってきそうで……(笑)
作者からの返信
海石榴は臭い男、不潔な男を書くのが、
やたら得意という変な書き手です。
拙著『十河一存伝』に出てくる脇役で、
野盗の首領「右源太」なんかは、
六郎を上回る超不潔な男で、
ここでは書けないほどです。
第137話 天下への野心―3への応援コメント
>雨の日に仕えぬ
>狙うとい趣向
>ややって
この回の更新時は、お疲れでしたか?
お茶どうぞ 。:.(*・ω・)o旦
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
すぐ直しました。
すみません。
今後はお茶をいただきながら、
書くことにします。
第135話 天下への野心―1への応援コメント
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー(古い)
日本にはそんなにたくさん金山があったんですね!
金山がなければ、戦国時代の様相も変わっていた?!
作者からの返信
豊臣秀吉は全国の金山、銀山を直轄し、日本の富の三分の一を一人で独占していました。逆に言えば、秀吉の天下取りは、金銀を背景にしたもので、徳川家康も豊臣家を滅亡させたあと、秀吉の手法をそっくり真似しました。金山、銀山がなければ、せこい局地戦ばかりで、天下人は生まれず、群雄割拠の時代がつづいたかもしれません。
第129話 上田城築城―3への応援コメント
このシーン、映像で観たいですね!
なんだかキラキラして、楽しそうです。
ちょっとジブリっぽい絵面が浮かびました。
作者からの返信
その昔、と言っても昭和の半ば頃ですが、
普通の家でも新築棟上げの際には、
上棟式を催し、屋根の上からお餅やお金、菓子類をばらまきました。
まして、城普請の際は……と想像すると、
こんなファンタジー祭りになりました。
楽しそうな感じが伝わって、うれしいです。
第126話 狐狸の腹中―4への応援コメント
築城のエピソードだけでも、ひとつの短編みたいで面白かったです。
頼綱のキャラがまたいい!カラッとしていて、気持ちいいですね。
ところでいまさらですが、わたしの応援のハートが通知欄の邪魔になっていたりしませんか?
一度に十話前後読んだりするので、ハートの連打がうるさいようなら、押すタイミングを考えようと思います。
本当にいまさらですが……
作者からの返信
♡をいっぱい頂戴して、とてもうれしいです。
今後とも連打、連打でお願いいたします。
頼綱のキャラいいでしょう?
こんな大叔父がうちの親戚にもいてくれたら、
どんなにか頼りがいのあることでしょう。
いろんな憧れが妄想を次から次へと生み、
意外なほどの長編となりつつあります。
今後ともおつきあいいただければ幸いです。
第109話 由利鎌之助―2への応援コメント
こういった挿話も、この物語の楽しみのひとつですね。
しかも本筋の邪魔にならないところがすごい。
邪魔どころか、物語に奥行きを感じてしまいます。
作者からの返信
土屋惣蔵と由利鎌之助の兄弟愛、いいでしょ?
(自分で言うか!)
こんな兄や弟が欲しかったなあ。
(海石榴は姉妹にはさまれて生まれました)
ないものねだりです。
第164話 オシラサマの化身―2への応援コメント
佐江姫様、凛として美しくてやっぱりステキです
作者からの返信
ありがとうございます。
しかしながら、佳人薄命とか申します。
一途な気性だけに、さて、どうなりますことやら。
第102話 鉄漿付の儀―4への応援コメント
おお、最初にもどってきましたね。
それにしても、ここまで幸村が発した言葉がほとんどないような。
ほんとに無口ですねえ。
やっぱり堺雅人さんの大河イメージでぴったりです。
作者からの返信
話が前後して申し訳ありません。
(回想シーンが少し多すぎました。反省です)
堺雅人さんって、セリフの間の取り方が、
絶妙にうまいんですよねえ。
(間がやや長めで思索的な感じ)
第80話 余談少々―2への応援コメント
今日は「いざ、真田郷へ」からここまで拝読しましたが、なかなかコミカルで面白かったです。
幸村の後を追う小童たちは可愛いし、六郎と火草のやりとりも可笑しいし、山之手殿は散々な言われようだし、とっても楽しかったです。
ところで、上杉謙信が上図謙信になってます。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
温かいお言葉をいただき、励みになります。
またも誤字がありましたか。
早速、修正しておきます。
ありがとうございました。
第68話 お亀の方―3への応援コメント
お亀の方に感情移入してしまって、ラスト一行で涙を浮かべてしまいました。
この時代には詳しくないので、知らない人がどんどんどんどん出てくるのに、ちゃんとそれぞれに個性があって、ごちゃ混ぜになってしまわないことに感心しています。
ホントに読みやすくて先が気になるようになっていて、いつもいつも予定よりも大幅に読み進めてしまうんですよね。
海石榴さんの文才をただ見上げるばかりです。
作者からの返信
文才なんて、とんでもないことです。
お亀の方は、今後、上田城の合戦で、子供たちを指揮して、徳川方に石を投げて応戦します。
しかも、お多福顔でのんびりと。
ご期待ください。
あっ、海石榴の電子書籍「北斎の娘―お栄恋々」は、なかなかの傑作ですよと、我田引水、自画自賛(笑)。
しかも、たしか90円前後の格安で出してみました!
第29話 千代乃の失踪への応援コメント
いつも勉強させていただいております
千代乃さんの失踪のわけ、気になります
これからも楽しみにしてます
作者からの返信
勉強なんて言われると大変恐縮です。
千代乃の失踪理由、そして居場所は、
徐々にですが明らかになり、
最後は衝撃的なものとなります。
ご期待ください。
第53話 毘沙門天の眷族―6への応援コメント
佐江姫の蝮退治に、豪胆すぎるでしょ!と思ってからの展開に興奮してしまいました。
運命の歯車が回りはじめますね!
ところで、ちょっと野暮なことをお伺いします。
こちらの作品はカクコンにも参加されているようですが、読者選考期間中に完結するご予定はありますでしょうか?
作者からの返信
たぶん、完結することは、ないと思います。
(海石榴の作は、いわゆるライトノベルではありませんので、とりあえずカクコンに興味半分で出していますが、もとより選考対象になると考えておりませんので、ご放念ください)。
第314話 真田丸、冬の陣―3への応援コメント
(*´ 艸`)
戦場でみんなの中ではまだまだ幸村は若様なのですね
なんか昔からの絆というか
とても感慨深い気持ちになります
作者からの返信
気分は、小学校、中学校の
同窓パーティーでしょうか。
みんな一気に「あの頃」に戻るんですよね。