応援コメント

第123話 狐狸の腹中―1」への応援コメント

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    一族の命運をかけて降伏と寝返りを繰り返し、当然、相手方も十分それを承知の上であしらう。当時は今と比べ物にならない駆け引き術があったんでしょうね。

    作者からの返信

    真田昌幸などは、まだ毛利元就に比べれば、大人しいほうだと思います。幸村は謀略の血筋を引きながらも、なぜか、一度も裏切り行為をせず、大坂の陣で命を投げ打つ潔い戦いをしたので、人気があるのかもしれません。

  • 蟻地獄の仕掛け…名前からして恐ろしい

    作者からの返信

    この上田城の巧妙な縄張りで、徳川軍は二度も痛い目に合わせられます。昌幸の城づくりは、武田勝頼に新府城の普請奉行を命じられた頃から、経験が培われたみたいです。