『真田幸村の恋』、毎回、楽しく読ませていただいております!
『ふところ島のご隠居』へ、たいへん素晴らしいレビューと、☆みっつをいただきまして、ありがとうございました!!! 感無量です。ほんとうに、ありがとうございます!!!
もう少し読み進みましたら、私のほうでもぜひ、レビューを書かせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
……余談ですが、小学生の頃、五年ほど、「霧隠流」の本格的な武道道場に通っておりました。週に一度なのですが、体術の訓練や、修験の術を学び、小学生ながら、ずっしりと重い十字手裏剣を、古畳にむかってドスッ、ドスッと投じておりました。(まかり間違えれば、人が死ぬような代物です)。先生は、いかにも武道家らしい、厳しい人でした。霧隠才三の子孫とおっしゃっていたように思います。
今となってはまったくつながりはなく、……あれはいったいどういう道場だったのか、狐に化かされたか、夢を見たかのように不思議に思うばかりです。
作者からの返信
霧隠流ですか。
それはいい経験をしましたね。
レビューに関しましては、
お気遣いご無用です。
本当のことを書いただけですから。
また新しい鎌倉の歴史物を
ぜひ拝読させてください。
霧隠才蔵登場ですね
活躍が楽しみです
服部半蔵と兄弟とは知りませんでした
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご存じとは思いますが、真田幸村の前半生は
記録に残っていません。
大坂の陣に忽然と登場するまでの事績は残っていないのです。
そのため、霧隠才蔵、猿飛佐助など十勇士も架空のものですが、
リアリティをもって、あたかも存在したかのごとく、
お読みいただいたことをうれしく思います。
まだ、三好清海入道、三好伊佐入道、さらに穴山小助の三人が
登場していませんが、ボチボチ出てきますので、
お楽しみになさってください。
あれ、才蔵、初っ端から主役感が…。佐助もがんばって〜笑
作者からの返信
お亀の方や佐助に感情移入していただき、
ありがとうございます。
霧隠才蔵は虚無的で凄腕の忍びですが、
佐助とつきあううちに知らぬ間に感化されていきます。
今後の展開にご期待ください。