海石榴さま
こんにちは。
秀吉の本来の残虐性がここまで酷いものだとは知りませんでした。調子のよい女好きなだけではなかったのですね。
曲がりなりにも天下人となった人物なのですから、どの気質のベクトルをとっても抜きんでていたのは当然のことかもしれませんが。
こちらのコメント欄で失礼いたします。拙作『イソヒヨドリの町で』に星でご評価いただき、どうもありがとうございました。文章修行のための執筆なのですが、まだるっこしい表現から脱却できず、海石榴さまにご評価いただいて身が引き締まる思いです。
作者からの返信
すべてが一気にはよくならなくても、
日々は軋みつつも少しずつ前へ進み、
不思議な出会いの重なりでいい方向へと回りはじめる。
イソヒヨドリが幸せを運んできたのかもしれませんね。
秀次への所業がいちばん恐ろしいです
作者からの返信
秀次も関白を秀吉から譲られて、
いい気になっていました。
少し性格が鈍感なところがあったのでしょう。
秀頼が生まれたとき、
秀吉の意を察し、関白を返上すればよかったのに、
ぐずぐずしているうちに憂き目にあいました。
編集済
長く生きる人物は、評価が一定しないのもおかしくないとは思いますが、尻上がりならよくても逆だと目も当てられません。これだけひどいとなおさらです。
作者からの返信
年寄りには、男女問わず三種類のタイプがいます。
老醜の末に晩節を穢すタイプと、
無気力になり惰性で生きるタイプ。
そして死ぬまで志をもち続けるタイプです。
秀吉は老耄に陥り、死の床についてからは
信長の亡霊に悩ませられ、
ほぼ発狂死であったと伝えられています。
日大の理事長、林真理子女史が、
おのれの晩節を穢さぬことを祈るばかりです(笑)。