応援コメント

第106話 勝頼の最期―2」への応援コメント

  • えっ!迷走していたのはともかく、こんな非道を行っていたんですね。恐ろしい仕打ちです。

    作者からの返信

    戦国時代って、因果応報の残酷劇や、
    裏切りが多発した時代ですが、
    幸村はそうしたことを「他山の石」としたのか、
    潔癖心の感じられる士道を貫きました。

  • 勝頼を気の毒に思う気持ちもありましたが人質に対するあまりの仕打ち…この時代だから仕方ないことなのかもしれませんが。

    作者からの返信

    それが戦国という過酷な時代なのだ、と言ってしまうのは簡単なのですが、では、人質900人を血祭りにあげるのは、人間としてどうなの?って思いますよね。
    因果応報、武田家も滅亡しますが、海石榴自身は、この因果応報に陥らないよう他者にできるだけ寛容につとめたいと考えております。まあ、場合にもよりますけど(笑)。

  • おはようございます。
    勝頼の死は何とも悲惨なものでしたが、その前に殺された人質が900人というのも凄いですね。もちろん女・子供がほとんどでしょうが、一端の部隊くらいにはなりそうです(汗

    最後の方の「嫡男の信勝みともに自害し、甲斐源氏武田氏の嫡流はここに滅んだ。」
    信勝み ⇒ 信勝も
    ではないかと思います。