応援コメント

第135話 天下への野心―1」への応援コメント

  • 海石榴さま

    こんにちは!

    黄金や銀が諸国大名の武力の基盤となっていた、言われてみれば、確かにそうですね。興味深いです。

    金の動きが世界の局面を転換させる、昔も今も、あまり変わりませんね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    年貢を取り立てるだけでは、タカがしれています。
    金山、銀山を所有していない、
    たとえば三好長慶(信長以前の統治者)などは
    堺という国際貿易港を押さえて、
    南蛮貿易などで莫大な利益をあげていました。
    秀吉は天下の富の3分の1を所有していました。
    天下人になるにも大変ですね。

  • ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー(古い)
    日本にはそんなにたくさん金山があったんですね!
    金山がなければ、戦国時代の様相も変わっていた?!

    作者からの返信

    豊臣秀吉は全国の金山、銀山を直轄し、日本の富の三分の一を一人で独占していました。逆に言えば、秀吉の天下取りは、金銀を背景にしたもので、徳川家康も豊臣家を滅亡させたあと、秀吉の手法をそっくり真似しました。金山、銀山がなければ、せこい局地戦ばかりで、天下人は生まれず、群雄割拠の時代がつづいたかもしれません。