応援コメント

第53話 毘沙門天の眷族―6」への応援コメント

  • 佐江姫の鬼神めいた様子と共に、蝮に怯むことなく献身を尽くす様が幸村の心を動かすきっかけになったのでしょうね。

    作者からの返信

    幸村は寂しい境遇(根津家猶子たる里子)に置かれ、
    肉親の情に飢えていたのだと思います。
    そこに現れた夜叉のように強く、勝気な少女。
    幸村に衝撃をもって迎えられることになりました。
    引き続きお愉しみいただければ幸いです。

  • 佐江姫の蝮退治に、豪胆すぎるでしょ!と思ってからの展開に興奮してしまいました。
    運命の歯車が回りはじめますね!

    ところで、ちょっと野暮なことをお伺いします。
    こちらの作品はカクコンにも参加されているようですが、読者選考期間中に完結するご予定はありますでしょうか?


    作者からの返信

    たぶん、完結することは、ないと思います。
    (海石榴の作は、いわゆるライトノベルではありませんので、とりあえずカクコンに興味半分で出していますが、もとより選考対象になると考えておりませんので、ご放念ください)。

  • 宿命のふたりですね、ドキドキします

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    さて毘沙門天と夜叉の恋、どうなりますことやら。物語はますます波乱に満ちたものになっていきます。
    お楽しみいただければ幸いです。