応援コメント

第268話 火草と幸村との別離」への応援コメント

  • 佐江姫の遺志に従ったのだから、きっと火草は幸村を十分に支えることのできた七年だったのでしょうね。

    作者からの返信

    禰津や上田の山谷を
    弁丸軍団の一人として駆けめぐった火草は、
    佐江姫ほどでないにせよ、
    幼い頃から幸村に好意を寄せていたと思います。
    佐江姫の遺志でなくとも、
    何らかの形で結ばれる運命だったのかもしれません。

  • おお、一気に年月が過ぎましたね!
    幸村と火草の別れが切ないです……。

    作者からの返信

    夜叉姫との約束を果たし終えたと自覚した
    火草はここが潮時と身をひきます。
    おそらく信濃の山々に呼ばれたのでしょう。
    海石榴も次に暮らすなら、
    信州か、沖縄のどちらかにしたいと考えています。