応援コメント

第188話 霧隠才蔵―4」への応援コメント

  • あれ、才蔵、初っ端から主役感が…。佐助もがんばって〜笑

    作者からの返信

    お亀の方や佐助に感情移入していただき、
    ありがとうございます。
    霧隠才蔵は虚無的で凄腕の忍びですが、
    佐助とつきあううちに知らぬ間に感化されていきます。
    今後の展開にご期待ください。

  • 『真田幸村の恋』、毎回、楽しく読ませていただいております!


    『ふところ島のご隠居』へ、たいへん素晴らしいレビューと、☆みっつをいただきまして、ありがとうございました!!! 感無量です。ほんとうに、ありがとうございます!!!

    もう少し読み進みましたら、私のほうでもぜひ、レビューを書かせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。


    ……余談ですが、小学生の頃、五年ほど、「霧隠流」の本格的な武道道場に通っておりました。週に一度なのですが、体術の訓練や、修験の術を学び、小学生ながら、ずっしりと重い十字手裏剣を、古畳にむかってドスッ、ドスッと投じておりました。(まかり間違えれば、人が死ぬような代物です)。先生は、いかにも武道家らしい、厳しい人でした。霧隠才三の子孫とおっしゃっていたように思います。

    今となってはまったくつながりはなく、……あれはいったいどういう道場だったのか、狐に化かされたか、夢を見たかのように不思議に思うばかりです。

    作者からの返信

    霧隠流ですか。
    それはいい経験をしましたね。
    レビューに関しましては、
    お気遣いご無用です。
    本当のことを書いただけですから。
    また新しい鎌倉の歴史物を
    ぜひ拝読させてください。


  • 容姿から装いからキラッキラの才蔵の鮮やかな活躍に比べて、佐江姫に言い含められていたとは言え佐助の出遅れた感が気の毒すぎて(´;ω;`)
    いつか佐助の見せ場があることを期待しています。あ、海野六郎も!

    作者からの返信

    佐助の見せ場、この後、カッコよく書いてみますね。
    でも、才蔵と比べて人間的な弱点がありすぎて、
    ヘマしたり、泣いたりしそうな気もします。
    六郎には武田埋蔵金を探してもらうつもりです。
    そのとき、佐助がどのような役割を果たすか――。
    ご期待ください。

  • 霧隠才蔵登場ですね
    活躍が楽しみです
    服部半蔵と兄弟とは知りませんでした

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご存じとは思いますが、真田幸村の前半生は
    記録に残っていません。
    大坂の陣に忽然と登場するまでの事績は残っていないのです。
    そのため、霧隠才蔵、猿飛佐助など十勇士も架空のものですが、
    リアリティをもって、あたかも存在したかのごとく、
    お読みいただいたことをうれしく思います。
    まだ、三好清海入道、三好伊佐入道、さらに穴山小助の三人が
    登場していませんが、ボチボチ出てきますので、
    お楽しみになさってください。