概要
奏でた音はただの模倣か、それとも新たな世界か 2人が紡ぐ本格音楽小説!
ある1つのライブに魅せられた結城光。
そのライブは幼い彼女の心に深く刻み込まれ、ピアニストになることを決意する。
そして彼女と共に育った幼馴染みのベース弾き・明里。
唯一無二の"音"を求めて光と明里はピアノとベース、そして音楽に向き合う。
音楽を本業とする作者の目線から書いた、女子高生2人を中心に音が紡がれる本格音楽小説!
そのライブは幼い彼女の心に深く刻み込まれ、ピアニストになることを決意する。
そして彼女と共に育った幼馴染みのベース弾き・明里。
唯一無二の"音"を求めて光と明里はピアノとベース、そして音楽に向き合う。
音楽を本業とする作者の目線から書いた、女子高生2人を中心に音が紡がれる本格音楽小説!
いつも応援ありがとうございます!
これからも応援よろしくお願いします!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!このお話の中で知れる知識と楽しさ
個人的にですが懐かしいと思わせる要素もあり、新しいことを知れる楽しさがあってとても面白いと思いました!
学生の頃に少し楽器を吹いたことがある程度で音楽の事に関して知識的な事を詳しくない私でも、用語解説があったりしてとても読みやすいなと感じました!
日常を過ごす明里と光、レッスンの時や瀧野花の演奏…その中で感じられるリアルさがとても好きで良いなと思います。
私は特にOp. 1-16のお話がお気に入りなので是非NOISEを見つけて下さった方々に見て頂きたいです!
他にも知らなかった事を知れる楽しさもあり、この物語がどう進んで行くのか一話一話読む度に«次»の楽しみがあるのも魅力です。
…続きを読む - ★★★ Excellent!!!音楽という美しい旋律、それは日常にあふれるNOISEで出来ている!!
私は音痴です。音楽の成績は5段階で1を取ったこともあります。カラオケの点数では50点台をマークしたこともある、機械からもお墨付きをもらった生粋の音痴です。もはや、半分くらいは才能なのでは?なんて考える毎日です。
そんな私にはこんな本格的な音楽小説の魅力をレビューすることは出来ないと考えて、更新があるたびに読んでいたのにも関わらずレビューしてきませんでした。まあ、私の開催するイベントにも参加くださっている作品でもあるのでチェックもしていたのですよ。
なのに、なんでみんな★をつけないのでしょうか?あまりにも評価されていないと感じたのでレビューします。しかし、私は冒頭にも語った通りの音痴+音楽…続きを読む