応援コメント

第221話 佐江姫散華」への応援コメント

  • 予感はありましたが、美しく勇壮に散ってしまいましたね。
    今は衝撃ばかりでしょうが、味方の心に深く刻まれる出来事になることでしょうね。
    特に佐助は辛いだろうなぁ。幸村もですが。

    作者からの返信

    「佳人、薄命」といいます。
    天は佳き人ほど早く召すようです。

  • 佐江姫様、男性の様に、度胸と負けん気にあふれていますね。当時は、姫でも戦に関わらなくてはならなかったのでしょうか。女性は護られるべきものという考え方は、当時には通用しなかったのでしょうか。大変ですよね。

    作者からの返信

    佐江姫のように合戦に出て戦った有名例は、
    源義仲の恋人、巴御前がいます。
    戦国時代に岩村城の城主となった「おつやの方」、
    埼玉県にあった忍城で豊臣方と戦った城主の娘「甲斐姫」、
    幕末戊辰戦争のとき、銃と刀をとって幕府軍と戦った「新島八重」など、
    女性でも合戦に参加し、活躍した例は枚挙にいとまがありません。
    平和な時代と違って、戦国動乱の時代には、
    血を熱くたぎらせた女性がいっぱいいたのです。




  • 海石榴さま

    こんにちは。

    あまりに美しい佐江姫の散り際に動揺がおさまりません。

    作者からの返信

    すみません。
    佳人薄命とはいうものの、
    さっさとヒロインを殺しちゃって。
    でも、佐江姫は仲間の心の中で、
    生き続けます。

  • 佐江姫様……。
    ここ数話で悪い予感はしていましたがやはり、でしたね。美しくも気高く勇敢な姫君は本当に素敵でした。幸村との婚儀が延期になってしまい、二人が結ばれなかったことが悔やまれてなりません……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    海石榴の著作では、ヒロインはだいたい死ぬことになり、
    「女殺しの海石榴」といわれる始末ですが、
    そろそろその肩書を返上して、
    ハッピーエンドの作品をふやしたいと思っています。
    引き続きお愉しみください。