応援コメント

第154話 海野六郎の帰郷―4」への応援コメント

  • 合戦があれば路銀に困らない大枚を得、平穏ならば餓死が見える程とは、凄まじい時代です。
    とりあえず人らしい状況に収まってほっとしました。それになんだか火草とイイ感じ(´∀`*)ウフフ

    作者からの返信

    海野六郎は狷介固陋な性格なのですが、
    なぜか火草だけには「なつく」のです。
    ところが火草のほうは……。
    (これ以上言うとネタバレになりそうです)
    男女関係は不思議なものですね。

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    望月六郎のセリフ、
    「勝つのではなく、負けぬ、屈せぬ」
    なるほど、これは確かに面白い立ち位置です。
    小国がながらえるためのひとつの知恵ですね。

    作者からの返信

    この負けぬ、屈せぬの考え方は、
    人生にも応用できると思いまして、
    海石榴も、勝つことなんて考えずに……
    この域に達せるよう努めているのですが、
    これがなかなか……です。

  • 六郎、日本史の一大事を見届けたうえにオチまでつけて、いい立ち位置ですね(笑)
    火草さん、付き合っちゃえよ!と思うけど、いまのところ母性のほうが勝ってる感じかなー。

    作者からの返信

    そうなんですよ。火草は母性が強い!くノ一の割に、意外に面倒見がいい。
    それに海野六郎のような行き当たりばったり、計画性のない大雑把な男は、これまたモテないのが常。
    この二人、気持ちが
    交わるようで交わらないんですよね。

  • 火草さんは六郎に惚れてますよね( ´艸`)

    作者からの返信

    一度なりとも自分に言い寄ってきた男ですから、
    まんざらでもないという感情はありますが……。
    それよりも火草は情のある女で、
    いまいち非情な「くノ一」に徹しきれない、
    やさしさがあるようで、それが物語の終盤に現れます。
    (たぶん)