概要
可愛い神様と仲良くしたり、白狐をモフりながら探し物をしたりします
おばあちゃんの家を相続することになった美月。幼い頃、その家の庭で誰かと遊んでいた記憶が蘇る。庭にあった祠にお供えをすると、次々と不思議なことが起こる。なぜ神様は子供の姿をしているのか。神様と共に過ごす穏やかな日常と周りの人々との交流。途中から眷属の狐が出てます。
2章からは美月の娘、美桜の視点から語られます。初恋や友情、白狐や神様との関係、一話ごとに変わる失せ物探しを通した人との出会い。
「小説家になろう」にも掲載しています。
2章からは美月の娘、美桜の視点から語られます。初恋や友情、白狐や神様との関係、一話ごとに変わる失せ物探しを通した人との出会い。
「小説家になろう」にも掲載しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!優しい物語にあなたの心も癒される
亡くなった祖母の家を引き継いだ草薙美月には、神様が見えた。白っぽい着物に銀色の髪、不思議な色の目をした小さな神様・光。
一章では、隣の家に住む、恵子さんやその孫・奏多との交流が描かれていく。二章では、美月の娘・美桜視点で物語が進む。美桜は、光の眷属である白狐とともに”失せ物探し”を始める。
とっても面白いです。ほっこりと心温まります。あと、なんといっても、もふもふな白狐に触りたくなります 笑
家族愛を感じたり、可愛い光や美桜に癒されたり、最後まであっという間で楽しいです。人との出会いって素敵だな、大切にしたいなと思わせてくれます。
素敵な物語です。ぜひ読んでみてください。